マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

蔓延はもううんざり

2022年03月20日 07時21分21秒 | 日記

今日は3月20日、明後日には蔓延防止等何たら措置が終わり、すべての?制限が解除される。

三年に及ぶ長くて苦しい戦いもそろそろ終わりが近い、我々に自由が戻ってくる。とはいえ、また次の波が計画されているのかもしれない。でも少なくとも参議院選が終わるまでは大丈夫でしょう。

また、世界の傾向としてはコロナと共生しようとの流れがあり、おそらくは第五類、インフルエンザ並み扱いになるのではないだろうか。要は、二酸化炭素削減のための壮大な実験、一旦経済を止める実験はほぼ成功し、次の段階、ロシアに対する経済制裁によりさらなる経済成長の低下に移行するのだろう。

私事ではありますが、この三年間、私のカフェそしてうどん屋はずっと二割以上の売り上げ減に見舞われてきました。緊急事態宣言でも蔓延措置でも我々夜の営業や酒類の提供はないので協力金などは全くいただいていない。つまり、すべて自己責任でやってきました。また、二割減では持続化給付金の対象にならない。本当につらい三年だったんです。とはいえ、大半の企業家はそうであり、協力金をもらっている店のほうが少ないのでしょう。そう、現在すべては自己責任なのです。

その代わり・・・・ていうか、いわゆる感染対策はほとんどしていませんでした。特にうどん屋のほうはマスクの着用はもちろんのこと、席を空け密集を避ける・・・みたいなことは一切せず、しいて言えばアルコール噴霧器を入り口に置いている程度でした。義理でマスクはつけていたが、お客はほとんど入店するとマスクをとっている、これでいいのだ。そうそう、アマビエの人形だけはおいてますが・・・。

先日、大村県知事は「まん延防止の再々延長を申請する予定だ」と言った。しかし東京、大阪をはじめほとんどの自治体が解除を望んでいるのを見て延長を断念した。それほど自治体への交付金が欲しいのか?

自治体への交付金が一体何に使われるのかはほぼブラックボックス状態だが(私が知らないだけかもしれないが)県民の生活より交付金に目がくらんでいる県知事を見ると恨みと同時に憐れみすら感じてしまう。もう一度リコール運動を始めてほしいよ。

さて、三回目のワクチンの接種率はようやく30%を超え、アメリカを抜いたと喜んでいる。しかし、50%を超えることは難しいのではないだろうか。この状況では4回目のワクチンは難しいだろう。

得体のしれないワクチンなど最初からいらないのだ。

私?、ついにワクチンを打たずに終わりそうだ。あまり人には言わないけどね。世の中の半分以上の人はマスコミの大本営発表をまともに信じてワクチンを喜んで摂取しているから気まずくなるのは避けたいもんね・・・・。

ウクライナ情勢に触れたいけれど、実は情報は届いていない。テレビや新聞を見ると全くシオニスト系情報のオンパレード、これでは本当のことが見えてこない。まゆみさん家の記事をチェックすると反シオニスト系の情報が満載だ。

両方を見るとバランスが取れてなんとなく真実が見えてくる、マスコミが偏った報道していることを認識していれば私たちはそれほど騙されることはない。が、残念ながら大半の人民はそれに気が付かないのだろう。

コロナ以降、マスコミの報道はやや常軌を逸しているのではないか、またネットにおいても検閲が激しくなり真実を知ることが困難になりつつある。我々はすべてを疑う必要がある。

いずれにしてもロシアもウクライナもほぼ同じ支配層だから両者の戦いは自作自演みたいなものである、しかしNATO軍が動く時は米北軍も絡んでくる。つまり世界大戦の可能性も出てくる。まあ、兵糧も尽きてくるだろうからそう和平は遠くないと考えている。要は武器商人の境界線の線引きができるか・・・なのだが。