前回の植木すいかに続いて熊本みやげは
熊本城を模した「くまもとサブレ」。
福岡県は「ひよこサブレ」が有名だが、
くまもとサブレなる物があるとは知らなかった。
食べてみると美味しかった。
前回の植木すいかに続いて熊本みやげは
熊本城を模した「くまもとサブレ」。
福岡県は「ひよこサブレ」が有名だが、
くまもとサブレなる物があるとは知らなかった。
食べてみると美味しかった。
植木すいか「羅皇(ラオウ)ザ・スウィート」
「ゴールデンウイークには帰らない」と言っていた息子夫婦が
きのう日帰りで帰って来た。
帰る予定していなかったのだが、
26日に熊本に行ってお土産を買ったから送るよりも持って行こうと
帰って来たらしい。
夕方には久留米に帰って行ったが、いろいろと忙しそうである。
左から菊姫・加賀鶴・天狗舞
ゴールデンウイークはカレンダー通りで、
3連休のあと仕事に3日出てから4連休になるため、
どこにも出かける予定はない。
だから貰い物の日本酒でも飲みながらゆっくりと過ごそうと思っている。
坐骨神経痛と右肩痛に悩まされていたので、
出川哲朗さんがCMするリライブウエアを20日に注文した。
それが今日仕事から帰ると届いていた。
同じ購入するなら少し割高になるが
鉱石が二倍のシャツの方がより効能があるだろうと、
そちらの方を注文してみた。
さっそく着用しているが、30分ほどでポカポカし出した。
明日の朝にどのような効果が出ているか楽しみである。
なかつ情報プラザは、旧中津コンピューターカレッジの跡地を利用して、
中津市民の情報化支援のための施設である。
敷地内にある「五島キリシタン復活信仰顕彰之碑」
敷地内にある「キリシタン拷問五六石之塔」
鉄川与助が手掛けた頭ヶ島天主堂
頭ヶ島天主堂にあるマリア様
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。
五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、
迫害が終わってからこの地に戻ってきた。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、
近くの石を切り出して、1919年に完成し、
コンパス司教により祝別・献堂された。
2001年に国の重要文化財に指定。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産
「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
中ノ浦教会にあるマリア様
中ノ浦教会は前回紹介した桐教会の巡回教会として、
若松瀬戸の笛吹浦から入り込んだ小さな入江に面した中ノ浦に所在する。
そばを国道 384号線が走り、車窓からも眺められるが、
静かな入江を回り込んだ対岸から見る教会建物のたたずまいは絵になる。
奥に桐教会が見える
桐古里郷の内海
オレンジ色の屋根が鮮やかな桐教会
正面から見た「桐教会」
教会の前にある「信仰の先駆者顕彰碑」
上五島(中通島)の下にある奈良尾港から左の坂を上って行くと
若松島との間に浮かぶ桐ノ小島の海の色がエメラルドグリーンに変わる。
その海の色と目の前に現れた桐教会のオレンジ色の屋根に興奮した。
そんな思い出のある桐古里郷(きりふるさとごう)である。
中津市民病院の前を散歩していたら
レトロ調なコミュニティバスが病院を経由してやって来た。
その感じが廃線になった耶馬渓鉄道を走っていた電車に似ていた。
昨日、仕事が一段落して休憩をとっているとき、
ふと空を見上げると青空に大きなバッテンが・・・
今まで多くの飛行機雲を見て来たが、
このようにきれいなクロスになっているのは初めてだった。
近くのスーパーで買った寿司や総菜
昨日天気が良かったので近くの神社で花見をした。
有名な場所ではないので花見客は誰もいないから、
何の気兼ねもなしにゆっくりできる。
毎年のことながら桜の花びらは、いつ見ても感動する。
花見の帰りはムサシと歩いて帰った。
石田城(福江城)は幕末期に海防強化の理由により幕府から
築城を許された城であり、
幕藩体制下最後の築城となった城である。
これは城址北西側に残る蹴出門と外堀に架かる石橋である。
石田城の完成したのが文久三年(1863)であるから
明治維新のわずか五年前のことであった。
江戸幕府治下最後に築かれた城として
北海道の松前城とともに並び称される城でもある。