グロリア：トンアさんがつかまえて。生きれるように…

<グロリア>
《今日の一言》
　　말 시키는 사람이 별로 없는거죠. 그래서 말하는거 잊어비리고 산 거죠.
　　（話しかける人が、ほとんどいないんでしょう。だから、話すことを忘れて暮らしたんでしょう）

ユンソは、自分を盾としてトンアとずっと会えと言うカンソクの話に心が揺れる。
トンアを訪ねて行って、会いたかったと告白するユンソ。
今まで、ユンソを忘れるためにもがいたトンアは、いきなり怒る。
ユンソは、誰とも結婚しないでトンアとともにいると話す。

イ会長は、チョンナンとウヒョンが一緒に歌う姿を見て嫉妬に包まれる。
チョンナンに、ナイトクラブに出て行くなと言うが、チョンナンはウヒョンのためでなく、ジンジンを見てあげたくてクラブに出て行くと我を張る。

一方、ジンジンはカンソクを呼び出して突然抱きつくけれど…

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ユンソに、自分と結婚することにして、あとはトンアと暮らす方法を考えろと提案をするカンソク。
もちろんそれは、ユンソとトンアが可哀そうになったという理由だけではないと思うんだけど（私ならユンソと結婚できると思っているチソクをやっつけたい）、人らしいことをしたいとも思わないというカンソクの大きな変化。

おまけに、トンアの心配ばかりするジンジンに「俺には冷たい」と文句を言ったり、カンソクの提案を知って抱きついたジンジンを抱きしめそうになったり…
ナイトクラブで歌い過ぎて声が出なくなったジンジンの代わりに、スーツ姿でキンパプを売る姿なんて、可愛いったらありゃしませんわぁ

さて一方、いきなり、家に戻ってきたトンア父が、チソクを訪ねて言った「チンジュは生きている」の一言。
何何！もしかして、２０年前の事故にチソクが関係しているってこと？

グロリア：私を盾で利用してみるのはどうですか？

<グロリア>
《今日の一言》
　　그렇게 천 원 이천 원 벌어서 미국 가는 비행기표 못 사니까 공부 열심히 해서 출세해.
　　（そのように1000ウォン2000ウォン稼いで、アメリカに行く飛行機チケットは買えないから、一生懸命勉強して出世しろ）

ファイトクラブのリングで立ち向かったトンアとカンソク。
ゲームに慣れたカンソクと体力だけはあってもパンチは弱いトンアの力に余る戦いが続く。
これを見守ったジンジンは驚いてリングに走って行って止めるが、ジンジンの声は観客らの叫び声にかき消されるだけだ。

同じ時刻、ユンソは薬を飲んで病院に運ばれて行って重態に陥る。
トンアは、ユンソを想って我を忘れて病院に走って行く。

チソクは、ユンソとの結婚許可が降りるとすぐに意気揚揚になる。
だが、カンソクはユンソに会ってこっそりと提案をして…

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ユンソがまた自殺を図ったと知っても、病院で意識が戻るのをそっと待つしかないトンア。
ユンソとの出会いによって、より大きくなった自分の生き方への後悔がオジンに対する願いに。
若干、“親の気持ち、子知らず”状態ですが＾＾；

それにしてもやっぱり、ユンソが自殺を図った気持ち、ご両親は理解していないようで
こちらは“子の気持ち、親知らず”ですね＾＾；
ユンソの自殺未遂を知られまいと「病気のおばあさんについている」と嘘をつくユンソ母も、ユンソとの結婚を認めてもらって意気揚々となるチソク母子も、ドラマにはなくてはならないキャラだけど、近くにいたら怖いわぁ

さて、ファイトクラブで戦う理由をジンジンに打ち明けたカンソク。
ジンジンを見つめる目がちょっと戸惑い気味で、意識し始めたって感じでしょうか

《今日の一言②》
　　내 친구놈은 자기 여자가 될 수 없다는거 알면서도 잠도 못자고 밥도 못먹고 그 여자 앞으로 지키고 있어요.
　　（私の友達は自分の恋人になれないと知りながらも、眠れず食べれず、彼女の前で見守っています）