goo blog サービス終了のお知らせ 

有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

久しぶりに

2011年05月20日 16時07分06秒 | モブログ
スコーン焼いた。

次男坊が唯一食べる天津甘栗を一粒丸ごと包んだのと、栗を砕いて混ぜたのと、ドライクランベリーの。

生地は全粒粉とバターと和三蜜糖って砂糖とすりおろしりんご。

今日は朝も昼もオヤツも食べたけど、やっぱり味見しちゃう。
小さいんだけど、甘いしバター入りだしカロリーオーバーだわ;

無くて七癖

2011年05月20日 05時11分10秒 | モブログ
痛いのは大嫌いなのに自分で自分を傷めてしまう変な癖がある。

ホルダーに掛けたタオルで手を拭く時にやってしまう。
指を捩ってしまうのだ。

特に左手の薬指をグリッと。
それもかなり強く。

で、指の真ん中が捻挫してしまうのかしばらく痛い思いをする。

痛いんだから次はそっと拭けばいいものを、学習能力の無い私はともすれば一日に何回も同じ事をしてしまう。

だからずーっと左手薬指は痛いまま。

急いでいるとやりやすい。
無意識の動き。
右利きだからか左手で右手の指を捻る事はあまりないようなきがする。

なんでだろう?
いつからついた癖だろう?
サッパリ分からない。

この癖を発動させないためには落ち着いて行動するしかないのかしら?

やれやれ。

ケセラセラ

2011年05月20日 03時10分56秒 | モブログ
「なるようにしかならない」それは母の口癖のようなものだった。

それで私もおまじないのようにそう言うようになった。

「なるようになる」
ではない
「なるように‘しか’‘ならない’」
だ。

どう足掻いてもどうにもならない場合があるから。

でも「どうにもならない」というのは間違いでもある。
物事は良くも悪くもずっと同じではないから。
良くも悪くもどうにかなっているものなのだ。

で、「なるようにしかならない」わけ。

と、説明すると酷く悲観的に聞こえるけど、何事もプレッシャーに感じ過ぎるタチの者にはそうでもなく、気持ちを軽くする効果を狙ってたりもする。

「果報は寝て待て」の根暗バージョンとでも言おうか。

自分の無力さを痛感しているので、「なせばなる」なんてそうそう口に出来ない。

だからといって特別悲観的なわけではない。
ちゃんと自分が不幸ではないって知っている。

母を亡くした事はとても悲しいけど、不幸なわけじゃない。

ただ、母の教訓が私を強くしてくれたとは今はまだ言えない。

私の「なるようにしかならない」は母の存在という裏打ちで「なるようになる」と同義だった。

母なき今、どう「なる」のか不安がいっぱいだ。

「なるようにしかならない」とは言うものの、どうにかしなきゃいけない事が山積みだから待ってないで行動せざるをえない。

焦ってポカしても、なるようにしかならないんだからと、そこは開き直って頑張るしかない。

だよね?

プレッシャー

2011年05月20日 02時01分47秒 | モブログ
様々有れど、責任という事ではこどもに関する事柄が重いかも。

そもそも基本中の基本である日々の生活からして母親失格な状態なので、こどもには申し訳無く思っている。

そしてその延長線上にある健康管理もしかり。

けど、自分の管理も出来ない私には難易度が高い。

体調不良で小児科に行った時の事。
次男坊はアトピー悪化がドクターの目に留まり薬が出された。
嫌がって塗らせてくれない事を伝えると、そんな事言ってないでしっかり塗って下さいと3種類の塗り薬が処方された。

前にもドクターに言われた。
こどもの健康を守るのはお母さんだと。

よーく分かってる。
だからこそ出来ない自分がふがいなく、自己嫌悪に苛まれる。

今回も塗り薬は2度程で放置されている。
アトピーは日によって多少状態は変わるものの、完治には遠い。
何度も説得を試みたけど、塗り薬は拒否されるばかり。
ステロイドに保湿剤にワセリンのフルコースを無理矢理塗るには育ち過ぎたし、嫌なもんは嫌で容認できないんだし、しょうがないじゃん。なんて開き直っても叱られるのは母親なんである。

心理のドクターは言った。「彼(次男坊)は頭がいい。全部ちゃんと分かってる。」
複雑な家庭環境が心理に作用して出来る事も出来なくなっているそうな。
能力を阻害しているのはADHDなどではなく心理的作用なんだそうな。
ホンマかいなそうかいな。

要するに私次第って事なんですね。

ただ心理のドクターは私を責めたりはしない。少なくとも次男坊の排泄障害については。
決して怒ったりプレッシャーを与えず見守ってやってちょうだいと言われる。

排泄障害を診てもらっているドクターも治療を促すのは次男坊本人を説得してくれる。
もちろんその場では良い返事をする。
たまに正直に分かってるけど出来ないと愚痴る。(私が悪い手本なんだろうか?)

近所の小児科のドクターにもワセリンとかベタベタして気持ち悪いから嫌だと本人がその場で拒否したんだけど、そんな事言ってたんでは良くなる物も良くならない。お母さん頑張って。で診察終了。

粛々と責務を果たす冷静沈着な母親に成れたらどんなにいいだろう。
そしたらこどもにはもっと健康でいてもらえるんだろう。
もしかしたら自閉症でもADHDでもないのかもしれない。
……………そうなの?

ぎょぎょっ!

2011年05月20日 01時16分52秒 | モブログ
妹と法事の手配を一つ済ませ、私的な用も二つ熟し、それでも細々残っている手続きやら私用のつめやらがあって、どうやらそんなこんながプレッシャーならしくお腹が詰まっちゃって、それがまた情けなくてグッタリお風呂に入りながら「なんでこんなに思い詰めるかなあ?力抜けよ自分!トホホ。」とか考えてたら突然、「死ね!」と元旦那の罵声が頭の中に響いた。

感覚としては幻聴が聞こえたというより脳みそに直接テレパシーでも送られたか?というようなダイレクトな衝撃だった。
いきなり脳みそに一撃喰らったようなショック。

一種のフラッシュバックなのかな?

いやいやいや、たとえ手配にミスが出ても死ななきゃならないような大事には当たらないし、ましてや元旦那に罵られる筋合いは無いわけで、そんなフラッシュバックに苛まれなきゃならない程気負わなくていいのに。

なんだか自分が哀れに思えた。