マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

「天罰」の二回目

2011年05月20日 15時45分46秒 | ひとりごと
最近更新がないじゃないかと何人かから怒られています。時間が取れなかったこともあるけど、何よりも今回の大震災の重要性が高いだけにうかつなことを書けないのです。
先に、今回の震災は「天●の罰」だったと私は言った。この件についてなんら修正する気はなく、さらに確信を深めている。ただし、今回更新が滞った原因は、何よりもこれだけの大きな「罰」を我々国民に与えた動機を十分に見定めたかったからです。

結論から言うなら「世界の覇権主義の行き着く果てを鑑み、あえて国民を犠牲にし、唯一の被爆国になった日本なのに、再び日本の現指導者達(朝廷)はこっそりとプルトニウムを備蓄し、再び世界での覇権を得ようとしている。原発を止め、放射能を操る事をあきらめさせるためには、再び国民に大きな犠牲を払わせ指導者達を悔い改めさせる必要がある。」ということである。

国民はまったく知らない話だろうが、警告は何度も発していたはずである。つまり、阪神淡路大震災や、新潟地震、さらにはスマトラの津波、あるいは九州博多での地震、また、能登の地震・・・・最近ではニュージーランドの地震で多くの日本人を狙い撃ちしている。天●側はいつでも好きなところに地震を起こせるし、津波もハリケーンも全て自由自在に操ることが出来ることを証明してきたのである。それなのに指導者達は聞く耳を持たず、さらなる原子力開発を競い、最終的な処分方法も見つからないまま廃棄物を地下深く備蓄しようとしている。
まさに天●は現時点での最終兵器を手にしている。そして世界はそれを認め、全ての原子力を放棄しろと警告をしたのである。

皇統奉公衆と自称する栗原茂氏は今週号の「みち」のなかでこう言っている。「少なくとも日本列島は電力会社を必要としなくなり、発電所も変電所も電線も必要としない電力供給が可能な社会を生み出すであろう。」と。

おそらくハープを利用することで、A地点からB地点へ電磁波に乗せて電力を送る技術が完成したのだろう。
日本は核戦争を防ぐため、あえて何十万人の人民を犠牲にして世界の覇権主義に警告を告げた。今回は特に日本の大企業に対するものである。「プルトニウムをそんなに溜め込んでどうするつもりだ!」・・・という事である。

・・・・どう思うかは個人の自由である。

目的のために手段は問わず?他に手はなかったのか?私が何週間も記事が書けなかった理由はそのあたりで、大いに悩んだからである。