マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

年末のご挨拶です。

2020年12月27日 08時26分13秒 | 日記
今日のヤフーニュースに「保健所が厚労省に「2類指定を外して」 体制の見直しで医療逼迫は一気に解消へ」との記事が載った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90f09de6db33e3f50b92baafe22d55a4e1ba2bfd
コロナが2類に指定されたことがすべての始まりであり、これが5類であれば現在の騒ぎはまったくありえないことだった。
まあ、このような正論はネットや週刊誌にしか載らず、今後もテレビや新聞に出てくることはないのだろう。
いずれにしても今年一年、ほとんどコロナの話で終わってしまう。ダイヤモンド・プリンセス号がそもそもの始まりで、東京の感染者1000人越えで終わることになる。
良いことが何もない一年だったが、良かったことと言えばくだらない催事のほとんどが中止になったぐらいかな。今年を境にして葬式や法事、里帰り、記念パーティー・・・・等々、無駄な行事が行われなくなる元年になるのかも。必要な物だけ残るわけで、これはこれで結構なことかな・・・。

今年の仕事は明日までで、なかなか印象的な一年が終わる。10年に一度の大騒ぎはおおむね終盤に向かい、あとはどのように終わってゆくかという段階みたいだ。
前も話したかもしれないが、リーマンショックの痛い経験から「今後は年収300万」で暮らせるようにしなければということで、無駄使いをやめ質素に暮らすように心がけてきた。
朝は自分で焼いたパンと自家焙煎したコーヒーで済ませ、昼は自分で作ったうどんを食べる。夜はメインにキャベツとレタス、あとは多少の肉を食す。エンゲル係数は計算する必要もないぐらい。
自分で焼くパンと言ってもホームベーカリーを使う。強力粉にバター、砂糖、塩、水、あとはイーストとレーズンを混ぜる。クッキーやケーキを作ることを思えば楽なものです。ホームベーカリーを使うとその日の気分でバターを多くしたり、砂糖を増やしたり、自分の好きなようなパンが作れる。生クリームを入れて今はやりの生パンも作ることができる。多少時間がかかるのが難点だが、手放せない機会です。コーヒーはカフェのために焙煎するついでに今年政府からもらった個人給付金を使い自分用にマンデリンとキリマンジェロを仕入れたものを使っている。焙煎度合はあくまで自分用なので結構深煎りにしている。おそらく一般的には苦すぎるだろうと思う。合わせて120㎏もあるので3年ぐらいは在庫の心配はいらないな。
しかし、よく考えると現状の食事では栄養分が少々足りない気はする。今後はもう少し栄養も考えた生活を考えなければならない。そんな意味で前回触れた発酵発芽玄米を作りついでに味噌や漬物も作ってみたいと思います。

今年は久しぶりにブログを再開したので充実した毎日が送れました。今後もメソポタミアヴァレーの進捗状況の連絡と本業の歴史解明を進めてまいります。おそらく今年最後の更新となります。良いお正月をお過ごしください。