8月24日(月)晴れ
昨日花巻東と中京大中京の試合を娘と見る。
母娘ともども堂林君のカッコ良さに参っている。
娘「堂林君と結婚したいっ!」
母「アナウンサーになりなさいっ!それも日テレのっ!」
ん??こんな会話、以前にもしたよね。
そうだ!ハンカチ王子の時だ。
ハンカチ王子の時は、まだ娘も中学生だったので、軽く笑い飛ばす母だったが、
今や花の女子高生。
堂林君も高校生。
ぐーーんと現実味を帯びるではないか!
え?非現実的ですって?
母が「ワタクシ、堂林君と結婚したいっ!」と願うより、娘のほうが千倍も現実的ではないか!
この際、母は諦めて、娘に夢を託すことにする。
娘「もし堂林君がプロ野球選手にならなかったらどうするのよ」
母「彼は、投げるだけではない!エースで四番だよ!おまけにこのルックス!
プロ野球選手にならないわけがないっ!」
娘「よしっ!わかった!あたしアナウンサーになるっ。
そして、堂林君と結婚するっ!アナウンサーの仕事自体には何の未練もないからさっさと寿退社する。」
母「堂林君に『お母さん』って呼ばれたいっ!
あなたが彼と結婚したら、ママも同居するっ」
娘「え~~~っ!?もしかしたら、堂林君メジャーに行くかもしれないよ。
そしたら、二人でアメリカ行くから、ごめんね~」
母「ママもアメリカに行くっ!ママが料理とかしてあげるからさあ~連れて行ってよぉ~」
娘が、空港で堂林君を追っかける報道陣の真似をして
「あの、堂林夫婦にいつもくっついてる女の人は誰なんでしょうねえ~」
「アナウンサーだった堂林夫人のお母様らしいですよ。」と一人芝居。
そんな妄想話をしながら、娘はテレビに映る堂林君を携帯の待ち受けにする。
いいわねえ~それ、ママの携帯にも送って!
テレビに中京大中京のチアリーダーが映る。
娘「この中に、堂林君を好きな女の子、いるだろうねえ~」
母「みんな好きよ、み~んな!」
娘「堂林君、彼女いるだろうねえ~」
母「関係ないわよ、彼女なんて!」・・・をいをい、親としていかがなものか、その発言。
娘「ものすご~く、性格悪かったりして・・・でも、いいや、それでもいいっ!」
と、幸せな結婚からは遠ざかるような発言をする。
母としては、ここはガツンと・・・
母「大丈夫よっ!そんな性格、母が叩き直してあげるから。」
初め、横浜隼人を応援していた娘は、花巻東の菊池君に対してものすごい嫌悪感を持っている。
熱闘甲子園でもテレビでも新聞でも「菊地」「菊地」「菊地」なのも気に入らないらしい。
さらに、面食いの彼女「菊地君がもう少しカッコ良かったら応援してあげてもいいんだけどね」
母「だめよぉ~ハンカチ王子がいてマークンがいるのよ!
『ハンカチなんかで汗拭きやがって!軟弱な!田中将大負けるなっ』って思う人が
ハンカチ王子ファンと同じ数だけいるものよ。
それと同じで、堂林君がいて、菊地君がいるのがいいのよ。
ハンカチ王子と堂林君の投げ合いだったら、どっちを応援したらいいかわからないじゃないの。」
この夏、妄想母娘を楽しませてくれた甲子園球児達。
今日、その頂点が決まる。
今年も、素敵な夏をありがとう。
昨日花巻東と中京大中京の試合を娘と見る。
母娘ともども堂林君のカッコ良さに参っている。
娘「堂林君と結婚したいっ!」
母「アナウンサーになりなさいっ!それも日テレのっ!」
ん??こんな会話、以前にもしたよね。
そうだ!ハンカチ王子の時だ。
ハンカチ王子の時は、まだ娘も中学生だったので、軽く笑い飛ばす母だったが、
今や花の女子高生。
堂林君も高校生。
ぐーーんと現実味を帯びるではないか!
え?非現実的ですって?
母が「ワタクシ、堂林君と結婚したいっ!」と願うより、娘のほうが千倍も現実的ではないか!
この際、母は諦めて、娘に夢を託すことにする。
娘「もし堂林君がプロ野球選手にならなかったらどうするのよ」
母「彼は、投げるだけではない!エースで四番だよ!おまけにこのルックス!
プロ野球選手にならないわけがないっ!」
娘「よしっ!わかった!あたしアナウンサーになるっ。
そして、堂林君と結婚するっ!アナウンサーの仕事自体には何の未練もないからさっさと寿退社する。」
母「堂林君に『お母さん』って呼ばれたいっ!
あなたが彼と結婚したら、ママも同居するっ」
娘「え~~~っ!?もしかしたら、堂林君メジャーに行くかもしれないよ。
そしたら、二人でアメリカ行くから、ごめんね~」
母「ママもアメリカに行くっ!ママが料理とかしてあげるからさあ~連れて行ってよぉ~」
娘が、空港で堂林君を追っかける報道陣の真似をして
「あの、堂林夫婦にいつもくっついてる女の人は誰なんでしょうねえ~」
「アナウンサーだった堂林夫人のお母様らしいですよ。」と一人芝居。
そんな妄想話をしながら、娘はテレビに映る堂林君を携帯の待ち受けにする。
いいわねえ~それ、ママの携帯にも送って!
テレビに中京大中京のチアリーダーが映る。
娘「この中に、堂林君を好きな女の子、いるだろうねえ~」
母「みんな好きよ、み~んな!」
娘「堂林君、彼女いるだろうねえ~」
母「関係ないわよ、彼女なんて!」・・・をいをい、親としていかがなものか、その発言。
娘「ものすご~く、性格悪かったりして・・・でも、いいや、それでもいいっ!」
と、幸せな結婚からは遠ざかるような発言をする。
母としては、ここはガツンと・・・
母「大丈夫よっ!そんな性格、母が叩き直してあげるから。」
初め、横浜隼人を応援していた娘は、花巻東の菊池君に対してものすごい嫌悪感を持っている。
熱闘甲子園でもテレビでも新聞でも「菊地」「菊地」「菊地」なのも気に入らないらしい。
さらに、面食いの彼女「菊地君がもう少しカッコ良かったら応援してあげてもいいんだけどね」
母「だめよぉ~ハンカチ王子がいてマークンがいるのよ!
『ハンカチなんかで汗拭きやがって!軟弱な!田中将大負けるなっ』って思う人が
ハンカチ王子ファンと同じ数だけいるものよ。
それと同じで、堂林君がいて、菊地君がいるのがいいのよ。
ハンカチ王子と堂林君の投げ合いだったら、どっちを応援したらいいかわからないじゃないの。」
この夏、妄想母娘を楽しませてくれた甲子園球児達。
今日、その頂点が決まる。
今年も、素敵な夏をありがとう。