マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

いろいろありますが・・・・

2013年04月06日 17時17分29秒 | 世界の支配者の研究
●まず、中国の鳥インフルエンザに関し、いくつかの問い合わせや報告が来ています。

まず、がんちゃんが教えてくれたニュース。二酸化塩素の開発を行っている大幸薬品がストップ高という話。まあ、中国の新型インフルエンザに対し、二酸化塩素が有効に作用すると言うデーターを市場が好感したのだろう。なに、二酸化塩素にとって、ウイルス退治などはお手の物、前からわかっていたことですよ。大幸薬品のクレベリンは消臭剤なんだけど、強力な殺菌剤でもある。まあ、同じようにマヨ教の聖水がどうしても飲めない人は聖水をスプレーで散布すれば脱臭、殺菌効果があります。いま、MMSを加湿器で散布し、カフェのタバコの臭いを消そうと研究中です。課題は加湿器が酸化作用に耐えれるかですね。

●それからキプロスの預金封鎖に関してです。

副島さんが読者に銀行預金を解約し、手元に現金として置くように指示したとか・・・。私の見解として、現状で日本の金融になんら不安はないし、当面アメリカのデフォルトも回避されているので、預金封鎖、新円切り替えの可能性は少ない。つまり、あわてることはないだろうと言うことです。
ただ、以前から主張しているように、日本の支配層は日本の国益より自分たちの利害(既得権益)で動いていると官僚たちも思い始めている。そこで、日本を正しい方向へ持っていくためには外圧を使うしかないと考えている。それが郵政民営化であり、TPPでもあるわけだ。そして今回日銀の総裁を交代させ、中央銀行改革に乗り出した。当面心配ないというのは執行猶予中という意味で、もしこの日銀改革に失敗すれば必ず日本は崩壊させられるであろう。官僚たちは日本の支配者に支配させられるよりIMFに管理してもらった方がはるかに国益にかなうと考えるのだ。
今回、日銀は過去には考えられないほどの真水の資金を市場に投入する。迎え撃つD陣営は株式と土地バブルで対抗しようとしている。しかし、本筋は産業振興にあり、仮に再びバブルの再現をするなら、間違いなく日本は終わる。
私の個人的な考えですが、銀行に預金を置いているから銀行はその金を運用する。もし、預金を解約すれば銀行は資金的に余裕がなくなり投機に資金を回せなくなる。まあ、素人の考えだから間違っているかもしれないが、要は、副島さんが言うまでもなく、銀行に預金するより、手元に金を持っていたほうが世の中のためじゃないかと思うよ。全額下ろす必要はない。国民全員が預金の二割を現金化するだけで銀行はまちがいなく考え方を変えるだろうよ。

●さて、北朝鮮に関しての話。

まず知って欲しいことは北朝鮮の金政権は傀儡政権だと言うこと。もちろん北朝鮮はロシアが作ったわけで、現在はKGB出身であるプーチンがご主人である。しかしそれだけではなく、北は日本陸軍の残置諜者の支配する国でもある。つまり、Bのロシアとナチスの影響を受けた陸軍のB系(Aの一部)が協力関係にあるのだ。
先日の地下核実験に使用した核兵器は特徴から言っておそらく311で使用された核兵器と同じものだろう。こう言えば誰が311事件を起こしたかわかっていただけるかな?
日本人拉致事件に関し、日本国内(自衛隊もしくは警察)の協力があったことははっきりしている。つまり、日本国内に北朝鮮を手引きし、人質を差し出した派閥が存在する。さらに飯山さんも主張されているように皇族の縁者までも送りこんでいる。
(そう言えば、朝鮮総連の土地を落札したのは誰だっけ?)
マッチポンプというが、マッチは北朝鮮で、それに火をつけているのがロシアと日本のある派閥なのである。 マッチは点火されようとしている。それを利用し、金儲けをしようとしているのが米国のB派閥、つまりシオニスト達で、一応北の暴発を防ぐ意味で色々な対策を取っているのが米軍である。米軍はE側が主体で戦争を避ける気はないが、決して世界最終戦争を望んでいるわけではない。なぜならE派閥はすでに世界の大半を押さえており、いまさら大きな戦争を欲していないのだ。むしろ戦争を起こし、形勢を逆転したいのはD(イエズス会)とB(シオニスト)なのだ。
私が言いたいのは北朝鮮を間違っても応援してはいけないと言うこと。北朝鮮はまさに瀬戸際に立っている。それを思いとどまらせることはあっても決して一線を越えさせてはならないのだ。超えた時点で北は消滅するだろう。そしてその時点でWW3が始まるということ。青白い馬が来るんだっけ?

そして反米だが、私の説明が至らないばっかりにBとEの区別が付かない方が多いようだ。Bのまとめに書いたが、米国内のシオニスト=B派閥は南北戦争で負けた南部の将軍がアルバート・パイクであるように、奴隷貿易、アヘン密売を通してヨーロッパの東インド会社と結びついていた連中が中心なのである。もちろんケネディーのように英国に対する恨みや、アイルランド移民に対する差別に不満を持っていた連中、さらにはスカル&ボーンズの中でユダヤ金融の世話になり、身動きできなくなった連中もいる。その連中はナチスと協調し世界の宗教と政体を破壊しようとするコミュニストなのである。
まあEを今まであまり説明できていないので仕方がないけど、ヨーロッパのカトリック支配や貴族(王族)の支配体制に嫌気がさし、新大陸に移り、産業革命を期に大きな富を形勢してきた派閥である。彼らは13の州からスタートした合衆国で、州ごとにひとつの独立国のような趣である。日本に三人の天皇がいるように、アメリカの王様は複数いるわけだ。だから米国をひとつの同じ意思を持った国と考えてはいけない。ボストンで東インド会社の紅茶を海に投げ入れたキャボット、ボーア戦争で金鉱山をオランダから奪ったローズ、高橋真梨子が歌ったこともあるカーネギホール、僕のあこがれデュポンのライター・・・これらはアメリカの王様達の一例です。
彼らがどうして世界をほぼ制圧したかといえば、もちろん優秀な軍隊を保持していることは当然だが、それ以外にブレトンウッド体制で世界の基軸通貨をドルとしたこと。これにより金の取引をドルでしかできなくしたこと。もう一つは第二次大戦で荒廃した国土を復興させるための援助交際、日本ではエアロ・ガリオア資金、ヨーロッパではマーシャルプランなどで、相手の国ときっちり条約を結び、その条約により各国の財政はEの承諾が必要になった。つまり、良く聞いてくださいね、世界の多くの国はEの承諾なくして国家財政は成り立たないのですよ。わかる?特別会計の意味が・・・。

何が言いたかったのかな?要は、日本の平和は平和憲法のおかげではなく、米軍が守ってくれたからで、なぜ天皇が「占領はなるべく長いほうが良い」と語ったかという意味は、「日本国内にいるアーリア至上主義者から日本を守って欲しい」という意味だね。
そのアーリア至上主義者とは誰か?一番わかりやすいのが皇道大本に関わる人脈でしょう。孫文を匿い辛亥革命を企画し、紫禁城に堀川辰吉を住まわせた彼らですよ。その一派の息子がこないだまで東京の知事をやってましたね。