まず、最初に・・・
ストーブを語る時の僕は熱いですよぉー
暑苦しいですよぉ! 今日はストーブネタです。
最近流行りの「高効率ストーブ」
ジェットボイルに代表されるアレですよ、ベルカディアで輸入してて、エライ流行ってるのでその効果の程を知ってる人は多いはず。
んで、僕も手に入れました。

スウェーデンはプリムスの「イータ・ソロ」です。

もちろんカップ部を外してゴトクを付ける事も可能。
専用のコッフェル以外も使用できるのです。
ここで注目はバーナー部のヘッド、ごく普通のプリムスのヘッドなんですよぉー
火力は決して強くはない。

ジェットボイルの最新機種、フラッシュと迷ったけど、イータ・ソロにしたのは、写真の通り、ハンギングキットが標準で付いてるから。
これがスゴイ!
まさに目からウロコ、コロンブスのタマゴ的な一本吊り下げ方式で、ストーミーの昔から吊り下げの鎖は3本でないとならん!
と思ってた僕には衝撃的!!
なんせ、たった一箇所の穴に差し込むだけでオッケーなんですから。
ビッグウオールごっこのためじゃないですよー
ストーブを使う為に、平らな場所を探さなくてイイってのがどんなにストレスフリーか使ってみて初めて判るこの愉悦
いままで何度も何度もお湯をひっくり返してた過去の僕にサヨナラです。
だって、絶対に唐黷ネいモン。

このようにマルちゃんの担々麺がそのまま入るのもャCント高いです。
カップ麺がプロテクトされてますねぇ
つぶれて泣いてた過去の僕にもサヨナラです。

コッフェル部の底
実はコレがミソなんですねぇー
このヒダヒダがストーブの熱を無駄なく吸収して逃がさない。
なので、沸騰が早い上にガスの消費量が少なくてすむ訳です。
ストーブ本体自体は大した火力は無い訳ですし、むしろエコの観点から考えても低火力に押さえた方がガス消費量が少ない訳です。
一昔前の4800キロカロリー!!のガスストーブのなんとバブリーなことか・・・
時代は確実に変わりましたねぇ。

付属のネオプレンカバーを外した所です。
マジックテープで簡単に外れるのが素晴らしい!
油料理の後、洗うのがラクでイイですねぇ。
もちろんカバーを装着したまま調理します。
このカバーで放熱を防ぎ、ヒートロスを防止するのも工夫の一つです。
ストーブで加熱中も手で持っていられるくらいの断熱効果のスグレモノです。
さて、ここまで来れば次の段階へ進みます。
総括すれば、
① 別にストーブの火力は大したこと無くて良し。
② 実はコッフェルの底にヒミツあり
ですね!!

で、こんなコッフェルを手に入れてみました。
一見普通のコッフェルですが。
裏を見ると・・・

この通り!
例のヒダヒダがついてますね!!

比べてみるとこんな感じ。
一緒じゃん!!
一昔前に、空冷バイクのエンジンに金の洗濯ばさみをくっつけて表面積を拡げた原理と同じか?
調べてみると10社くらいから、この手のコッフェルが出てました。
オプティマスのウイークエンドとか、イワタニのイータシリーズとか。
ご丁寧にイワタニは専用のストーブ以外は一酸化炭素中毒の心配があるから使うなって書いてます。
え・・
たかが鍋で・・
そもそも密閉空間で使うなって書いてるのにねぇ。

さっそくGIストーブで実験・・
スゲー! ホントに早ぇー!!

オプティマスの123Rがそのまま入るよ!
ステキー!!

うん、ピッタリじゃん!
400ccのお湯を沸かすのほんの数十秒。

ガス缶とオプティマスのクラックスがピッタシ入ります。
便利だねぇー

まるでジェット戦闘機の部品のようだ。
うっとりしますねぇ・・
この手のコッフェルがあれば、手持ちのストーブでオッケーでしょう。
でも、ジェットボイルやイータ・ソロのようなストーブとコッフェルの一体の妙も素晴らしいですよ。
なんせ、手に持ったままお湯が沸きますし、時間も短いので苦になりませんしねぇ。
ネオプレンカバーの効率も見逃せない所。
でも、汎用性を考えるとこの手のコッフェルだけでも十分オッケーでしょう。
いやー、山でのごはんやコーヒータイムがますます楽しくなるなぁ・・
そもそも僕の場合、そう言う楽しみの為に山に入ってるんだし。
あんまり登らないけど叱らないでねー
コーヒー飲んだり、景色を見たりしてるだけで十分楽しーんです。
あとストーブに火を付けるのが楽しくて・・
さて、あなたの心にも火は付きましたかな?
ストーブを語る時の僕は熱いですよぉー
暑苦しいですよぉ! 今日はストーブネタです。
最近流行りの「高効率ストーブ」
ジェットボイルに代表されるアレですよ、ベルカディアで輸入してて、エライ流行ってるのでその効果の程を知ってる人は多いはず。
んで、僕も手に入れました。

スウェーデンはプリムスの「イータ・ソロ」です。

もちろんカップ部を外してゴトクを付ける事も可能。
専用のコッフェル以外も使用できるのです。
ここで注目はバーナー部のヘッド、ごく普通のプリムスのヘッドなんですよぉー
火力は決して強くはない。

ジェットボイルの最新機種、フラッシュと迷ったけど、イータ・ソロにしたのは、写真の通り、ハンギングキットが標準で付いてるから。
これがスゴイ!
まさに目からウロコ、コロンブスのタマゴ的な一本吊り下げ方式で、ストーミーの昔から吊り下げの鎖は3本でないとならん!
と思ってた僕には衝撃的!!
なんせ、たった一箇所の穴に差し込むだけでオッケーなんですから。
ビッグウオールごっこのためじゃないですよー
ストーブを使う為に、平らな場所を探さなくてイイってのがどんなにストレスフリーか使ってみて初めて判るこの愉悦
いままで何度も何度もお湯をひっくり返してた過去の僕にサヨナラです。
だって、絶対に唐黷ネいモン。

このようにマルちゃんの担々麺がそのまま入るのもャCント高いです。
カップ麺がプロテクトされてますねぇ
つぶれて泣いてた過去の僕にもサヨナラです。

コッフェル部の底
実はコレがミソなんですねぇー
このヒダヒダがストーブの熱を無駄なく吸収して逃がさない。
なので、沸騰が早い上にガスの消費量が少なくてすむ訳です。
ストーブ本体自体は大した火力は無い訳ですし、むしろエコの観点から考えても低火力に押さえた方がガス消費量が少ない訳です。
一昔前の4800キロカロリー!!のガスストーブのなんとバブリーなことか・・・
時代は確実に変わりましたねぇ。

付属のネオプレンカバーを外した所です。
マジックテープで簡単に外れるのが素晴らしい!
油料理の後、洗うのがラクでイイですねぇ。
もちろんカバーを装着したまま調理します。
このカバーで放熱を防ぎ、ヒートロスを防止するのも工夫の一つです。
ストーブで加熱中も手で持っていられるくらいの断熱効果のスグレモノです。
さて、ここまで来れば次の段階へ進みます。
総括すれば、
① 別にストーブの火力は大したこと無くて良し。
② 実はコッフェルの底にヒミツあり
ですね!!

で、こんなコッフェルを手に入れてみました。
一見普通のコッフェルですが。
裏を見ると・・・

この通り!
例のヒダヒダがついてますね!!

比べてみるとこんな感じ。
一緒じゃん!!
一昔前に、空冷バイクのエンジンに金の洗濯ばさみをくっつけて表面積を拡げた原理と同じか?
調べてみると10社くらいから、この手のコッフェルが出てました。
オプティマスのウイークエンドとか、イワタニのイータシリーズとか。
ご丁寧にイワタニは専用のストーブ以外は一酸化炭素中毒の心配があるから使うなって書いてます。
え・・
たかが鍋で・・
そもそも密閉空間で使うなって書いてるのにねぇ。

さっそくGIストーブで実験・・
スゲー! ホントに早ぇー!!

オプティマスの123Rがそのまま入るよ!
ステキー!!

うん、ピッタリじゃん!
400ccのお湯を沸かすのほんの数十秒。

ガス缶とオプティマスのクラックスがピッタシ入ります。
便利だねぇー

まるでジェット戦闘機の部品のようだ。
うっとりしますねぇ・・
この手のコッフェルがあれば、手持ちのストーブでオッケーでしょう。
でも、ジェットボイルやイータ・ソロのようなストーブとコッフェルの一体の妙も素晴らしいですよ。
なんせ、手に持ったままお湯が沸きますし、時間も短いので苦になりませんしねぇ。
ネオプレンカバーの効率も見逃せない所。
でも、汎用性を考えるとこの手のコッフェルだけでも十分オッケーでしょう。
いやー、山でのごはんやコーヒータイムがますます楽しくなるなぁ・・
そもそも僕の場合、そう言う楽しみの為に山に入ってるんだし。
あんまり登らないけど叱らないでねー
コーヒー飲んだり、景色を見たりしてるだけで十分楽しーんです。
あとストーブに火を付けるのが楽しくて・・
さて、あなたの心にも火は付きましたかな?