「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県行橋市・コスメイト行橋「くっきー少女展」

2024-08-25 06:21:56 | 絵画と個展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日テレビで紹介されていた

野性爆弾のくっきーさんの作品展「少女展」を観に

行橋市にあるコスメイト行橋に行って来た。

 


福岡県直方市・谷尾美術館「ユニバーサルミュージアム」

2024-08-05 09:59:59 | 絵画と個展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月になったのに先月にコロナになってから

なかなかやる気が起きなくてブログを書くのも億劫になった。

先週のNHKのニュースで紹介された谷尾美術館の

「ユニバーサルミュージアム」展。

久し振りの美術館は入館する前から

ワクワクドキドキする期待感が湧いてきた。

 


佐竹佳奈「赤いバラの花言葉」を購入

2022-10-20 04:06:48 | 絵画と個展

我が家の玄関に飾られた絵たち

 

 

 

 

 

 

ギャラリー船越記念館で開催された「佐竹佳奈 日本画展」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前 購入した「月へとぶ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月8日~10月14日まで開催されていた「佐竹佳奈 日本画展」

その初日に行って来た。

そしてピンと来て購入したのが「赤いバラの花言葉」だ。

大事にしたい ” 一枚の絵 ” である。

 

ちなみに「赤いバラの花言葉」は、赤いバラが一本ということで、

” 一目惚れ ” と、” 私にはあなたしかいません ” である。

 


福岡県直方市 「直方市美術館別館(アートスペース谷尾)」

2022-08-28 06:59:11 | 絵画と個展

直方市古町アーケード街にある「アートスペース谷尾」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアートスペース谷尾は、

大正時代に旧十七銀行直方支店として建てられた建物です。

煉瓦造二階建、レンガ張りのレトロな外観と

風格は当時の姿を今に残しています。

建設当時は、屋根にドームを戴いた優雅な建物でした。

十七銀行直方支店はその後、昭和20年に福岡銀行直方南支店となり、

平成9年に故谷尾欽也氏により、

直方市美術館別館(通称アートスペース谷尾)として

ガラス工芸品の展示館に生まれ変わりました。

チェコ・ドイツ・フランス・中国などのエングレーブ(彫刻)やゴブレット(飾り瓶)、

日本の江戸切子など約260点のガラス工芸品と

高取焼(宅間窯・内ヶ磯窯)発掘出土品を約90点展示しています。

館内には、喫茶部もあり、ギャラリー喫茶としても親しまれています。

入館無料です。

 


福岡県直方市 ・ 直方谷尾美術館「土門 拳記念コレクション展」

2022-08-21 05:15:15 | 絵画と個展

旧奥野医院だった直方谷尾美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買って帰った写真集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直方谷尾美術館で開催されている「土門  拳展」に

来月3日に直方リバーサイドパークで行われる

MAKE A MONOGATARIの時に行く予定にしていたが、

行けなくなったので、昨日谷尾美術館に行って来た。

土門  拳の写真は「筑豊の子どもたち」から心に入って来た。

 


福岡県直方市 ・ 直方歳時館「 泥めんこ展 」

2022-01-16 07:47:17 | 絵画と個展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自作のオグリキャップ、シンチェスト、ダイイチルビー

 

 

 

 

 

昨日、直方歳時館の「泥めんこ展」に行って来た。

去年、「泥めんこ」を買いに行ったときに貰っていたチラシに

今日まで「泥めんこ展」が開催されていることを知り、

昨日行って来たわけである。

作品を見ていると、” モノ作り ” の気持ちが沸々と湧いて来る。

もう数十年も前になるが、馬のペンダントや壁飾りを作っていた時期がある。

そんなことを思い出した。

 


日曜美術館 ・ 変幻自在タイガー立石「 立石先生との思い出 」

2021-06-13 09:46:10 | 絵画と個展

ボクのためにわざわざ作ってくれた立石先生の「登呂井」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬のお知りに 「1955大河亜」とサインが彫られている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前でサラサラと描いたエンドレスタイガー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の日曜美術館で立石先生の作品が紹介された。

テレビの画面を通して20年以上もの前に戻った。

 

立石先生と出会ったのは今から25年ほど前になる。

筑豊の田川出身という事で田川市の美術館で知った。

そんな先生とは、まだ携帯が主流ではない時代にメールではなく、

手紙やハガキでやり取りをしていた。

ペダルをこぎ漕ぎ、ハンドルや絵筆やを握っていた時代である。

ガスで鉄を切り、アークで溶接した鉄で造った虎の花瓶を送ったら、

ボクのためにトロイの馬をわざわざ作ってくれた。

そんな先生の永遠の旅立ちは奥様からのハガキで知った。

「アンデス行きの列車に乗って旅立った」と書いてあった。

 


熊本県宇土市 ・ 宇土アリーナ 「 正代の優勝画鋲アート 」

2020-11-25 13:05:34 | 絵画と個展

 

 

 

 

 

 

宇土市民体育館 ( 宇土アリーナ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋場所を優勝し、大関に昇進した正代。

その正代の出身地である熊本県宇土市宇土アリーナに

正代が優勝賜杯を手にした画鋲アートがある。

市民の有志が手掛けた物らしいが、

作者の地元宇土への思いと、

宇土の誇り、正代への気持ちが伝わってくる作品である。

 

作品の展示は期限があるので確認してから鑑賞に行ってもらえればと思っています。

 


福岡県久留米市 ・ 北村西望作品 「 笑う少女 」

2019-05-14 17:57:58 | 絵画と個展

 


 


 
 
 

 

 


 
 


 
 

 


 久留米市内のビルの入口に
長崎の平和祈念像の作者で彫刻家の北村西望の作品がある。
口に手を持って行き、恥ずかしそうに笑う少女の像である。
それは、まさかの出会いだった。


北村西望 きたむら-せいぼう

1884-1987 明治~昭和時代の彫刻家。
明治17年12月16日生まれ。
大正5年文展で 「 晩鐘 」 が特選となる。
10年母校東京美術学校 ( 現東京芸大 ) の教授。
14年帝国美術院会員。昭和30年長崎の 「 平和祈念像 」 を完成。
33年文化勲章。力づよい男性裸像にすぐれた。
昭和62年3月4日死去。102歳。
長崎県出身。本名は西望 ( にしも ) 。
著作に 「 百歳のかたつむり  」。

 

 


福岡県八女市   「 坂本繁二郎の像と作品 」

2019-04-05 18:39:19 | 絵画と個展



八女公園内にある坂本繁二郎の像















明日から坂本繁二郎展が始まる







夏目漱石が心を奪われた、繋がれた牛の体に当たった日の柔らかさを描いた 「 うすれ日 」








月をこよなく愛し描いた 「 雲上の月 」







馬をよく描いた作品の中でも有名な 「 放牧三馬 」







 「 窓の馬 」 と 「 柿と栗 」





明日から久留米市美術館で 「 没後50年 坂本繁二郎展 」 が開催される。
繁二郎は同じ年で、久留米であり、
友であり、ライバルであった青木繁とともに、
日本を代表する画家である。

絵を描き始めたころに坂本繁二郎を知った。
その奥が深く、柔らかい色使いに心を鷲掴みにされたものである。

また、あの作品たちに逢いに行こうと思う。


福岡県豊前市 ・ 求菩提歴史資料館 「 豊前の国 切り絵の旅 」

2018-11-14 20:14:43 | 絵画と個展

























買って帰った 「 カラス天狗 」

































 「 豊の国 切り絵の旅 」 展が今月の25日まで
福岡県豊前市の求菩提歴史資料館で開催されている。
切り絵とは思えない水彩画のような色彩が見る者を魅了する。

熊野磨崖仏、初夏の求菩提山、富貴寺、両子寺山門、八天狗像など、
数多くの作品を鑑賞することができる。


福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展2018 「 肥前佐賀藩 ・ 鍋島直正 」 豊福寛子

2018-10-30 18:05:52 | 絵画と個展















毎年いろんな作品で楽しませてくれる
今年の豊福寛子の作品は、
第10代の佐賀藩主、
 「 肥前佐賀藩 鍋島直正 」 である。


京都牝馬特別の想い出 「 キシュウローレル 」

2018-02-18 01:41:01 | 絵画と個展



赤帽子のニットウチドリと橙色の帽子と白いメンコのキシュウローレル












昨日、京都牝馬ステークスが行われ、
ミスパンテールが勝った。
オリンピックの裏番組的存在は否めないが、
それでも12頭の乙女が寒風を突いて疾走した。

2000年までは 「 京都牝馬特別 」 というレース名だったが、
2001年に現在の 「 京都牝馬ステークス 」 へと変更になった。
このレースは毎回思い入れが強い馬がいて、
スワンステークスや京阪杯などと同じように好きなレースである。

そのなかでも特に思い出が残るのは、
新興勢力のイットーと女王の座をかけて
受けて立ったのがキシュウローレルだった。
そのキシュウローレルの絵をアトリエの奥から引っ張り出して来た。
個展で一度も展示していない 「 キシュウローレル 」 の絵は、
関西人の思いを乗せた桜花賞で、関東馬ニットウチドリの2着に泣いた。
その桜花賞のゴール前を描いた絵だ。

5歳の夏に小倉の早鞆ステークスで日本レコードを更新したあと、
さてこれからと言う時に、京都牝馬特別で骨折し、
予後不良の処置が取られ、
ふたたびターフに姿を見せること無く天国へと旅立った。



久しぶりに描いた絵  『 メジロアサマ 』

2017-11-15 19:35:16 | 絵画と個展

         

           メジロアサマ ( 油彩 F0号 ) 





          久し振りに絵筆を握って描いた
          メジロアサマ
          F0号の小さな絵だったが
          楽しかった



「 宮古島まもる君 」 の絵

2016-06-26 04:32:56 | 絵画と個展














このところの雨で仕事が休みになる日があるので、
読書をすることはあったが、絵筆を持つことはなかった。
だが、同じ現場で働く後輩のマモちゃんが来月居酒屋をオープンさせるので、
そのお祝いとして久し振りに絵筆を握った。

店の場所は、なんでも大分市の都町らしいが、
大分市内で飲んだのは、競輪選手時代に、
別府競輪の帰りに北川さんに連れて行って貰った一度だけなので、
あまり記憶にないが、とにかく人が多くて賑やかな街だったというイメージがある。

オープンの時は、その賑やかな街に、
この絵を持って駆けつけたいと思っている。

ちなみに、絵に書かれている 「 たんでぃがー たんでぃ 」 とは、
宮古島の方言で ” ありがとう! ” っていう意味である。