「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市門司区 「 祝! 門司港駅舎開業100周年」

2014-02-01 05:32:41 | 近代化産業遺産・土木遺産



改修前の門司港駅舎








現在改修が行われている駅舎






































坂の突当りにある旧・三宜楼 ( 改修前 )










1914年 ( 大正3年 ) 2月1日に開業した門司港駅舎。
それから100年の月日が流れた。
現在4年後の完成を目指して改修工事が行われているが、
出来るならば、手を付けずに当時の姿をそのまま遺してもらいたい。

保存や耐震などを考えた場合、改修するしか方法がなかったのかも知れないが、
三宜楼のように全く違った形にして欲しくないだけである。


以前、近代土木遺産のカテゴリーで掲載し記事がありますので興味のある方はご覧になって下さい。
 門司港駅舎 


絵画 ・ 絵は物語 「ライスシャワー」

2014-02-01 05:31:41 | 馬の詩 ・ それぞれ...



                   油彩 ( F8号 )




 「 黒い刺客 」  ライスシャワー



また悲しい想い出がふえました
もう あってはならない
悲しい出来事が…

淀の三分三厘 坂の上
さて これからという時に
ガクッと崩れた
ライスシャワー
菊を咲かせた黒い刺客は
緑輝く盾の覇者

ああ これが最後の走りになろうとは
想い出の淀が消えてゆく

さらば ブルボン
さらば マックイーン
そして 的場さん



平成七年六月四日 京都競馬場
宝塚記念にて
左第一指関節開放脱臼のため予後不良




絵ごころは詩ごころに相通じるものがあると思っている。
そして、その中に物語があると思う。
一枚の絵で、それを表現する。

絵画も詩も、心の叫びや呟きや囁きだと思う。
その心の燃焼を自分なりの表現する手段が絵であり、文字であり、歌だと思う。
そんな魂の表現・・・



琉球泡盛 「 山原くいな 」

2014-02-01 05:30:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒













以前、辺土名の居酒屋 「 しのちゃん 」 でも画像で紹介した 『 山原くいな 』 。
地元・ヤンバルは、大宜味村田嘉里の田嘉里酒造で造られた30度の泡盛である。
清らかな水が豊富な山原 ( ヤンバル ) にあって、水の良さを感じさせる一本である。