ウルフルズがブレイクした95年の夏(うろ覚え)に富士急ハイランドに行きました。
その前後に奥田民夫さんのライブもあったと思います。
そこにティーンネージャーの志村君も居て、ミュージシャンになろうと思ったのは有名なエピソードです。
それから15年、彼の肉体は、そこにはないですが魂(彼の残した曲)が存在したライブがありました。
彼のはにかんだ笑顔、マイペースに見えて実は強い上昇志向を語りだした真剣な顔、
グラビア・アイドルについての他愛のない会話。
色んな思い出と色んなアーティストが歌うフジファブリックの曲。
全てが彼へのレクイエムであり、忘れない思いを感じました。
夏空に1曲が吸い込まれて幾たびに、彼の無念が晴らされているように感じました。
亡くなってから、追悼番組も見る気はしなかったし、曲を聴く事も何か違和感が感じてしていませんでした。
帰りのバスで「SINGLES」を封印をほどいてずっと聴いていました。
「若者のすべて」この曲は僕の夏の終わりのベスト・ソングです。死ぬまで夏の終わりには毎年聴こうと思います。
その前後に奥田民夫さんのライブもあったと思います。
そこにティーンネージャーの志村君も居て、ミュージシャンになろうと思ったのは有名なエピソードです。
それから15年、彼の肉体は、そこにはないですが魂(彼の残した曲)が存在したライブがありました。
彼のはにかんだ笑顔、マイペースに見えて実は強い上昇志向を語りだした真剣な顔、
グラビア・アイドルについての他愛のない会話。
色んな思い出と色んなアーティストが歌うフジファブリックの曲。
全てが彼へのレクイエムであり、忘れない思いを感じました。
夏空に1曲が吸い込まれて幾たびに、彼の無念が晴らされているように感じました。
亡くなってから、追悼番組も見る気はしなかったし、曲を聴く事も何か違和感が感じてしていませんでした。
帰りのバスで「SINGLES」を封印をほどいてずっと聴いていました。
「若者のすべて」この曲は僕の夏の終わりのベスト・ソングです。死ぬまで夏の終わりには毎年聴こうと思います。
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