今週はャ塔Nンの予定だったのですが、天気がどーのとか、水量がどーのとかの以前に、
天人峡へ行く道が無くなった・・・こんな事初めてだ・・
お亡くなりになった方もおられるそうで、一時的にも300人以上の方が孤立状態になったとあっては、遊びに行ける雰囲気じゃないよね・・
早期の回復と御冥福をお祈りします。(仮復旧はしたみたいです。)
で、大雪の予定を日高に変更。
カタルップから神威岳へ遡行してきました。

入渓地点から名刺代わりにナメが始まり、あとは一切飽きる事が無い素晴らしい沢

ご同行いただいた鳥本さん。
カタルップは2回目との事で、実に頼りがいがあります。

トイ状の滝を登る荻野さん
滝が多く、岩盤がそのまま沢になってるイメージの沢ですが、
特に1030の二股から上は滝が連発すると言うより、沢全体が滝!!
高度がぐいぐい上がって実に爽快!
高度計を見るのが楽しみなんです。

次から次に現れる滝の弱点を見極めてはよじ登る・・
なんでこんなに楽しいんだろ。
もちろん沢の魅力は滝だけじゃないのですが、雰囲気もいいし、綺麗だし、明るいし、
人里はなれた日高の深山で遊んでるってだけでもわくわくですねー

こういう細い所も多い。
水量が同じなら水流が強く、水浴びてこれまた爽快。

でっけー滝。
40m以上の滝も3つくらい出てきた。

大滝を見てワクワクしてる3人。
どう登ろうか考え中
みんなニヤケすぎ。

さっそく取り付く荻野さん

ガシガシ登ってくる杉本さん。
高さにさえビビらなければ快適に登れます。

国境稜線でハイマツの歓迎を受けピークへ
快晴の下、頂上までのウイニングラン

バックにエサオマンと北カール。
おっさん4人組。珍しく山頂で記念写真。
それほど天気も眺めもいい。
全員、国境稜線に出た瞬間、大声も出てたもん。

みんなで山座同定、これまでの日高での楽しかった思い出や、暖めているプランなどを語り合う。
至福の時。
実に去りがたい頂。
眼前に幌尻岳から戸蔦別への稜線が美しい。

登ったからには下らなきゃならない・・
下りは懸垂にクライムダウンのオンパレード
あれほどの登りだったんだから当然ですねー
そう、下りも退屈が一切無い、むしろ下りきるまで楽しませてくれる沢なんです。

クライムダウンは慎重に・・
登りも下りもパーティーの総合力を発揮です。

強い水流を避け、上手く側壁を懸垂する鳥本さん。
安全の為、積極的にロープを出したので懸垂祭りでした。
750の分岐から下のナメ地帯が下りにはヤらしく、最後まで楽しめました。
下山後は山小屋にて反省会では無く、飲み会。
みなさんの話しが楽しくて、沢登りと同じくらい楽しかった。
沢と飲み会と、一日で2回も良い思いが出来たなんて贅沢な一日でした。
ご同行頂いた、鳥本さんのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/esuke_t
天人峡へ行く道が無くなった・・・こんな事初めてだ・・
お亡くなりになった方もおられるそうで、一時的にも300人以上の方が孤立状態になったとあっては、遊びに行ける雰囲気じゃないよね・・
早期の回復と御冥福をお祈りします。(仮復旧はしたみたいです。)
で、大雪の予定を日高に変更。
カタルップから神威岳へ遡行してきました。

入渓地点から名刺代わりにナメが始まり、あとは一切飽きる事が無い素晴らしい沢

ご同行いただいた鳥本さん。
カタルップは2回目との事で、実に頼りがいがあります。

トイ状の滝を登る荻野さん
滝が多く、岩盤がそのまま沢になってるイメージの沢ですが、
特に1030の二股から上は滝が連発すると言うより、沢全体が滝!!
高度がぐいぐい上がって実に爽快!
高度計を見るのが楽しみなんです。

次から次に現れる滝の弱点を見極めてはよじ登る・・
なんでこんなに楽しいんだろ。
もちろん沢の魅力は滝だけじゃないのですが、雰囲気もいいし、綺麗だし、明るいし、
人里はなれた日高の深山で遊んでるってだけでもわくわくですねー

こういう細い所も多い。
水量が同じなら水流が強く、水浴びてこれまた爽快。

でっけー滝。
40m以上の滝も3つくらい出てきた。

大滝を見てワクワクしてる3人。
どう登ろうか考え中
みんなニヤケすぎ。

さっそく取り付く荻野さん

ガシガシ登ってくる杉本さん。
高さにさえビビらなければ快適に登れます。

国境稜線でハイマツの歓迎を受けピークへ
快晴の下、頂上までのウイニングラン

バックにエサオマンと北カール。
おっさん4人組。珍しく山頂で記念写真。
それほど天気も眺めもいい。
全員、国境稜線に出た瞬間、大声も出てたもん。

みんなで山座同定、これまでの日高での楽しかった思い出や、暖めているプランなどを語り合う。
至福の時。
実に去りがたい頂。
眼前に幌尻岳から戸蔦別への稜線が美しい。

登ったからには下らなきゃならない・・
下りは懸垂にクライムダウンのオンパレード
あれほどの登りだったんだから当然ですねー
そう、下りも退屈が一切無い、むしろ下りきるまで楽しませてくれる沢なんです。

クライムダウンは慎重に・・
登りも下りもパーティーの総合力を発揮です。

強い水流を避け、上手く側壁を懸垂する鳥本さん。
安全の為、積極的にロープを出したので懸垂祭りでした。
750の分岐から下のナメ地帯が下りにはヤらしく、最後まで楽しめました。
下山後は山小屋にて反省会では無く、飲み会。
みなさんの話しが楽しくて、沢登りと同じくらい楽しかった。
沢と飲み会と、一日で2回も良い思いが出来たなんて贅沢な一日でした。
ご同行頂いた、鳥本さんのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/esuke_t