今年も早いもので、あと2カ月となった。
昨日の夕方、仕事が終って職場を出ると真正面が夕焼けが見えた。
その光景に思わず「うォ~」って声が出た。
そして家へ帰ってすぐにムサシの散歩に出ると夕陽はまだ残っていて、
辺りの雲をオレンジ色に染めていた。
今年も早いもので、あと2カ月となった。
昨日の夕方、仕事が終って職場を出ると真正面が夕焼けが見えた。
その光景に思わず「うォ~」って声が出た。
そして家へ帰ってすぐにムサシの散歩に出ると夕陽はまだ残っていて、
辺りの雲をオレンジ色に染めていた。
遠賀川の中州にある展望台
遠賀川を挟んで直方市役所が見える
今日は雨予報だったが雨の気配は感じなかったので、
遠賀川の中州にチューリップが咲き誇っているだろう。と、
高をくくって行ってみた。
いくつかは咲いていたが、まだ早かった。
途中、福智町で菜の花が咲いていたのでそちらにすれば良かった。
正面に薄っすらと虹がでた
今日の仕事の途中虹を見た。
晴れていたのに時おり小雨がポツポツと落ちた。
その現象で虹が出た。
このところ良いことが無いので少しホッとした。
昨日の仕事から帰ってからの散歩
昨日の午後4時過ぎ
今朝の散歩の様子
昨日から降ったり止んだりを繰り返した雪が10センチほど積った。
これから回復に向かって雪の峠も超えた。
天気予報よりも雪は少なかったが、
雪道に慣れない九州では今朝もノロノロ運転になるのだろうな。
そうそう、雪を漢字で書いたとき、
雪は、あまだれの部首の下にカタカナのヨの字がついているが、
このヨは、箒(ほうき)を表している。
糸田町のボヌール前を流れる中元寺川に架かる皆添橋
雪が残る人見駅付近の線路下
皆添橋の親柱の山頭火の俳句レリーフ
井上陽水さんの実家跡にある「夏まつり」の歌詞
今月23日に雪が残る景色を写した。
筑豊の景色であるが、
糸田町のボヌールの前を流れる中元寺川の河川敷に雪が残っていた。
この皆添橋の親柱には種田山頭火の「逢いたい捨炭(ボタ)山が見えだした」俳句が
レリーフで飾られている。
これは余談になるが、ボヌールの裏手にある井上陽水さんの実家跡に
「夏まつり」の歌詞が刻まれている。
あっという間に真っ白になった公園
今年の仕事も一段落して、
ふだん使っている車やクローラーの掃除をする予定だったが、
雨や雪で予定を変更せざるをえなかった。
特にクローラーの履帯(キャタピラー)の亀裂を補修する作業は
気温が高く湿気の無い日でないと補修材の塗り込みが好ましくないのである。
クローラーやダンプは来年の4日まで稼働させないので、
それまでに補修、洗車をしたいと思っている。
立冬を迎えた昨日から暦の上では冬に入ったが、
日曜日は暑くてクラーを入れた。
それでも短い秋を飛び越えて北風が吹きすさぶだろう。
そんな短い秋の日の芦屋町の秋景色。
芦屋町を流れる遠賀川の河口に近い場所にそそぐ支流の西川。
その西川を写そうと思い、
祗園橋が工事中のため祗園橋からの風景は写せなかったが、
祇園町から対岸の芦屋東小学校方面が写せた。
この日はコロコロ変わる天気だったので場所によっては違って見えるが、
どことなく牧歌的な感じがとても気に入っている。
昨夜19:41分のスーパーブルームーン
昨日の夕方のニュースで知ったスーパーブルームーン。
天気予報が良くなかったので雲に隠れて見れないと思っていたが、
何の気なしに南東の空を見たら、低い位置にポッカリと真ん丸い月が浮かんでいた。
それで慌ててカメラを持って来て写した。
モワ~と湧いた靄(もや)が桜をより幻想的にする
桜を包むように川から立ち上る靄と麦に当たる朝陽
1日の早朝、お参りに行く途中、
朝陽が差し込んだ桜並木を朝靄が包んでいた。
その幻想的な情景に車を停めた。
今朝3時半過ぎに起きて雨雲レーダーを見ると
あまり雨雲がかからない時間帯だったので、
「少し早い」と思ったが、そのまま防寒着を着て散歩に出た。
家を出る時は雪は降っていなかったが、
散歩の途中から突然吹雪いてきた。
合羽を着せていなかったムサシの背中に瞬く間に雪が積もった。
それでもお構いなしにブルブルっと雪を振り払ってムサシは歩いた。
吹雪いていた雪がピタリと止んで青空が出た
今日は吹雪いた。
雪だけならいいが、風が強くてあっという間に真っ白になった。
その雪が止んで一瞬だけ晴れ間が出て陽が射した。
事務所から見える景色は吹雪いている
早朝のムサシと散歩をした時は大したことは無かったが、
仕事で家を出る前から吹雪いて職場はこんな状態だった。
それでも「待機をしなければ」と、事務所で過ごしたが、
雪で同僚の半数が休んだ。
今年も出勤日はあと3日だが、
28日は有給を入れたので、あと2日の出勤である。
強風に雪が飛ばされる
風が通らない場所は薄っすらとしている
今朝3時半に起きてどれだけ積っているのかとカーテンを開けると、
思ったほど積っていなくて、半ばガッカリしたが、
「今のうちに」と、ムサシと散歩に出た。
外に出てみると、思ったよりも風が強くて
横殴りの風に飛ばされた雪が首元に入り込んだ。
襟を立て直し、ネックウォーマーをその上から被せて風が入らないように
テカテカと光るアスファルトの上を恐る恐る歩いた。
ムサシはお構いなしにグイグイ行こうとしたが、
リードを持つ手で制御しいしい歩いた。
「これからの状況次第で出勤の時間を早めなければならない」と思っている。