先日テレビで紹介されていた
野性爆弾のくっきーさんの作品展「少女展」を観に
行橋市にあるコスメイト行橋に行って来た。
先日テレビで紹介されていた
野性爆弾のくっきーさんの作品展「少女展」を観に
行橋市にあるコスメイト行橋に行って来た。
8月になったのに先月にコロナになってから
なかなかやる気が起きなくてブログを書くのも億劫になった。
先週のNHKのニュースで紹介された谷尾美術館の
「ユニバーサルミュージアム」展。
久し振りの美術館は入館する前から
ワクワクドキドキする期待感が湧いてきた。
我が家の玄関に飾られた絵たち
ギャラリー船越記念館で開催された「佐竹佳奈 日本画展」
以前 購入した「月へとぶ」
10月8日~10月14日まで開催されていた「佐竹佳奈 日本画展」
その初日に行って来た。
そしてピンと来て購入したのが「赤いバラの花言葉」だ。
大事にしたい ” 一枚の絵 ” である。
ちなみに「赤いバラの花言葉」は、赤いバラが一本ということで、
” 一目惚れ ” と、” 私にはあなたしかいません ” である。
直方市古町アーケード街にある「アートスペース谷尾」
このアートスペース谷尾は、
大正時代に旧十七銀行直方支店として建てられた建物です。
煉瓦造二階建、レンガ張りのレトロな外観と
風格は当時の姿を今に残しています。
建設当時は、屋根にドームを戴いた優雅な建物でした。
十七銀行直方支店はその後、昭和20年に福岡銀行直方南支店となり、
平成9年に故谷尾欽也氏により、
直方市美術館別館(通称アートスペース谷尾)として
ガラス工芸品の展示館に生まれ変わりました。
チェコ・ドイツ・フランス・中国などのエングレーブ(彫刻)やゴブレット(飾り瓶)、
日本の江戸切子など約260点のガラス工芸品と
高取焼(宅間窯・内ヶ磯窯)発掘出土品を約90点展示しています。
館内には、喫茶部もあり、ギャラリー喫茶としても親しまれています。
入館無料です。
旧奥野医院だった直方谷尾美術館
買って帰った写真集
直方谷尾美術館で開催されている「土門 拳展」に
来月3日に直方リバーサイドパークで行われる
MAKE A MONOGATARIの時に行く予定にしていたが、
行けなくなったので、昨日谷尾美術館に行って来た。
土門 拳の写真は「筑豊の子どもたち」から心に入って来た。
自作のオグリキャップ、シンチェスト、ダイイチルビー
昨日、直方歳時館の「泥めんこ展」に行って来た。
去年、「泥めんこ」を買いに行ったときに貰っていたチラシに
今日まで「泥めんこ展」が開催されていることを知り、
昨日行って来たわけである。
作品を見ていると、” モノ作り ” の気持ちが沸々と湧いて来る。
もう数十年も前になるが、馬のペンダントや壁飾りを作っていた時期がある。
そんなことを思い出した。
ボクのためにわざわざ作ってくれた立石先生の「登呂井」
馬のお知りに 「1955大河亜」とサインが彫られている
目の前でサラサラと描いたエンドレスタイガー
今日の日曜美術館で立石先生の作品が紹介された。
テレビの画面を通して20年以上もの前に戻った。
立石先生と出会ったのは今から25年ほど前になる。
筑豊の田川出身という事で田川市の美術館で知った。
そんな先生とは、まだ携帯が主流ではない時代にメールではなく、
手紙やハガキでやり取りをしていた。
ペダルをこぎ漕ぎ、ハンドルや絵筆やを握っていた時代である。
ガスで鉄を切り、アークで溶接した鉄で造った虎の花瓶を送ったら、
ボクのためにトロイの馬をわざわざ作ってくれた。
そんな先生の永遠の旅立ちは奥様からのハガキで知った。
「アンデス行きの列車に乗って旅立った」と書いてあった。
宇土市民体育館 ( 宇土アリーナ )
秋場所を優勝し、大関に昇進した正代。
その正代の出身地である熊本県宇土市宇土アリーナに
正代が優勝賜杯を手にした画鋲アートがある。
市民の有志が手掛けた物らしいが、
作者の地元宇土への思いと、
宇土の誇り、正代への気持ちが伝わってくる作品である。
作品の展示は期限があるので確認してから鑑賞に行ってもらえればと思っています。
久留米市内のビルの入口に
長崎の平和祈念像の作者で彫刻家の北村西望の作品がある。
口に手を持って行き、恥ずかしそうに笑う少女の像である。
それは、まさかの出会いだった。
北村西望 きたむら-せいぼう
1884-1987 明治~昭和時代の彫刻家。
明治17年12月16日生まれ。
大正5年文展で 「 晩鐘 」 が特選となる。
10年母校東京美術学校 ( 現東京芸大 ) の教授。
14年帝国美術院会員。昭和30年長崎の 「 平和祈念像 」 を完成。
33年文化勲章。力づよい男性裸像にすぐれた。
昭和62年3月4日死去。102歳。
長崎県出身。本名は西望 ( にしも ) 。
著作に 「 百歳のかたつむり 」。