アジア・オセアニアNews blog ~お日様とお月様の光と影~

アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

誰しも戦争は怖い嫌なものですしかしそれでも戦争させない!9条守れ!と言えますか??

2015年09月16日 | 憲法改正と日本の安全保障
 このコラムは私個人が認識している世界情勢です。
 
  まずイスラム過激派組織が世界に及ぼしている脅威です。
 シリア、イラクを中心にアラビア半島全域からアフリカ大陸全域へとイスラム過激派組織の脅威が広がっています。
 次にアジアおけるイスラム過激派組織の脅威は中央アジアのパキスタン、アフガニスタン中心に
 東南アジアのへマレーシア、インドネシアへと脅威が広がっています。

 アラビア半島からアフリカ大陸また中央アジアから東南アジアまでの広大な地域がイスラム過激派組織の脅威が広がっています。
これは 先の大戦より遙かに広大な地域がイスラム過激派組織の脅威となっているのです。
 しかも相手は外交戦術が通用しないイスラム過激派組織なのです。
 
 
 広大な地域がイスラム過激派の脅威さらせているのに日本が無関係でいられるはずが無いと私は思っています。
 誰しも戦争は怖い嫌なものですしかしそれでも戦争させない!9条守れ!と言えますか??

 
 そして私個人が認識している足元の東アジア情勢です。
 中国は情報公開しない国です。ですから新疆ウイグル自治区とチベット自治区とがどうなっているのか?
 誰にも判りません。
 たぶんウイグル自治区やチベット自治区でもテロが頻発していて内戦状態になっているのではないか
 と思われます。
 
 中国が脅威だと思っているのはウイグル自治区とチベット自治区を独立国として支援している周辺諸国です。
 中国はその力に圧されるかの様に南シナ海や東シナ海に侵攻して来ているのではないのか??
 と私は思っています。
 
 東シナ海では中国の公船が我が国の領海進入を常帯化させています。
 また中国海軍は西太平洋へ進出するため我が国の領海進入を頻発させしています。
 
 けれど中国が東シナ海で行っている事は『かわいいもので抑制的』だと私は思っています。
 中国は日本と戦争状態になれば東シナ海・南シナ海おいて全面戦争になると判っているからです。  
 でもそれでも油断はできません。
 
 許せないのが中国が南シナ海で行っている蛮行です!
 軍事基地を勝手に造成するわ、ベトナムやフィリピンの“ボートみないな公船”に対して中国の大きな公船が
 わざとぶつかりベトナムやフィリピンの公船を沈没させています。

 許せません!中国が行っている事は弱い者いじめです!
  

 ベトナムやフィリピン、マレーシアなどの国が日本に助けを求めて来ているのに無視は出来ません。
 誰しも戦争は怖い嫌なものですしかしそれでも戦争させない!9条守れ!と言えますか??

 韓国と日本の関係はどうかって??
 お互いのほほを延々とはり合っているだけです。気が済むまでやればいい!
 この大きな世界情勢の中で日韓の二国間の問題は小さく些細さことでしょう?
 ね!そう思いませんか??

ターンブル新首相が就任 (NICHIGO PRESS)

2015年09月16日 | オセアニア諸国二ュース
 日本ほどではないですがオーストラリアの首相もコロコロとかわりますね…

【速報】ターンブル新首相が就任
 NICHIGO PRESS 2015年9月14日

 与党自由党は9月14日、トニー・アボット首相の不信任を決議するとともに、マルコム・ターンブル前通信相を新党首に選出した。これにより、オーストラリアの新首相にターンブル氏が就任することが決定した。国営ABC放送はじめ各メディアが伝えた。

ターンブル前通信相は同日午後、記者会見を開き、自由党党首のアボット氏に対し党首選を行うよう求め、通信相を辞任する意向を示したことを明らかにした。ターンブル氏は、「(アボット氏には)国が求める経済政策を進める指導力がなかった」と批判した。

これに対しアボット氏は、党首選を同日夜に実施すると発表。結果、ターンブル氏54票、アボット氏44票で、ターンブル氏が新党首に選出された。なお、副党首はビショップ外相の留任が決まった。

支持率が低迷していたアボット首相に党首交代を求める動きは、今年2月に続き2回目。2月の時点ではアボット氏が続投を決めたが、この半年間で経済の立て直しが進んでいなかったことから、党内からも批判の声が相次いでいた。