鯵の開き

前回は半分ボロボロだった、骨無し分。
今日は最初から諦めているので、最初からバリバリ捌くぜ！

って、私の出勤10時から?って、間に合わないだろ！
本当に、どうして全体を見る事が出来ないのか、あの主任は…
まぁ、自分の評価と、楽をする事しか考えてないからなんだけどね（苦笑）

かな～りやる気を失った私に、救世主。
自分の仕事を早めに片付けた社員さんが、一緒に骨取りしてくれる！
ギリギリ1人でも出来ますが、余裕が欲しい私は、甘えさせて貰う事に。
おかげで、慌てて提供準備しなくて済みました。

それにしても、20代前半の一般社員より頼れない主任って…

お礼参り

王子稲荷神社の御石様。

最初に試してみた時は、ビクともしませんでした。
が、次に行った時、吃驚する程ふわりと持ち上がったのです。
そして、その願いは半年も経たないうちに叶いました。
嘘のような、本当の話です。

という訳で、お礼がてらの再訪。
私達の前には、50～60代と思われるカップル、やはり持ち上がらなかったようで。
ダーリンも再チャレンジしたのですが、やはり重かったと。

やはり、あの日持ち上がったのは、お告げ的な何かだったのでしょうか。

肉の日

今月のメインは、鶏肉のビネガー煮込み。
当日の作業は大したこと無かったのですが、昨日の仕込が地獄のようでした。

下味をつけてローストした鶏ももが、2人で1枚の割り当て。
常食は良いにしても、そのままで食べにくい方は、骨を外してカットしなければ。
その骨取り、当日やっていたのでは、提供に間に合うわけが無い。

取り敢えず30人分は、骨取りをしましたよ。
が、冷凍で来ているので、骨離れが物凄く悪い。
途中で気がついて、スチームで軽く温めてみると、外し易い！
そうして、何とか時間までに終わらせる事が出来ました。

当日は、コンベクションに突っ込んで、その間にガロニを用意。
時間ギリギリに、何とか用意終了。

本当に、前日仕込みしておかなかったら、間に合わなかった…

発疹

最近、また足に乾癬がぶり返したようで、汚い事になっています。
酒量増えちゃったし、ストレスは相変わらずだからなぁ。
と、ぼんやり過ごしていました。

今日、帰って何気なく見て驚愕。
明らかに乾癬と違う赤みと、発疹。
蕁麻疹のようなのが、膝から下全体に広がっているのです。
これが、乾癬と合わさって、物凄く汚ったない…

以前、群発頭痛のついでに帯状疱疹も発症しちゃった社員さんに、メッセージ。
数度やりとりしているうちに、ハッと気付きました。
帯状疱疹なら、片側だけに発症する筈だと。

取り敢えず、様子見かな。

クリアクリーン オレンジ＆ピーチ

ミクロクラッシュ顆粒が歯と歯ぐきの境目やすき間の奥の歯垢まで落としてツルツルの歯に導く歯磨きです。
オレンジ&ピーチの香味。

オレンジとピーチと謳う割には、ピーチが強い？
桃好きな私には、嬉しい限りですが（笑）
ミント系の刺激が無いのも、嬉しい所。

磨き心地等は、既存の物と変わりません。
刺激が無い分だけ長く磨いていられるのが、若干のメリットでしょうか。

このシリーズ、いろいろと出しているらしいので、気になりますね。

Golden Egg

太陽のようにキラキラ輝くたまごの形。
中は硬くシュワーっと溶けるバスボム、外はカカオバターがたっぷり入ったゆっくり溶けるバスメルツ、2種類の入浴料を使っています。
バスタブに沈んでから浮き上がってくる様子を楽しんでいるうちに、心はずむキャラメルのような香りが広がっていきます。

見た目、ギラギラしたラメラメの卵形。
ダーリンが先に入る時に使ったので、溶ける様子は私は見られず。
シュワシュワと発泡しながら、溶けていったとの事。

薄い黄色のお湯に、ラメと油ががっつり浮いています。
香りは甘く、確かに『みつばちB』に似ているかも。
そして、何と言っても凄いのが、保湿効果。
油が浮いている時点で予想は付いていたのですが、超しっとり。

更に、ラメが体に残りまくりで、お互い笑ってしまいました。

トマトマリネ

昔、とても苦手だった副菜。
久し振りに、当たりましたよ。

が、思っていたより、何だか楽？
トマトの切り方が、記憶より大きいのです。
縦半分にしたのを更に8等分、1つを16等分にすれば良いのです。
前は、32等分だった気が…

ここは、皆が包丁をマメに研いでいて、切れ味も良いので、仕事が進みます。
（戸田では、私が研ぐまで、皆知らん振りだった）
盛り込みも手伝ってもらい、余裕の完成。

今迄の苦労は、何だったのだろうか。

亀甲萬 御用蔵醤油

手作りに近い少量生産、最高級と呼ぶにふさわしいこのしょうゆは、「御用蔵醤油」という名前で販売されてきました。
いわばしょうゆの大吟醸ともいえるもので、この御用蔵醤油こそ、丸大豆100%にこだわった「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」の原点ともいえるしょう油なのです。

もう、野田にくる事は無いだろうと、支払いの日に記念として購入。
醤油に￥500以上使うのって、初めて。

醤油そのものを舐めてみると、ずばり『濃い』
今まで使っていたのと舐め比べてみたのですが、塩気も風味も強く感じます。
が、茹で鶏につけて食べてみると、何だか甘く感じる？
そのままの時の角が取れて、まろやかな感じがするのです。

刺身が安かったら、更に検証だな。

いつでも新鮮 生しょうゆ

しぼりたての生しょうゆを、開けて90日間、新鮮に味わえる密封容器に詰めました。
生しょうゆならではの鮮やかな澄んだ色、豊かなうまみと甘み、おだやかな香りをいつでも新鮮に味わえます。

注ぐ時に失敗しがちな、量の調整が押し出しで出来るのは嬉しいです。
直かけの時にドバッと出ると、もう、目も当てられない。

それに、密閉出来るのも嬉しいポイント。
醤油って頻繁には使わないから、いつの間にか味が変わっちゃってる。
これは（常温放置にも関わらず）最後まで然程変わらなかったような。

醤油自体の味が、普通だったのが、ちと残念。

函館海物語 あおりいかのゆず風味

アオリイカの旨味とゆずの風味が絶妙にマッチした、爽やかな逸品です。

一言で言うと、たこわさびの山葵を柚子に替えた感じ。
足の部分が殆どなので、区別が付かないし（笑）
でも、アレルゲン表記には『いか』の表記がありますね。

柚子の風味は控えめで、食べ易いです。
肝の部分も使っていないので、あっさり風味。

今回は豆腐に乗せて食べたのですが、そのまま食べてもパクパクいけそう。
一番は、ホカホカご飯に乗せてだと思いますが…
美味しかったけど、値段考えたらたこわさびで良いかな。

安売りしていたら、100%買いですけどね。