厚岸菱形基準点 駅逓 タイエー焼き鳥弁当

国家基準点（三角点、水準点等）の仲間に今では使われていない天則点や子午線標など珍しいモノがありますが、スーパー変り種の菱形基準点を見つけてきました。

これは厚岸にあるもので地表面の変化を観測していたものです、今では電子基準点などで地表の動きを追えるため御役御免となったのでしょう。

菱形なので過去見つけた1つと合わせて2つ！残りの2つもいつか見つけようと思ってます。



天測点と似ているけど用途が全く違う上、
レア中のレア基準点、なかなか見れない

更に珍しいモノ見たくて奥行臼（おくゆきうす）へ

ここには駅逓の史跡が現存します。

駅逓とは宿泊業や郵送業、馬等の交通を請け負っていた所

更に凄いことに近隣に国鉄奥行臼駅、更にはなんと村営の鉄道まであった交通の要所

歴史ロマンに触れてきました。



村営軌道の転車台跡、村営ってのがスゴイ

かわいい機動車、ミルクや村の人を運んでたんだそうです。



こちらは国鉄標津線の旅客運賃表
保存状態も良く、一見の価値あり


ここまで来たら納沙布岬へ



島国日本で数少ない、国境や不法占拠、社会・共産系の政治の無能を感じられる場所




さすが日本青年社、返還ではなく奪還！



自国の領土に行けない無念
国際法を無視するロシア
靖国の英霊に顔向けできない政治家はいらないですね。

腹がたって、腹が減ったので函館のハセストのそっくりさん、タイエーのやきとり弁当購入



看板も似てる！




美味しい！おいしいよう！
これが北海道の端と端の函館か根室でしか食べられないなんて、
道央在住者としては悔しいような、貴重性があるような、複雑な気分

エスカロップも美味しいし悩むよね、ちょうど函館行ったらラッピかハセストで悩むようなもんか。

美味しくお昼をいただき、気の向くまま道東の旅はまだ続きます。