冬の偵察兼ねて社満射岳~国境山~落合岳あたりを下見
冬にマイナールートで当たりを引き続けるにはこういうのも大切
ハイシーズンは良い雪が多いこの辺り、タケノコ山は混んでますが他はそうでもない。
良いとこいっぱいあるので目星をつけていきます。
落合岳ピークにあったコンクリートの標石
電電公社のマークがついていますね、このマークが判る人はきっと若くはないですね。
すっかり涼しくなってホワイトシーズンも楽しみです。
良いとこいっぱいあるので目星をつけていきます。
落合岳ピークにあったコンクリートの標石
電電公社のマークがついていますね、このマークが判る人はきっと若くはないですね。
すっかり涼しくなってホワイトシーズンも楽しみです。
下山後は、お目当てのかなやま湖へ
今年は雨が少なすぎてカヌーには不向き。
しかし!!それゆえに普段じゃ見られない湖底が姿を現しているんです。
なんと、明治時代の鉄道橋が見れる!
1967年に湖に沈んだ橋との事なので僕なんかが生まれる以前の物で感慨深いです。
53年前に沈んだ橋は66年間使われたとの事で100年以上前の遺構であり、これはタウシュベツ川橋梁なんかより全然古いと言う事になります。
そして、毎年見られると言った物ではなく、記録的渇水の今年のような時で無いと見られない!
まさに幻の橋ですね!!
台風で雨も増えてきました、期間限定です。
ずっと水の中で外気に晒されたり日射の影響を受けづらい為か、状態もとても良く、ホントいいモン見てきました。