福智山に雪雲がかかる
福智町弁城あたりの雪景色
昨日は予報ほど雪も降らなかったし、
路面の凍結も無かったので、直方へ行った。
思ったよりも車は少なかったが、用心して運転している車が多く、
ノロノロ運転が続いた。
降雪や路面凍結に疎い九州なので
それも「仕方ない」と思う。
福智山に雪雲がかかる
福智町弁城あたりの雪景色
昨日は予報ほど雪も降らなかったし、
路面の凍結も無かったので、直方へ行った。
思ったよりも車は少なかったが、用心して運転している車が多く、
ノロノロ運転が続いた。
降雪や路面凍結に疎い九州なので
それも「仕方ない」と思う。
10日の朝の道路状況
9日の降雪状況
10日の雪景色
北部九州で9日から10日にかけて雪が降った。
雪が少なく、雪に慣れない九州ではノロノロ運転で
いたるところで渋滞が起きていた。
それでも雪を見ると子どものようにワクワクするものである。
初日の出が差し込んで明るく照らした中庭
水神様の飾り餅と御神酒が初日の出を受ける
今朝からブログが開けずにいたので今日のアップを諦めていたが、
先ほど「繋がらないだろう」と試しに開いたら繋がった。
新年早々閲覧を楽しみにしている人はガッカリしただろうな。
先ほどの天気予報で言っていたが
今朝の最低気温がマイナス1.6度だったそうだ。
どおりで寒いと思った。
暑いよりはこのくらい寒い方が好きだから苦にならない。
雪の白も良いが、びっしりと降りた一面の霜も良い。
平尾台方を背に虹が出ていた。
おそらく雨が降って来るだろうと予測できる空模様だった。
そんな今日は母の三十三回忌の法事をおこなった。
日曜日に高森町にある赤牛料理専門店の「やま康」に行って来た。
そこでの待ち時間にムサシと散歩した。
下界よりも標高が高いので辺りはスッカリと紅葉していて、
約1時間の待ち時間も退屈しないで済んだ。
今年も早いもので、あと2カ月となった。
昨日の夕方、仕事が終って職場を出ると真正面が夕焼けが見えた。
その光景に思わず「うォ~」って声が出た。
そして家へ帰ってすぐにムサシの散歩に出ると夕陽はまだ残っていて、
辺りの雲をオレンジ色に染めていた。
遠賀川の中州にある展望台
遠賀川を挟んで直方市役所が見える
今日は雨予報だったが雨の気配は感じなかったので、
遠賀川の中州にチューリップが咲き誇っているだろう。と、
高をくくって行ってみた。
いくつかは咲いていたが、まだ早かった。
途中、福智町で菜の花が咲いていたのでそちらにすれば良かった。
正面に薄っすらと虹がでた
今日の仕事の途中虹を見た。
晴れていたのに時おり小雨がポツポツと落ちた。
その現象で虹が出た。
このところ良いことが無いので少しホッとした。
昨日の仕事から帰ってからの散歩
昨日の午後4時過ぎ
今朝の散歩の様子
昨日から降ったり止んだりを繰り返した雪が10センチほど積った。
これから回復に向かって雪の峠も超えた。
天気予報よりも雪は少なかったが、
雪道に慣れない九州では今朝もノロノロ運転になるのだろうな。
そうそう、雪を漢字で書いたとき、
雪は、あまだれの部首の下にカタカナのヨの字がついているが、
このヨは、箒(ほうき)を表している。
糸田町のボヌール前を流れる中元寺川に架かる皆添橋
雪が残る人見駅付近の線路下
皆添橋の親柱の山頭火の俳句レリーフ
井上陽水さんの実家跡にある「夏まつり」の歌詞
今月23日に雪が残る景色を写した。
筑豊の景色であるが、
糸田町のボヌールの前を流れる中元寺川の河川敷に雪が残っていた。
この皆添橋の親柱には種田山頭火の「逢いたい捨炭(ボタ)山が見えだした」俳句が
レリーフで飾られている。
これは余談になるが、ボヌールの裏手にある井上陽水さんの実家跡に
「夏まつり」の歌詞が刻まれている。
あっという間に真っ白になった公園
今年の仕事も一段落して、
ふだん使っている車やクローラーの掃除をする予定だったが、
雨や雪で予定を変更せざるをえなかった。
特にクローラーの履帯(キャタピラー)の亀裂を補修する作業は
気温が高く湿気の無い日でないと補修材の塗り込みが好ましくないのである。
クローラーやダンプは来年の4日まで稼働させないので、
それまでに補修、洗車をしたいと思っている。
立冬を迎えた昨日から暦の上では冬に入ったが、
日曜日は暑くてクラーを入れた。
それでも短い秋を飛び越えて北風が吹きすさぶだろう。
そんな短い秋の日の芦屋町の秋景色。
芦屋町を流れる遠賀川の河口に近い場所にそそぐ支流の西川。
その西川を写そうと思い、
祗園橋が工事中のため祗園橋からの風景は写せなかったが、
祇園町から対岸の芦屋東小学校方面が写せた。
この日はコロコロ変わる天気だったので場所によっては違って見えるが、
どことなく牧歌的な感じがとても気に入っている。