ICUからの脱出

一般病棟に空きが出来たらしく、慌ただしく移動。
多分、新しい人が入ってきたから、ベッドを確保したかったんでしょうね。

新しい部屋も、老人ホーム？的な。
実際、入室者もお年を召している人ばかりだし。
排泄物の臭いからは、逃れられないみたいだし。
状態に関係なく、部屋が空けば移動するシステムなのかな。

シーツ交換もされていないらしく、布団も枕も何だか変な臭い。
いやに冷たいし。

これはこれで、結構キツいかも。

入院

辛過ぎて、遂に自分から病院に連れて行ってもらう事に。
勿論、即入院。
しかも、ICUに入室。

やはり重篤な人が殆どで、部屋は排泄物臭いし、痛みを訴える声が絶えません。
それに加えて、看護師のおしゃべりもうるさい。
多分申し送りが殆どなのでしょうが、それ以外の会話も聞こえます。
酷い時は皆が一斉に話し出すので、やかましいったら。

熱は38℃超え、氷枕なんて何年振りでしょうか。
が、一向に下がる様子がありません。

これから、どうなるのでしょうか。

転倒

まさか、家でそうなるとは。

トイレを済ませて立ち上がろうとしたら、見事に転倒。
たまたまダーリンが家に居たので、助けを求めます。
全力で起こして貰い、布団にダイブ。

この状態、我ながらかなりマズいと思い始めてきました。

右足

どうも、動きが悪くなっている気がします。
靴下やボトムを履く時に、足が上がらないのです。
前は普通に履けたのに、今は座るか何かに掴まらないと転びそうになります。

左ばかり怪我をするから、左足が悪いのかと思っていました。
が、悪い右足を庇っての怪我かもしれません。

いずれにせよ、注意して歩かねば。

骨髄検査

いよいよされるのかと思うと、朝から何だか落ち着かない。 麻酔無しは、医師にとっても初めてらしいし、何より凄い痛いらしいので。 それでも覚悟を決めて行ったのですが、何故か血液検査のみ。 こちらとしても、わざわざ痛い思いはしたくなかったのですが、何か肩すかし。 医師的にも、新しい事はあまりしたくはないのでしょう。 良かったやら、悪かったやら…

出戻り

1個前の病院の担当医の所に、戻ってまいりました。 担当医は、とても納得していないようです。 そんな事を、患者にぶつけられてもな… 結局、骨髄検査検査を麻酔無しで行う事に決定しました。 これが、物凄く痛いそうです。 同意書を書かされて、散々脅されての決定です。 因みに、家族の署名は必要ありませんでした。 麻酔無しでの検査は、医師も看護師も、やった事がないそうで。 とにかく、痛いのは確かだと。 ああ、逃げてしまいたい…