音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

男の夢は?

2009年01月24日 | Weblog
下北沢のモナ・レコードで松井優子ちゃん(アルバム3月4日発売決定!)のライブを見てOKM君とEGC嬢で下北沢の昭和バー(70年代前半な感じ)に行く。
ここは、そのまま残ったのではなく、ラーメン博物館みたいなイミテーションなんですが、かなり良く出来てます。
良く出来すぎて、それが分かってないフツウの親爺も良くいて、それすらも店の雰囲気作りになっているのが凄いです。
その筋ではプレミアかもしれない70年代前半の週刊誌が無造作に置いてあって、
グラビア・アイドルのポーズの今昔について考えさせられました。
そこにジュークボックス(写真は曲リスト)があったんですが、アラサーのEGC嬢は触った事ないらしくかなりコウフンのご様子。
100円で2曲。音はモノラルで下のスピーカーはウーファーで上はスコーカーでこれが不思議なコンプがかかったような実に赴き深い音です。

男の夢というのは自家用ジェット機を持つとか、ヒルズに住むとか、プライベート・シアターを地下に作るとか、女子アナと結婚するとかありますけど、所詮サラリーマンでは、それは無理なのでジュークボックスを部屋において7inchを聴きまくりたいに決定しました。