ピリカヌプリ

熊野古道

世界遺産のロングトレイル、熊野古道を歩いてきました。
いにしえの道をふみしめ、蝉の声を聞きながら長い坂道の上の鳥居をくぐる。
鳥肌立って、涙出るくらいに美しい日本の自然風景にマッチした神社建築の秀麗さ。
江戸時代に敷かれた石畳
古事記に書かれている神話の世界に身を置き、八咫烏に案内を乞いたくなる雰囲気ある大樹の森
日本の美とはこう言ったものだったよな。と、思い出させてくれる原風景
なんだか信心深くなってしまうのも実に日本的


これが熊野古道



この地では、神話の時代から神様が身近に息づいてる。





ここ、1番札所なんです。



これ、実家の床の間の掛け軸
おじいちゃんがコンプリートしたもの。
1番札所が那智
こんなふうに暮らしの中に普通に神様がいる。



熊野古道地図
全部で1000kmくらいあるんだって。





素敵な石畳



那智大社


僕は八咫烏になぜか惹かれる
いつも八咫烏のお守り持ってるんだよ。



胎内くぐりってやつですね。



ふむふむ
胎内くぐりをするには願い事と、名前を書けと
それを持ってくぐれと。



オールマイティな願い事かいちゃる。



えっ?
願い事ってこの中から選ぶの?? 後で気づいた・・
もう、書いちゃったよぅ…
「しあわせ」でよろしくお願いしますっ!!!



くぐった御神木と木の御札をおく場所



那智の滝

コレね…
登っちゃダメだよ
神様じゃん。



燃やしたり


てくてく歩いて



本宮へ
僕、このマークの八咫烏が1番好きだなぁ。
なんか可愛いよね。



神社によってマーク違うんだー!



これねー
可愛いさー



お参りするとこ、並列に4つもある。
手前はアマテラス



八咫烏は導いてくれるから。
登山の時どころか、いつもお守り持ってる。

神武天皇の即位日と僕の誕生日が同じなの、ただの偶然なんだろうけど、勝手に縁を感じてる。



これさぁ。
ややこしいよね

衣装が古式ゆかしすぎて、スカートに見える…
悩んだわー


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