「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

熊本県八代市 「NHK こころ旅で火野正平さんが訪れた日奈久」

2022-12-16 18:37:41 | 旅行 ・ 温泉

日奈久温泉センター「ばんぺい湯」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日奈久温泉名物の「ちくわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こころ旅の熊本県4日目は日奈久温泉がある温泉神社と干拓。

日奈久にはよく行っていたので写真はあるが、

火野正平さんが訪れた温泉神社には行っていないので写真がない。

日奈久温泉にある「ばんぺい湯」には石橋の探訪の途中で湯に浸かったことがある。

「いい湯だな」と思い思い入った記憶がある。

 


ふたたび神奈川から始まった 「 にっぽん縦断 ・ こころ旅 」

2020-07-15 15:09:39 | 旅行 ・ 温泉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナで自粛が続いて静岡で止まっていた 「 にっぽん縦断 ・ こころ旅 」 が

2か月半ぶりに神奈川から始まった。

楽しみにしている番組の一つだけに朝版からワクワクして見た。

手紙の到着地、真鶴町の ” 三ツ石 ” までの景色も興味深かったし、

真鶴半島からの眺めも最高だった。

そして今日の訪問先は、平塚の日本最初に出来たサイクリングロードだが、

ボクは同じ自転車つながりで、平塚には競輪で2度訪れたことがある。

2回の参加は、193と281の成績だったような気がする。

いずれも準決勝で着外になっているが、

九州から単騎で戦って6戦して4回が入着だから、意外と相性が良かったのかも?

 


福岡県赤村 ・ 20週年を記念してリニューアル 「 源じいの森温泉 」

2019-03-06 16:19:36 | 旅行 ・ 温泉



















































今から10年以上前に会員になって
毎日のように訪れていた 「 源じいの森温泉 」。
田川や豊前川崎などの筑豊から多くの入浴客が来て賑わっていた頃である。
その後、大任町に「 さくら湯 」 が出来てから客は減ったが、
朝一の顔なじみは変わらなかった。

久しぶりに行くと顔ぶれはガラッと変わったが、
それでも入り慣れた風呂はいいものだった。


熊本県菊池市 ・ 菊池風景 「 菊池温泉 」

2018-07-25 19:15:22 | 旅行 ・ 温泉








温泉旅館の入り口に、
 「 歴史に浸る 湯の里きくち 」 と掲げられた看板。
そこには懐かしさや親近感がある。
菊池は何度か宿泊したことがあるが、
また、ゆっくりと湯に浸りたい 「 菊池 」 である。



熊本県菊池市  「 あしゆ隈府 ( わいふ ) 」

2018-05-27 05:41:18 | 旅行 ・ 温泉





























菊池温泉は、熊本県菊池市の中心部、隈府一帯にある温泉で、
泉質は、弱アルカリ性で肌に良いため
 “ 化粧の湯 ” “ 美肌の湯 ” と呼ばれ、
日本の名湯百選にも認定されている。

ちなみに観光案内所がある菊池夢美術館前には、
無料の足湯 「 あしゆ隈府 」 があります。

気軽に誰でも立ち寄れるので、癒しの場所としておすすめです。
ズボンの裾をクルクルと膝下までたくし上げ、
訪れたこの日も、石橋の探訪で疲れた足をいたわり、
癒やしてくれたのは言うまでもない。


熊本県山鹿市 ・ 平山温泉 「 善 屋 」

2018-04-28 00:28:43 | 旅行 ・ 温泉














旅館 善屋は九州熊本山鹿の奥座敷 「 湯山別荘 たいち 」 に隣接する
平山温泉にある広大な敷地に3月16日にリニューアルオープンした。

木材を中心とした空間でチェックインをお迎えいたします。
ご宿泊者様には「宿泊者様専用ラウンジ」を完備しており、
旅の疲れを癒すと共にゆったりとした時間が過ごせる。

九州屈指の温泉郷の平山温泉は 「 とろとろ美肌の湯 」 。
日帰り・立ち寄り湯はお気軽にお立ちよりができ、
源泉かけ流しの温泉でご宿泊者様以外でもゆったりとくつろげる。

日頃の疲れを癒し、安らかなひとときを提供してくれる。


長崎県五島市  「 富江温泉センター たっしゃかランド 」

2018-01-09 16:18:54 | 旅行 ・ 温泉





































富江町にある 「 温泉センターたっしゃかランド 」 の温泉は、
ゆったりとした大浴場と、露天風呂、サウナがあり、
湯には慢性消化器症、冷え性に効くナトリウムと
カルシウム塩化物が含まれている。

温泉以外にもサウナやプール、食事処、休憩室などがあり、
泉質は、ナトリウム、カルシウム塩化物泉。
効能は、慢性消化器症、冷え性、筋肉痛、慢性皮膚病、慢性婦人病、に効く。
収容人員は、300人。
湧出量は、209リットル/分。
源泉数は1


所在地  / 長崎県五島市富江町松尾662番地2

長崎県生月島 ・ 最高だった 「 山屋旅館 」

2016-10-20 07:12:14 | 旅行 ・ 温泉




























































































平戸、生月をめぐる度に、 「 一度は泊まってみたい 」 と思っていた生月島。
その生月島の山屋旅館さんに宿を取った。
思いつきの旅だったので、予約が取れるか心配だったけれど、
「 空いてますよ 」 で、即予約である。

宿泊施設には特にこだわりはないが、
一番の条件が ” 美味しい魚を食べさせてくれる宿 ” である。
世知原の山暖簾や平戸のホテルも良かったけれど、
生月はもっと良かった。

素泊まりで7、8千円のホテルが多いなか、
これだけの料理がついて、1泊2食が8100円と超お得だった。
ゆったりとした風呂と新鮮な魚に大満足である。
リピーターとして ” また来たい! ” と思わせた。



今日から3日ほど 「 島旅へ・・・ 」

2016-09-09 04:11:11 | 旅行 ・ 温泉







台風も去って、
次の台風が来る前の晴れ間に島に行くことにした。
これからだんだん日も短くなるし、
天候だっていつどうなるかわからない状況なので、
「 行ける時に行こう 」 と、急きょ旅に出ることに決めたわけである。

今回も例に違わず、灯台、石橋、教会、墓などを主に
平戸島・生月島・的山大島・度島・鷹島・福島などの島を巡るつもりだが、
島といっても単独の島は、的山大島・度島くらいだけど、
鷹島は岬の灯台を撮るためにわざわざ船に乗ろうと思っているので
船旅は3回になる。
ただ、鷹島についてはその後、車でも行くが、
海の上からでしか見れない景色が見れるのを楽しみにしている。
この航路は飛島を経由するので、それも楽しみである。
港では、潮風に吹かれながら防波堤をボチボチ歩こうと思っている。

旅は 「 島に渡ろう 」 と決めた時から頭の中で始まっている。
実際に島に渡るのもワクワクするが、
「 これから行く島がどんな所なのか 」 と、
その行く島を想像しながら旅程を組むのも楽しいものである。

ステイゴールドではないが、
今度の旅も ” 黄金旅程 ” になることを願ってやまない。



長崎県平戸市 『 歴史とロマンの風が吹く ・ ひらど 』

2016-08-21 02:52:16 | 旅行 ・ 温泉



長崎県平戸市 『 歴史とロマンの風が吹く ・ ひらど 』





上の作品は、長崎県平戸市を紹介した自作のフォトムービーです。
平戸の ” イイトコサガシ ” に役立てばと思って作ったものなので、
是非ともご覧になって頂きたいと思っています。
そして、少しでも多くの方に 「 ひらど 」 に足を運んで頂きたいと思っています。




長崎県佐世保市世知原町 ・ 天空の宿 「 山暖簾 ( やまのれん ) 」

2016-02-25 03:41:39 | 旅行 ・ 温泉



図書館や歴史資料館のような公共施設を思わせる造りの 「 山暖簾 」




















玄関を入ると目の前に開放的な景色が広がる







客室のフロアにある楕円のデスク







広々とした客室






廊下にはお気に入りの石橋の水彩画







食事をいただく打ちっぱなしのデザイン







この日に頂いた 「 献立表 」







季節の五種盛り






お造りの 「 三種盛り 」






小鉢 「 胡麻豆腐の玉締め 」






替り鉢 「 地魚南禅寺揚げ大根餅 ・ 人参ソース 」







焼き物 「 柚子窯焼き ( 九十九島産牡蠣 ) 」






小鍋 「 長崎和牛すき焼き 」







「 長崎和牛 」






止め椀 赤出し ・ 食事 世知原米 ・ 香の物 地野菜床漬け







デザート 「 ヨーグルト寄せ 」






翌朝の朝食





何度もテレビで紹介されていた 「 山暖簾 」 。
その度に 「 一度は訪れてみたい 」 と思っていた。

大分県院内町の石橋は有名だが、
この世知原町の石橋も知る人ぞ知る石橋群の町である。
その世知原町に世界的建築家 黒川紀章氏が総合プロデュースした宿が、
” 天空の宿 ” と呼ばれる 「 山暖簾 」 である。

「 周辺環境との調和 」 をテーマにデザインされた公共の宿。
露天風呂などほとんどの場所から緑の山々を望む事ができる。
世知原温泉・ 「 くにみの湯 」 の天然温泉は、疲労回復・健康増進に効果があり、
肌によく芯から温まる美肌の湯などがあり、
宿泊客以外にも、入浴だけを楽しみに足を運ぶ入湯客も多い。
風呂は撮影が出来ないので掲載できないが、
素晴らしい景観を見ながらの天然温泉は至福の時間だった。

犬も同伴できるのならば、また来ようと思う。
ちなみに、一人だったので料金が割増になったが、
それでも山暖簾会席で、1万6千円くらいだったので大満足である。
※ 飲酒は別料金。


所在地  / 長崎県佐世保市世知原町上野原316
電話  /  0956-76-2900

 

長崎県五島市戸岐町半泊 「 コッテージ・スモーキー 」

2016-02-19 11:01:47 | 旅行 ・ 温泉













































































































































去年 「 人生の楽園 」 で紹介された 「 コッテージ・スモーキー 」 。
そのテレビを見て、 「 一度は泊まってみたい 」 と思っていた宿である。
それで予約を取って五島に渡り、一宿一飯ではないが、
一泊二食のお世話になったわけである。


佐藤さん夫婦がカリブ海の島で14年暮らし、
そして老後移住したのが長崎県五島列島福江島の
福江市から約30分のところにある半泊 ( はんどまり ) 地区である。
かつてカクレキリシタンがこの地で生活するのに場所が狭く、
半分しかこの地に残らなかったことから 「 半泊 」 になった地名である。


「 コテージ・スモーキー 」 は1組だけ泊まれる贅沢なコテージで、
” 薪ストーブの煙 ” がその名の由来だそうです。
風呂はもちろん、薪で沸かす五右衛門風呂です。
ボクは一人で、半泊の自然と、
コッテージ・スモーキーの自由でスローな贅沢な時間を独占したが、
ここは、プライベートでの生活が満喫できる設備が完備されているので
家族連れや友達と行くのには最適だと思う。

ボクが一人だったので、奥さんが風呂を沸かしてくれ、
自炊するつもりだったけど、料理も作ってくれた。
キビナゴやアジは間伏の西さんから捕れたての物を頂き刺し身にしてくれた。
手料理の鍋や漬物などを当てに久米仙を飲んだが、
どの料理も新鮮で美味しかった。

「 コッテージ・スモーキー 」 では、塩作り体験や
日本蜜蜂の養蜂の体験で採蜜やピザ作り、さらに里山整備味噌作り、
そして五島の半泊湾での釣りやシュノーケリングなどのほか、
山ではトレッキング、山菜採り、椿の実採取などなどが楽しめる。

佐藤さん夫妻とは色んな話をたくさんした。
ご主人とは嵯峨島に一緒に行き、
間伏集落の奥にある糸串鼻灯台まで山道を20分かけて歩いて行った。
海外生活のこと、島のこと、議会のこと、競輪のこと、
沖縄のこと、琉球王朝のこと、土木工事のこと、学校教育のこと、
馬の絵のこと、個展のこと、教会のこと、墓のこと、
それはもう、いろんな方面の話を車の中やストーブの温もりの中でたくさん話した。

「 また、会いたい 」 と思わせる素敵な佐藤さん夫妻だった。
そして、「 またゆっくりと泊まりたい 」 と思ったコッテージ・スモーキーだった。


「 コッテージ・スモーキー 」

住所  / 長崎県五島市戸岐町1224
電話  / 0959-73-0383


大分県中津市本耶馬渓町  「 西谷温泉 」

2015-12-28 01:00:37 | 旅行 ・ 温泉






















































五島列島の福江島から帰った次の日、本耶馬渓町の西谷温泉の湯につかっていた。
少しぬるめの風呂にゆっくり浸かっていると汗がじんわりと出た。
朝イチだった温泉は、しばらく貸切状態で、
浴槽からの眺めも良くて、贅沢な時間を過ごさせてもらった。

多くの人で賑わう市街地に近い温泉施設よりも、
こうした奥まった温泉地でゆっくりするのもいいものである。




福岡県大任町 ・ 「 道の駅 おおとう桜街道 / さくら館 」

2015-12-16 00:56:41 | 旅行 ・ 温泉



おおとう温泉 「 さくら館 」





















さくら館の入り口にはキャラクターのイルミネーションが出迎える







広い廊下の空間が開放感であふれる






風呂あがりにゆっくりと寛げる 「 大広間 」














サウナや露天風呂など大きな風呂が点在する館内






温泉施設に隣接する物産館 ( もみじ館 )




ゆっくりと風呂に浸かってカラダをほぐしたい時にさくら館へ行く。
さくら館には、大浴場、露天風呂、サウナ、
そして、九州では医療機関でしか扱っていなかった薬石浴(嵐の湯)などがあり、
2つの大浴場は男女日替わりで利用できる。
また、直経約3ミクロンの気泡によって白色になったお湯が楽しめるシルキー湯、
露天風呂には釜風呂など内容も充実している。
特に豪快な露天風呂は、四季が堪能できる自然に囲まれた湯となっていて、
開放感がストレスを感じさせない。

さくら館内の休憩処では、軽食もでき、宴会場としても利用できる。
また、マッサージ室やキッズコーナーも備えていて、
物産館で買い物をするだけでなく1日ゆっくりと楽しめる温浴施設です。


住所  /  福岡県田川郡大任町今任原1339
電話番号 /  0947 - 63 - 4126
営業時間  / 10:00 ~ 22:00
店休日  / 第3水曜日
駐車場  / 有

利用料   大人500 円・小学生400円
薬石浴(大浴場・露天入浴可)入浴料:大人1000 円・小学生900円
家族風呂(1時間)1000円(入館料別)

大分県別府市 ・ 別府競輪場内 「 競輪温泉 」

2015-08-21 00:37:41 | 旅行 ・ 温泉



別府競輪場内の駐車場にある 「 競輪温泉 」








温泉の料金は100円である







競輪温泉から見た競輪場 ( 1コーナーと2コーナの中間 )





別府競輪場内に温泉があるのをあまり知られていない。
というか、競輪に来ない人は知らないのは当然である。
ここは 「 競輪温泉 」 といって、競輪を楽しみながら温泉も愉しめる場所である。

以前、腰痛がひどくて別府の整体まで通っていた時期がある。
そのとき、待ち時間があったので競輪場で松田さんと一緒に練習をして、
そのあと温泉に入って整体に行ったことがある。

もう随分昔のことだから記憶は曖昧になっているので定かではないが、
熱いお湯だったような気がする。

そうそう、参加選手の宿舎管理棟の風呂も、もちろん温泉だが、
3コーナーの裏のローラー場の横にも、
天然かけ流しの小さな風呂も温泉である。
これこそ選手や競輪関係者以外は知らない隠れた名湯だ。

別府といえども海から吹き付ける真冬の競輪場は冷えた。
なので発走10分前まで出走選手は脚を温めにこの温泉に浸かった。
選手オンリーの温泉こそ、これがホントの 「 競輪温泉 」 だろう。

そんな思い出の多い競輪温泉である。