ちょいと前から気になってた山
山?変な名前の岩?
パゴダの塔へ
コレ、登れるんじゃないかなー?
って思っててお誘いしたりしてたんだけど、確証が無いので偵察
そんなにボロく無いし、やる気出せば行けそう。
札幌岳のお隣と近い山なので3時間台で帰って来れるよん
攀る人いません?

上の方で雪出るかとスノーシュー持ってったけど
邪魔な重りでしか無かった…

エゾアカガエルかなぁ・・・

でも、急斜面

パゴダの塔
かっこいいオベリスク

落ちたら死ぬ雪庇




いけるー!これなら登れる!
って思った。
登ってみたらボロボロで支点取れなくて下降もできなくて泣くかもしれんけど。

前はあっちからパゴダを眺めてたな。

登ってきた時は青空でカッコ良かったのにー
曇っちゃった。
ちなみにパゴダの塔なんて昔は言っていなかったと札幌の古い山屋さんが笑いながらいってました、あんなの山でもないし、ボロボロで登攀の対象でもないだろって。
札幌150山とかの人がやってることだ。
そうです、その通りだと思いますが、ここに来て景色見れたから僕としては面白かったかな。
時間あまって札幌にいたら、やっぱり古書店寄っちゃう。
スゲー探してた地名解の本が2冊ともあったので即買い

永田方正と更科源蔵だもん、超大御所
奇跡的に見つけちゃった。

明治に書かれた内容
コレはすげぇ。
この本を読んでいて思うけど、十勝と言う地名はナゾだよなぁ。
どうもアイヌがコロボックルと言う異民族を迫害した歴史がトカプチと言う呪いの呪文の地名になったような節があって、面白い。
永田地名解では十勝は幽霊ってホントに書いてるんだもん、イイもん買ったなぁ。
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