マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

狐じゃなくて河豚?

2021年03月07日 08時03分58秒 | ひとりごと
ファイザー社製のワクチンは推定一人分で2000円から2200円とか言われる。7200人分で、ざっと1兆4千万円程度か…、他にアストラなんたら社製を始め複数のメーカーのワクチンも購入される。これは日本の話で、こんなことが世界中で行われることになる。
ワクチンの安全性云々は僕にはわからない。ただ、大急ぎで急遽作られたものだけに保証できるはずはないし、誰にも予測できない。
世界中で購買される総額は一体どれだけになるのか?まあ、ざっと30億人X2200円・・・桁がわからんわ!
さて、これだけの金を何処から捻出するのかが問題になりますね。簿外資金?そりゃあそうでしょう。ドル基軸の世界機構が認めた今回のコロナ騒動、そこが予算を出さなければ、表の政府にはそんな大金があるはずがない。
この様な10年に一度のイベントには必要な金は出るんです。
ただし、出すだけではなくプールされている総額が減らないよう運用されなければならない。つまり、100出したら10年で100の運用益を出すことで元金の総量は保つ。要は、出す側は世界機構だが、運用する金に世界の支配者派閥が群がってくる。10年でどれだけの利率で運用しなければならないかはちょっと言うわけにはいかないが(10年で五倍にするとか・・・)、かなりの利率だと言える。だから、G5やG20以外の簿外の入らない低開発諸国あたりは高額なワクチンをまともに購入し、その代金は借金するのだろう。かくして世界の諸国の格差はさらに広がり、借金が返せない国は国土や企業を先進諸国へ差し出す羽目になる。
現在の世界は格差の拡大と富の集中が進んでゆく。目標はワンワールドなのだから自由経済の行き着く先は決まっている。軍事で統一するか、金で支配するかという違いしかない。
ただ、世界機構はどうしてこんな案件を認めたのだろうか、ドル基軸側がこんな子供だましのようなコロナ騒動を起こすことに反対しなかったのか疑問が沸いてくる。
以前に書いた覚えがあるが、戦争をしたくてしょうがない派閥に対し、戦争以外の提案の中で「これぐらいならやむを得ないのか」という案件がこれだったということと、今後の先進医療の中でmRNAに対する期待度が高く、この分野に集中的に資金を提供することは悪くないと考えたのではないか、ということが私の想像であります。
で、今回のワクチンは完成品ではなく、試作品の一つであり、もちろんコロナウイルス自体も一つのサンプルなのだと思います。
将来、医薬品の多くがその技術を利用した治療となるのかもしれません、今はそのための産みの苦しみ?と考えることにしましょうか、そうでなければ現状に我慢できませんね。

さて、私の暮らす愛知県は今週非常事態が解除され、時短が縮小されました。しかし今週一週間のうどん屋の売り上げはまったく回復せずむしろ低迷しています。売り上げの予測はまったくできず、どのように仕込めばいいのか胃の痛い毎日が続いています。
一日6万円ももらえる飲食店はホクホクでしょうが、全くもらえない業者のことも忘れないで欲しいですね。

毎日のように某知事、女狐が危機を煽っていますが、彼女の本当の目的は何なんだろう。あまりのしつこさに思わず勘繰ってしまいます。結局は「金」だろうな・・・と思うのです。国から都に交付金が降り、その交付金から補助金、協力金、助成金などがばらまかれる。問題はそれらに利権が付いているのではないかと考えています。
世の中ほとんどのことが既得権と利権で成り立っている。利権があるから世の中が動いていることも事実ですが、利権のために我々の生活が制限されてはかなわない。まあ、私のような個人にそれらを立証できるわけがないので単なるたわごとでしかないのですが、女狐を見るたびにそのような妄想が付きまとうのです。
石原都政ですが、彼の父親は孫文を日本に匿いフグ計画を進めた派閥だと聞いています。菅首相と対抗し、自分の力を誇示する女狐を見ていると、きっと彼女のバックはフグに違いないと思います。あの顔を見ると「河豚」を連想してしまいます。