パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

薬あれこれ~RSP52in品川~その2

2016年03月17日 | 当選品&モニター&おタメし
3月17日(木)晴れ
薬のご紹介を続けます。
*複方毒掃丸(山崎帝国堂)

こちらの展示、硬派な感じで好感持てました。
瓶に入った六つの生薬が、いかにも効きそうで。

三歳から服用できるというのもいいなあと思うし、小さな粒で自分に合わせて調節できるというのもいいですね。

*トメフル(三宝製薬)

すり傷切り傷、火傷、ひび、あかぎれにいいそうです。
ワタクシ、知りませんでした。
でも。。。

なんか懐かしい感じだなあと思ってましたら、昭和7年から発売してるんだって!
うちのじいちゃんより年寄りじゃないか!
じいちゃん、ボケてる場合じゃないよっ!
もうすぐ帰って「カツ」入れるから、ご覚悟を!

*リセッチ(イチジク製薬)

最近体質改善できたのか、若い頃のように便秘で悩むことがなくなりました。
でも、もし次に便秘で悩むような時は、まずはコレを使うと思います。
やはり、どこかでワタクシ、口から飲む薬ってものに抵抗があるんだと思う(一錠処方されてるのに二錠飲むアホにいわれたくないわい)

*大正漢方胃腸薬(大正製薬)

もう、こちらはすっかりおなじみですよね~
「食べる前に飲む」です!

以上、だいぶ全力疾走に近い走りを見せましたが、魅力、伝わったでしょうか。
もし、「もっと詳しく聞きたいわ」というものがあれば、ライン下さい。
あるいは、近々会うご予定のある方々にはサンプルもお渡ししてご説明いたしますよ。ご一報お待ちしております。
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薬あれこれ~RSP52in品川~その1

2016年03月17日 | 当選品&モニター&おタメし
3月17日(木)晴れ
この人、とうとう、まとめ出しはりましたなあ~
まあ、これまでに比べれば、よぉ頑張りはったんとちゃいます?

なにやら遠くでコソコソ話が聞こえてくるようですが気にせずに・・・
さあ!今日も元気にRSPのご紹介にはいりましょう。ひぁうぃごー!
*ストッパエル下痢止めEX(ライオン

突然の下痢、それも外出中だったりしたら悲惨ですよね~
ワタクシ、お腹はまあまあ強いほうで、体質として便秘か下痢かと聞かれたら便秘のほうに傾きますが、
それでも半世紀生きてますと「突然の下痢」に襲われて顔面蒼白の場面、一度や二度ではありません。
「口で溶けてどこでも飲める」これは大変助かります。

花も恥じらう女子高校生の時、すずちゃんとみなちゃんと登校してたら突然の下痢。
バス停から結構歩かなきゃ行けなかったんですよ、この高校ったら!
次第に足早になり、「ごめん、先に行くね!」と走り出した15歳。
下痢の苦しみと同じくらい恥ずかしさの苦しみも味わいながら学校のトイレ目指して走りました・・・
嗚呼!あの時ストッパがあったなら・・・
 
そんな女子高校生も年をとり、歯周病の不安を覚えるようになり・・・
*アセス(佐藤製薬)

若い頃は、歯磨き粉に爽快さだけを求めていましたが、今や、いろんなものを求めるようになりました。
芸能人じゃなくても「歯が命」
いや、「歯が命取り」になることをひしひし感じる今日この頃です。


*リリーシェハーブ便秘薬(翠松堂製薬)


下痢止めには罪悪感感じないのに、便秘薬を飲むことに罪悪感感じるのはなぜ?
くせになることを怖れるのか。
「ハーブ」って聞くと、少しその拒絶感が薄れる気がします。

*ユースキンラフレ(ユースキン製薬)
これ、ワタクシがうれしかった医薬品ベスト3入りしたひとつです。
デリケートゾーン用ということは、かなり優しくて肌に負担かけないってことですよね。
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ピジョン カフェインレス ミルクティ~RSP52in品川~

2016年03月17日 | 当選品&モニター&おタメし
3月17日(水)晴れ
いやぁ~びっくりしました!
薬が苦手とか言うてる場合ではない。
昨日、何気に見た薬袋に目が釘付け。
一回一錠。
先月飲み続けた風邪薬が一回二錠だの三錠だのだったせいか、Dr.の「一日二回」を二錠といんぷっとしてしまったのか、
一回に漢方の粉薬一袋と西洋薬(ばあちゃんみたいな言い方)二錠を飲んでました、5日間。
いやぁ~眠くなるはずだわ(違いますっ)
気を付けましょう(・・・)

ってな枕はこの辺にして
RSPのご紹介に入りましょう。

カフェインレスミルクティ(ピジョン)
です。


カフェインレスで、さらには他にも嬉しい栄養素がいろいろ。


ぜひ、おうちでお試しください、とありますので、我が家のミルクティ好き娘にタメさせます。
娘「う~ん・・・溶けない」
母「アイスにしたの?」
娘「ホット!でも、冷たい牛乳にも溶けるって書いてあるけど、温かい牛乳にも溶けないよ。」
すいません、この子、こう見えてへんなところに神経質で。。。
母だったら気にせず飲むのですが、きーーーーっとなりながらかき混ぜておりました。
さらには第一印象が悪いと引きずるタイプで・・・
「なんだか薄い気がする。やっぱり物足りなさを感じるなあ~」
カフェインレスとか「なんちゃらゼロ」とかヘルシー度が上がると少しお味に物足りなさが出るというのは否めないよね。
今のところ妊娠中でもなきゃ母乳育児中でもない娘です、カフェイン漬けになれ!
そんでもって、妊娠中でもなきゃ母乳育児中でもない母ですが、これに含まれる「鉄」を摂取したい。
先月のあの貧血状態を思い出すと、毎日鉄を舐めたいくらいですから。
そういえば、妊娠中も貧血で、ずーーーっと漢方薬飲んでました。
なんだかんだ薬に頼って生きてきておるじゃないか!

ってことでこのあとは、薬をどど~んとご紹介!(出た出た、とうとうまとめ始めましたね)
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ロート リセブラン~RSP52in品川~

2016年03月16日 | 当選品&モニター&おタメし
3月16日(水)晴れ
薬とかビタミン剤栄養剤とかは、マメな人じゃなきゃ続かないってとこもありますよね~
目薬も然り。
プールの後に、ロートコドモ目薬をさすってのが一時期教室で流行ったけど、マメでなかった少女nは、目薬を持ってくのを忘れたり、
持って行ってもプールバッグの底に入れっぱなしだったり・・・
コンタクトをするようになり(このデビューはだいぶ遅く30過ぎてたが)初めはうれしがりでコンタクト用目薬さしたりしていたが、これもまたいつのまにか(いや、すぐに)忘れだし今に至る。
そんなワタクシですが、今回のRSP薬部門で、入ってて嬉しかった薬ベスト3のうちのひとつが目薬。

ってな枕で、スムーズに話が始まりました。

ロートリセブラン(ロート製薬)のご紹介です。
なぜ、嬉しかったか。
花粉症デビューで、目がかゆいからです。
あ~、気持ちいい~~~~
薬は、必要な時が使い時なのです(・・・)
ソフトコンタクトしてますから、そんなしょっちゅうさせるわけではありませんが、
朝起きて、「うっ!目が痒くなる予感!」と思いながらさす安心感、寝る前にさした時の「あ~一日お疲れさん!」的開放感。たまらん!

さらには、この目の「エイジングケア」ってのにも惹かれますなあ~
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太田胃散NEXT~RSP52in品川~

2016年03月16日 | 当選品&モニター&おタメし
3月16日(水)晴れ

ホントに、人の考えることはいろいろあるなあと思いますねえ~
『学歴詐称は恥ずかしい』←これはワタクシの意見です。
でも、ニュースひとつ、コメントひとつとっても、そもそも学歴ってそれほど重要なことでは無いと言いだす人がいたり(いやいや、重要か重要じゃないかじゃなくて、ウソの学歴で仕事とってたってことが問題なのではないのか?)
『保育園おちた問題』も、そりゃもう大変な広がりをみせてますよねえ~
今や、署名に行ってるママ達の映像にエルゴ(高級抱っこ紐らしい)を見て、そんな高級品使えるような家は共働きするなと言いだす人もいるらしいですよ。
びっくりですなあ~
コドモは二人以上産めって言われてもねえ~とノンキに聞き流していたら、これまたすごい広がりをみせてるし・・・
学歴至上主義で男尊女卑で体罰主義だった我が父が、今の時代の教師でなくてホント良かった良かった。
今、父が教師で、ワタクシが中学生だったら、ワタクシ毎日胃が痛くなってたわ!

ってことで、太田胃散NEXTのご紹介です(・・・・・)

ワタクシ、めったに薬は飲まないほうです。
薬=悪って図式がある。
ビタミン剤ですら未だにちょっと・・・って感じ。
そんなワタクシが、あまり罪悪感を感じない薬の代表が「太田胃散」
子供の頃ってよくしゃっくりでませんでした?
で、気持ち悪いから「しゃっ、しゃっくりがしゃっ、しゃっくりが・・・」とうるさく騒ぎ立てると母が「太田胃散飲みなさい!」
丸い缶に小さな匙がついてて、それですくって飲むのよ。
そうすると、すぐ止まるのよ、ホントに。
飲んだ後も、すぅっとして気持ちいいし。大好きです。
そうそう、この太田胃散NEXT、コンビニで買えるんですよ。

あ、1枚目の写真は、『太田胃にゃん』というゆるキャラ。
奇抜なゆるキャラが増えている昨今ですが、正統派っつーか、フツーにかわいい。
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怒りの・・・向き?

2016年03月15日 | Weblog
3月15日(火)晴れ

いよいよ花粉症だということを認めざるを得ないところまできた。
くしゃみ連発。
鼻水が、気付かないうちに垂れる。
目のまわりが痒い。
で、花粉症歴20年というT井さんにアドバイスを乞う。
T井さん「もう私くらいになると大体わかってくるから市販薬でなんとかなるけど、まずは病院行ったほうがいいかもね。
あまり症状が酷くなってからじゃ薬効かないから、早めがいいかもよ。」
土曜日、定期検診だったので、ついでに内科も受診してみる。
問診票に症状と『花粉症?』と自己診断も書き添えておく。
ワタクシが、過去3回手術したことのある総合病院であるが、内科は昨年夏に咳が止まらなかった時初めて受診した。
土曜日ということで若いお兄ちゃん先生だった。
ドクターGに影響を受けているのか、いろんな案をだしてくれるがどれもピンとこなかった。
その次の週は、「時々お手伝いしてます」風なビミョーな年の女の先生。
これまた「逆流性食道炎でも咳き込みます。」という診断・・・違うと思います・・・
そうこうしているうちに、定期検診で受けたCTに映った鼻に膿みが溜まっている。
副鼻腔炎(ようするに蓄膿)だったようで・・・
耳鼻科にまわされるも、大雑把そうな女医さんが「よくあることなんですよね~CTで発覚すること。
でも、そんなことがなかったら普通にしてて治るからねえ~どうします?薬、飲む?」
n「・・・飲みません・・・」というやりとりがあった。
よって、土曜日の内科は信用ならんというイメージ。
でも、こっちはこっちで「たかが花粉症。薬さえ処方してもらえばいいんだから。」という軽い気持ちでの受診。
名前から予想して、若い先生だな。ん?この前のお兄ちゃん先生か?また面倒なことにならなきゃいいが・・・なんて思って・・・
診察室に入ると。
あれ?意外と年くってる?
頭の感じが夜回りの水谷先生風?ワインソムリエ田崎氏風?(要するに・・・)
そのDr.が、ワタクシの症状をいろいろ聞き、カシャカシャうるさくキーボートを叩き、ふと手を停めて
「うん!花粉症だね!」
n「・・・・・はい。」
で、そのDr.「僕は、漢方なんだけど・・・西洋薬のほうがいいかなあ。」と突然べらべらしゃべりだす。
簡単にまとめると・・・
西洋薬の一番の副作用は眠気。逆に漢方は人によっては眠れなく場合がある。
即効性は西洋薬。
どうする?と患者に委ねるのかと思いきや、どうやらしゃべりながら考えるタイプの人らしく
「西洋薬にしよう。」と決め、
しばらくしゃべったら「いや、漢方も足そう。」
足して二で割って眠気をセーブできるのならそうしてくださいと思うが、足すメリットについて聞くタイミングは与えない。
処方する薬は決まりました。
次に・・・また悩み始めます。
Dr.「ぢつは予約が一杯でもう入れられないんだよね。四週間後になるんだけど・・・
それより・・・」
と、やんわりと近所の町医者に行ったほうが・・・的なことを言う。
今や花粉症はメジャーな病気だからどこで診てもらっても同じだというニュアンス。
ええ、ええ、わかります。言いたいこと。
Dr.「ホントは二週間後に一度来てもらって、薬の効きを聞いて、少しずつ合うようにしていきたいんだけど。
なんせ予約がいっぱいなんだよ。
これが、死に繋がる病だったら、僕も四週間後だなんて悠長なこと言わないし、症状が酷かったら何とかするんだけど・・・」
なんだかだんだん可笑しくなってくる。
先生がそうおっしゃるならワタクシも本音を言いましょう。
n「ワタクシも、鼻水だらだら、目をほじくりかえしたいくらいだったら、早く自分に合う薬を!と思いますけど、そこまで酷いわけじゃありません。
持病の定期検診に来たついでに、ちょっと薬を処方してもらおうというところです。
近所の病院でもよかったんですけど、なんせデビューですから、内科なのか耳鼻科なのか眼科なのかもわからなくて。」
何だか共犯者のような風情をお互い醸し出す。

ってことで・・・薬を飲み始めたら、目のかゆみは少し残るものの、くしゃみは全く出なくなり、鼻水も全くでません。
そして、ホントにものすごく病的に眠い時がある。
でも、毎回かというとそうでもない。
ここらへんは四週間後、あのDr.に聞いてみたいところである。

と、この話を夫に笑いながらしたら・・・
夫、呆れたような顔で「四週間後って!」
夫とワタクシの、怒りの沸点は水と油ほど違うのだが、そもそも怒りが沸き出す方向も違うなあということを感じるのであった。
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鍛高鍛の梅酒ソーダ割り~RSP52in品川~

2016年03月15日 | 当選品&モニター&おタメし
3月15日(火)晴れ
よしっ!今回のRSPこそは、全商品のモニター記事を書くぞと意気込んだものの、だいぶ疲労の色が濃くなってまいりました。
そろそろ「まとめてドーン」的なことになる予感がいたしますが、とりあえずもう少しふんばってみましょうか。

ってな枕はこの辺にして
RSPのご紹介に入りましょう。

鍛高譚の梅酒ソーダ割り(合同酒精)です。
以前、RSPでおタメしさせていただいたことがあるので、ワタクシ、結構コチラの商品のこと存じ上げておりますことよ。
鍛高とは、アイヌ語でカレイのことなんですよ。
そういうもろもろのことをコチラに書いておりますので、合わせてごらん下さいませ。
と、自分も読み返してみましたら・・・
梅酒好きの娘がくいくい呑みながら「くーーーっ!これ、炭酸割りで呑みたかった」と言っておりました。
で、今回は、我が娘の声が聞こえたかのように「梅酒ソーダ割り」であります。

甘さ控えめですから、食事にも合います。
二人でちょうどコップ一杯ずつ。
・・・美味しい・・・これ、一人で一本呑みたかった・・・母娘それぞれ心の声


ブース会場でいただいたシャーベット状のも大変に美味でありました。

梅酒ってのは色も綺麗ですからね~
女子力の上がるお酒ナンバーワンですな。
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パラダイスティ~RSP52in品川~

2016年03月14日 | 当選品&モニター&おタメし
3月14日(月)雨
久し振りに、娘が在宅。
よって、夕方のパートから帰宅したら晩ご飯ができているという幸せ。
映画鑑賞会のお菓子を奮発する母であります。

ってな枕はこの辺にして
RSPのご紹介に入りましょう。

PARADISE TEA(UCC上島珈琲)です。
紅茶とハーブのリフレッシュティってことですが、試飲させてもらうに、あまり紅茶は感じない気がします。
無糖・無着色・カロリーゼロはうれしいところ。
しかし、娘に飲ませると・・・「あまり好きでない味」とバッサリ。
そうですね、我が家にはあまりハーブ系のものは導入されてないからね。
慣れていない味という気はします。
ハーブって、少しクセあるから。

クセと言えば・・・
今回のRSPでタメしたトムヤムクン。
ワタクシ、遅ればせながら大変気に入り、前回不在だった娘のためにまた作ろうと思い立ちます。
すると、娘が、「えっ!?トムヤムクンってスープだったのっっ!?あたし、麺だと思ってた!」
と言いますもので、そうだ!お昼だし、麺を入れてみようということで、急きょトムヤムクン麺に変更。
これを食べながら「あ、そうだ、娘が残してたパラダイスティを飲まなきゃ!(←お残しは悪!の昭和生まれ)」

これがね~すっごく合う!
毒を以て毒を制すとはこのことかっ!(違いますっ!)
なんていうんですかねえ~アクの強い人とアクの強い人が、まわりの心配をよそに意外と仲良し、みたいな?
(全然褒められてる感じがしません・・・UCC上島珈琲開発者心の声)
これから我が家のテーブルに頻繁に登場することになるであろう南アジア系の料理には、これがピッタリ!と思いました。
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レディボーデン パイントバニラRSP52in品川~試食タイム

2016年03月14日 | 当選品&モニター&おタメし
3月14日(月)雨
中野区の劇団員殺人事件で、犯人逮捕を聞き、ワタクシ、うなだれる。
ワタクシ、この事件が起きた時、「夜中に、男と痴話喧嘩してた」という報道から交際相手を疑ってた。
それよりも前、寝屋川の少年少女殺害事件の時も、少年の母を疑ってた。
一番悲しみにうちひしがれている家族や恋人を犯人と疑うほど、ワタクシは、通り魔的な犯罪や変質者の絶対数は少ないと思い込んでいるところがある。
人が犯罪を犯すには、怨恨やら何らかの理由があると思いたいのだ。
少しでも、「殺されて然るべき」ところを見つけ出したいのだ。
いや、たとえ怨恨やらストーカーやらにしても、殺されて然るべきなんてケースはないんですけどね。
今回の犯人逮捕の映像で「見た目フツー」な犯人を見て、ぞっとする。
「いかにも変質者」な人には警戒するけど、フツーな人には油断する気がする。
夜、友人と会いに出かける娘に口酸っぱく注意する母であった。

ってな枕はこの辺にして
RSPのご紹介に入りましょう。
食前酒(つまみ付き)を飲み、カレーライスをいただいた後は、デザートであります。

レディボーデン パイント バニラ(ロッテアイス)です。


いただきながら、心の中で「♪レディ~ボーデン レディ~ボーデン♪」と歌っておりましたら、
なんと!この歌を、CMで今をときめくディーンフジオカ氏が歌ってるそうですよ!
そんでもってキャンペーン中だとか!

五代様or主任ファンの方、ディーンフジオカ氏のメッセージDVDが当たるらしいですよ。
ご応募してみてください。

レディボーデンのお味は、もう、ねえ~
安定の、安心の、はずれのない、美味しさですよね。
我が家はよく買ってますよ。特にバニラを。
濃厚でおいしいんだけど、くせがないから、何かに添える時にも邪魔しないし、それだけでも美味しいし、重宝してます。
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怒りの沸点~その3~

2016年03月14日 | Weblog
3月14日(月)雨

ワタクシ、とあるボランティア団体に所属しておる。
週に一度、地域の図書館の一室で活動している。
月に一度、講師をお願いしてる先生(♀)がいるのだが、ワタクシ的には少々苦手。
いぢわるな感じだし、集中的に個人攻撃するし、褒めて育てるタイプでは無い。
さらには、先生への講師料を聞き「そんな払うほどの教えは受けてない気がする・・・」
しかし、先生としては「講師料が安過ぎる。友達からはやめてしまえと言われている。自分のやりたい習い事の曜日と重なってる・・・云々」てなことをよくグチられる。
やめてもらえばいいのに!な~にも役に立ってないのに。と、ワタクシは常々思っていた。
しかし、会設立当時からお願いしているから・・・という、腑に落ちない女性的意見でずるずると続いてた。
ところが!会長が男性になり、いろいろ男性的な感じになり(これには賛否両論あるのだが)
とうとう、「先生が辞めたいとおっしゃるのなら(先生の本音は辞めたいわけでは無いと皆薄々感づいてはいる)新しく先生を探すよ!」と行動開始。
ワタクシは心で拍手を送る。
そして、新しい先生を見つけてきた!
で、先週が最後の講義。
長年お世話になったから、講師料とは別にお餞別を出しましょう。
お花も準備しましょうということになる。
最後ですものね、異存ありませんわ。

最後のお勉強会が終わり、先生の挨拶。
「発足当時からこの会を知ってますからね。お金がない会ということも知ってますからね、安い講師料で引き受けましたよ。
お友達からはやめてしまえなんていわれながら。でも、お金じゃないのよ。
目の見えない方のために、たくさんの本を読んでさしあげたい、そのためのお勉強ですからね。・・・云々」
カネカネうるさいわっ!
「安い講師料で申し訳ない」とは、払うコチラの言うセリフじゃ!と心で悪態つくn。
でも、来月から違う先生だと思うから顔は無理に口角上げて、にこやかに先生の言葉にうなづくフリ。
最後に、どどーんとお花の贈呈。
最後ですもの少し奮発しましょうよ、との意見で結構な予算を投入してのフラワーアレンジメントは豪華。
電車で帰られることを考慮して大きな紙袋で持ち運べるように配慮。
ところが!!!
閉会直後、先生がごにょごにょと役員さんに何か言ってる。
どうやら、この後、まっすぐ家に帰らないからお花は持って帰れない。図書館にでも寄贈して。
驚いた役員さんたちが、「じゃあ、おうちに送るようにしましょうか?」とか「私、車で来てるから送りましょうか。」とか言っても「いいのいいの」と言いながらさっさと帰られた。
まさかの展開に呆然とするワタクシ達。
前日までに予約して、当日の朝取りに行ったりと動き回ったSさん、がっくりと肩を落としながら
「先生に、お花をお贈りしますけど、ご自宅にお送りしたほうがいいですかって聞いたほうが良かったのかしら(悲)」としょげる。
ワタクシと似たタイプのT井さん、「いやぁ~普通こういうお花ってサプライズだからね~言わないでしょ事前には。まさか持って帰れないなんて言うとは(驚)」
バラしてみんなで分ける?
いや、せっかくこんなに豪華なアレンジメントなんだから、このまま図書館に寄贈したほうがいいねってことになり、役員さんたちが受付へ持っていく。
ところが!!!
帰ろうとしていたら、またお花を抱えて部屋に戻ってきた人達が言う。
「図書館の人から、生花はいただけませんって言われたのよ。さらには今、館長がいないから判断もできませんって!」
ったく、どいつもこいつも!!!
ひどく落ち込む人達の中で、T井さん、「信じられないわ。私だったらどこかへ行くにしても得意げに持っていくわ。こんな素敵なお花をいただいたのよって(怒)」
同感です!
n「もし、どうしても持っていけないような場所に行くんだったら、せめて『自宅にお花を送れるような手段、ないかしら』ってポーズだけでも見せてほしかったですよねっっ(怒怒怒)
今朝の話なんだから、もしかしたら買った花屋さんに持ち込めば何とかなるかもしれないし。」
考えれば考えるほど腹が立つ。
悪いほうに考えれば、先生としては「講師料ケチってたくせに、最後だけこんな花なんか用意して!
こんな高そうな花、用意するくらいならカネくれ!」と思ったのか?
あるいは、自分が愚痴を言う分にはよかったのだが、まさか本当に辞めさせられるとは思ってなかった腹いせか?
気分悪いが、綺麗な花に罪はない。ってことで、残っている人達で分けましょうということになり、せっかく綺麗に盛られている花をバラして持ち帰ったのであった・・・

帰宅して、また、娘に話す。
娘「えーーーーっ!!!なにそれ!信じられないっ!!!」
その場にいたわけでもない彼女が心底腹を立ててくれることで、ワタクシは救われる気がする。自分だけじゃないんだ、腹立ったのは、って。
いや、優しいおばさまがたは、がっかりはされるものの、「怒る」というところまではいかない感じがあり、どうにもワタクシは物足りなさを感じていたのだ。
調子に乗って、帰宅した夫にも勢い込んで話すと・・・
n「先生ったら『図書館に寄贈して』って言うのよぉ~」
夫「それはいい考えだね。」
ここの時点で、ワタクシ、話さなきゃ良かった・・・と思いました・・・

ワタクシの怒りの沸点、低いでしょうか。
この「怒りの沸点三部作」が、この一週間に起きたことであります。
ご清聴、ありがとうございました。
コメント (4)
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