桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

心と体の距離

2007年07月13日 | keep smiling
何も今に始まったことではないらしい。

父が学会出張するとき、明日から旅行というとき、明日がチェロやballetのrecitalだというとき・・・・・
熱を出したり、吐いたり・・・

父が出張するときは、母の緊張が伝わるのか、旅行のときは、両親の「このscheduleはPinkが耐えうるものか?」という不安が伝わるのか、あるいは、balletやチェロの発表会前の子供ながらのプレッシャーがあるのか、eventの前には必ずといっていいほど熱を出していたらしい。
簡単に言えば、「心と体の距離が近い」とでも言おうか・・・

心が緊張していると熱をだし、逆に熱を出すと、精神が不安定になる。
その距離は多少大人になった今も変わっていないようだ。

それでも、心と体の距離が近いからこそ、「思いが確実に体で表現できるよ」と言われたことに救われる。

さ、Pink。心に余裕をもって。楽しんで・・・

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4 Comments

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平常心 (天道)
2007-07-13 23:49:20
Pinkはいろんな体験をこなしているから、次第に平常心が養われると思います。
自分の能力を100%発揮するためには絶対に「平常心」を養う必要がありますね。
結局、場数です。
場数を踏んで平常心が培われると思います。
Pinkなら大丈夫、成長していくと思う。
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そんなもんだよ (Fuji.)
2007-07-13 23:54:20
Pinkさんみたいな美人でもね、そういう状態に陥ることはあるのよ。
ほら、人間なんだし。

別に難しく考えることでもないと思うよ?
俺だって、人前で何かするとき(特に発表関係)とか、料理するときとか、すごく緊張するし、その極度の緊張のあまりに吐いちゃったりとかよくするよ。

なんていうのかな……。
やっぱりそういう緊張とか熱は辛いんだけど、「それがわたしなんだ」って考えるようにすればなんてことはない。
できなくても、「それがわたし」。
なんかね、こういう考えってよく傲慢とかネガティヴとかいわれるんだけど、できねーからあーだこーだ、どうしようどうしようってノイローゼ状態になるよりかはよっぽどマシだと思う。

言い方をかえると、「自分の弱さを自覚して、それを受け入れてあげる」って感じかな。
決して、悪いことではないはずさ。

……なんて偉そうに語ってる俺は16歳で、こういう考えに至ったのも最近なんだけどねw
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Unknown (pink)
2007-07-14 22:44:48
天道さん:ありがとうございます。平常心でいるのはとても難しいですね。どこかにうまく弾いてやろうとか、かっこよく弾いてやろうとかという欲が出ています。まだまだだなあ~~
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Unknown (pink)
2007-07-14 22:45:51
ふじくん:あはは!美人なんて関係ないって!ww
つまり・・・・丸ごとの自分を好きになってあげるってことかなあ?
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