10月28日のミニ発表会のための作品はずいぶん好い感じに仕上がりつつあります。
レッスンのたびに、細かいところを修正したり、びみょ~なところに手を加えたりしています。
やっぱり、どうにも、気になるなぁ~…、なのは…。
ちょっとした“間”のときのアームスの動きです。
たとえば、なにかのパがあって、そのあと5番ドゥミ・ポワントしてポゼ、なんていうときのアームスの動き。
ポゼではあるもののストップモーションではない、そういうときの呼吸のような動き。
それがみんなうまくないんだなぁぁ…
とはいえ、そういうものは長年の積み重ねとか経験とかによって身に付いていくものでもあって、そう簡単にはいかないわね。
となるとよ…、手っ取り早くソレを“様になる”ようにするにはよ…。
“振り”にしてしまえ…って
微妙な、呼吸とともにあるようなアームスの動きを練習。
肩から動かさないこと、末端から動かす
手首・肘にキツイ角度をつけない、自然に流れるままのラインで
肘の内側の窪みのところを押し上げられるイメージでアームスを上げていく
肘がドゥミ・スゴンドの位置にきたら、肘から下をそっと煽るように
まずは片腕ずつ、それから両腕。
音楽に合わせて…。
…
…
…
…
…
…
…
…
ユリさんとハナちゃんでは骨格も違うしクセも違う。
それぞれを修正しながらキレイなラインを見つけていく。
「…あ…ふ…
」
ナニ?
腕が痛くなった?
「…
… …
…」
よぉし、この際だ…
「アームスの動きのラインを完コピしてごらん」
彼女たちの真後ろにかわるがわる立って一緒にポール・ドゥ・ブラ。
鏡に映るラインがぴったり重なるまで繰り返し。
ドゥミ・スゴンドできっちり練習したあと、アン・オーのアロンジェまで上げる練習も。
最後にタン・リエしながらアロンジェまで引き上げる練習。
…
…
…
…
…
…
…
…
ただ単に腕をあげるんじゃないのよ。
空間を広げていくの
ふたりとも腕が細くなったんじゃない
ってくらい繰り返し繰り返し練習しました。
それが功を奏したのか、続くポワント・レッスンではふたりともコントロールが良かったねぇぇ
レッスンのたびに、細かいところを修正したり、びみょ~なところに手を加えたりしています。
やっぱり、どうにも、気になるなぁ~…、なのは…。
ちょっとした“間”のときのアームスの動きです。
たとえば、なにかのパがあって、そのあと5番ドゥミ・ポワントしてポゼ、なんていうときのアームスの動き。
ポゼではあるもののストップモーションではない、そういうときの呼吸のような動き。
それがみんなうまくないんだなぁぁ…

とはいえ、そういうものは長年の積み重ねとか経験とかによって身に付いていくものでもあって、そう簡単にはいかないわね。
となるとよ…、手っ取り早くソレを“様になる”ようにするにはよ…。
“振り”にしてしまえ…って

微妙な、呼吸とともにあるようなアームスの動きを練習。




まずは片腕ずつ、それから両腕。
音楽に合わせて…。
…








ユリさんとハナちゃんでは骨格も違うしクセも違う。
それぞれを修正しながらキレイなラインを見つけていく。
「…あ…ふ…

ナニ?
腕が痛くなった?
「…


よぉし、この際だ…

「アームスの動きのラインを完コピしてごらん」
彼女たちの真後ろにかわるがわる立って一緒にポール・ドゥ・ブラ。
鏡に映るラインがぴったり重なるまで繰り返し。
ドゥミ・スゴンドできっちり練習したあと、アン・オーのアロンジェまで上げる練習も。
最後にタン・リエしながらアロンジェまで引き上げる練習。
…








ただ単に腕をあげるんじゃないのよ。
空間を広げていくの

ふたりとも腕が細くなったんじゃない

それが功を奏したのか、続くポワント・レッスンではふたりともコントロールが良かったねぇぇ
