灯台表番号 / 6953
ふりがな / こにやこうぼうはていとうだい
標識名称 / 古仁屋港防波堤灯台
所在地 / 鹿児島県大島郡瀬戸内町 ( 古仁屋港防波堤外端 )
北緯 / 28-08-40
東経 / 129-18-48
塗色 / 赤色
灯質 / 等明暗赤光 明3秒暗3秒
光度 / 130カンデラ
光達距離 / 5.5海里
地上~頂部の高さ / 5.71m
平均水面上~灯火の高さ / 7.06m
地上~灯火の高さ / 5.36m
業務開始年月日 / 昭和40年2月13日
現用灯器 / 放電灯装置
古仁屋は、奄美大島では名瀬に次ぐ二番目に大きな街である。
そんな街にある港の防波堤の外端に立つ灯台は、
赤く細長いキリンの首のようなスマートな形をしている。
ここから大島海峡を渡って加計呂麻島や請島、与路島などを行き来する
定期船の安全を見守っている。
古仁屋港防波堤灯台へのアクセス
古仁屋港防波堤灯台へは、名瀬の街から国道58号線を通って南に1時間ほど走ると
瀬戸内町の古仁屋の街に到着する。その街の突き当りが港になっている。
駐車は、港にある「海の駅・せとうち」の駐車場を利用できる。