音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

シルバー・ウィークだったんですね

2009年09月25日 | 音楽
5連休のうちでカンオフは1日だけでした。
その貴重な1日に、ある映画を見に行ったのですが、原作、脚本、監督、役者、すべて問題ないはずなのに、恐ろしいつまらなさ。
めったにないんですが、途中で出ようかと思いました。
不必要に説明的な部分と意味不明な唐突な展開、安いCG。役者はいいのに過剰な演出。そういう事あるんですね。
実は懇意の制作の中心的なスタッフに「もうすぐ公開ですね」と言ったら「あれは見なくていいです」と言われました。こんな事ならトラウマ必須映画「虫皇帝」(見たDAIちゃんは後でマジでディスチャージしたそうです)でも見に行けばよかったです。

公開デモ評議委員会がTOKYO CULTURE CULTURE。雑誌MUSICAの編集長の鹿野さんと元ナンバーガールでベーシスト、プロデューサーで活躍する中尾憲太郎ことケンチャンをゲスト・コメンテーターで、48本参加してくれた人の全てのデモが聞けて良かったです。
詳しいレポはTCCのサイトで出ると思うので、そちらを見て下さい。
ケンチャンの「パコーン、っていうのが足りない」というのが名言でした。
その後に飲みに行ったんですがケンチャンの「ボストンとかの産業ロックのアルバムを45回転で聴くとメロコアになって面白い」というのが受けました。今度100円レコのREOスピードワゴンとかでやってみようと思います。

徒歩で行ける学芸大学メイプルハウスでサラバーズと股下89(アベフトシの股下サイズ)のライブを見る。

股下89はティーンのガールズ・バンド1曲目は聴いた事あるなと思ったらナンバーガールの名曲「EIGHT BEATER」のカバー。間違いなく良いバンドになると確信
水面下で話題の高校生バンドのサラバーズは客席に実はセレブ?もちらほらいたりして。

この2バンドは30日の下北沢Basement BarのGREAT HUNTING NIGHTに出演するので是非来てください。














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