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アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

レッスン着のこと…♪

2020-01-28 09:52:15 | Weblog
普段のレッスンのときのお稽古着スタイルはもう何十年も変わっていないなぁ。
大き目のロングTシャツ、アンダーバストに届くカバータイツ、レオタード、タイツ。
Tシャツは大抵黒かダークブルー。
カバータイツも黒かダークブルー。
レオタードは日によってだけど、派手な色目のものは最近着ていない。
形はキャミソールかタンクトップで背中の開きの大きいものです。
タイツは当然ピンクですね。
髪は、襟元で一つ結び、その髪束をくるくるくると捩じって上に上げ、鉤型のピンで後頭部にピタっと留めるだけ。
大き目Tシャツは、クルーネックの襟元をカットして、デコルテの開きを大きくしています。
レッスン開始のときには普通に着ていて、汗をかいて暑くなると片肌を脱ぐ。
センター・レッスン終盤で熱が入ってくると、もろ肌を脱いで腰に巻いてスカート状に…。
なぁんて感じです。
ま、いまはスカート状止まり。
若い頃は、最後はそのスカート状にしたTシャツも外して、グラン・アレグロをバンバン跳んでいた…と
バレエショップのパンフレットなど見てみると、レオタードも年々華やかになってるみたい。
あぁ、作品のイメージに合うレオタードを着るっていうのはいいわねぇ、と思います。
演じる役柄に合ったレオタードを着るってのももちろんあり。
普段のレッスンでもお稽古着のお洒落ってありだな、と思いますよ。
そうねぇ、たとえば、普段は着ない色に挑戦してみるとか、普段だったら躊躇しちゃうような大胆な花柄のスカート
を着けてみるとか…。
ヘアスタイルにしてもシニヨンがお決まりではありますが、ちょっと髪飾りを付けてみたり…。
その髪飾りも普段の学校やオフィスでは控えた方がいいようなものでも、レッスンのときなら でしょ。
ま、ピルエットしたら外れて飛んでっちゃったとか、カンブレしたらズリ落ちたとか、動きを邪魔するものは困るけどね。
そんな風に普段はちょっと遠慮しがちなお洒落に挑戦できるのもレッスンの楽しみだと思うんですよね
コメント
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