桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

a brave girl!

2007年07月22日 | keep smiling
Pinkちゃんいつものやったげて?

おう!聞きたいか、Pinkの武勇伝。



武勇伝、でんでんででんででん♪(こんなリズムでしたっけ?)



英語の発音カタカナで書けといわれて、こう書いた。

カタカナなんかで書けるもんか。発音のtestなら口頭でやっとくれ。

ぶゆうでんでんででんででん♪



私が日本で家庭教師をしていたお子さんがこの春高校一年生になりました。

都内でも有名な進学校に進んだのですが、oral communication(英語の教科の一つ)で、mini testがあったそうです。

「次の単語の発音をカタカナで書きなさい。

さらに意味を書きなさい。」



そのお子さんは(Aちゃんとしましょう)、「カタカナで発音は書けません。発音のtestをするなら口頭ですべきです。」とtestのbottomに書いたそうです。で、teachers' roomに呼び出し。

口頭でtestを受けて、小testは満点だったらしいですが、こんなtestは無意味だといってきたらしいです。wwww

「ぴーちゃん、どうおもう?この先生やばくない?」とmailがきました。



ようし!よく言った!ナンセ~~~~~~~ンス!!

thはどうカタカナで書くんだ?

rはリじゃないんだぜ?

「Aちゃんは間違ってないよ。カタカナで書く意味がわかんないね。どういう力をつけたいんだ?先生にお聞きして、納得いくお返事もらいなよ。」と書くと、Aちゃんは「私が信頼しているP先生は、発音を決してカタカナで書いちゃいけないって、教えてくれました。『カタカナでは書けないんだって、いつも言ってました』っていっといたからね。私の英語の成績悪かったらPちゃんのせいだよww」

い?私かい?



日本の英語教育に申し上げます。

発音をカタカナで書けなんてtestは・・・・意味が分かりません。

どういう力を生徒につけたいのでしょう?