パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

美容院でリフレッシュ

2005年10月14日 | 夫ネタ
10月14日(金)晴れ
昨日は久しぶりに美容院へ行った。
私はコンプレックスだらけの人間だが
その数多ある中のコンプレックスの一つが貧乳であったし、
ごわごわの剛毛+人の3倍はあると思われる髪の量であった。
今回の乳がんでその両方が失われることになると思うと、
(髪は一時的なものだとは思うけど・・・)
また例のネガティブ思考で「なおざりにしてた罰があたったのかなあ~」
せめて治療が始まるまで白髪を染めて
綺麗にカットしてあげよう。
で、綺麗になりました。
いや、冗談ではなくホントよ。
娘なんて「ママ!後ろから見るとおねーちゃんみたいだよ!」
娘よ、それって褒めてるの???
しかし!夫は一言も何も言わない・・・
娘が「ママ、美容院行ったんだよ!」
夫「分かってるよ。」(本当にぃ???)
娘「いいよねえ~、似合ってるよね~」
夫「いつもみたいに頭が爆発してないねえ~」
確かにいつも爆発したような頭をゴムでひとつにひっつめて
剛毛ゆえに白髪もくっきりはっきり自己主張してて・・・
それがおだやかなブラウンヘアーである。
憧れのさらっさらヘアーである。
高島礼子みたいではないか!(それはさすがに言いすぎだ、
気付かなかった俺が悪かった、
謝るから、もうこの話題から離れなさい・・・夫心の声)
美容室で美容師さんとのトークの合間を縫って
雑誌をめくると山下達郎のインタビュー記事があった。
「僕達夫婦は弁論夫婦だ」みたいなことを言っている。
一日8時間くらいしゃべるとか・・・
「以心伝心なんてありえない、
お互いが思ってることを言い合わなきゃ!」というようなことを
話されてたようで「その通りっ!同感!」
講習会の後、○ンズで食事してきた夫に
即、その話しを聞かせることであった。
あなたがいくら心の中で「ををっ!髪の毛綺麗になって
また一段と美人に磨きをかけたな!
また惚れ直しちゃったぜ!」なんて思っても
口に出さなきゃ私には伝わらないんだからねっっ!
コメント (2)
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