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トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

KENWOOD R-SA7 アンプ壊れた

2020年06月13日 | 家電 修理

昨年 音が出なくなってそのままにしておいたのを修理しようと思い、またリレーが壊れたのかと思いパナソニックのリレー「ALA2F12」を購入しました。

そして修理しよと分解したのですが、基盤の裏を見たら焦げていました。

もう長く使ったし、聞く機会も減ったので修理を諦めました。今度の危険物の時に捨てます。

リレーが無駄になってしまいました。

 

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カセットデッキ Victor TD-EX7 修理

2019年10月31日 | 家電 修理

6月にヤフオクで5000円強で買ったカセットデッキでテープが出なくなったので、出品者に修理を依頼しようかと思ったのですが修理費と往復送料で購入価格を超えそうなので自分で修理を試みました。

 

とりあえずカバーを外して駆動ユニットを外します。テープは入ったままで写真は裏側です。

 

テープを取り出そうと色々試したのですがヘッドがカセットに引っ掛かって外せません。

デッキはあきらめて分解しました。分解に夢中で写真は撮っていません。

駆動部をプラスチック部から外すために長いベルトを外してビス4本を外したのですが外せません。モーター部の左右のボルトを外して片側のプラスチック板を少し広げたら駆動部が外れました。プラスチック部も外しました。多分写真の上側だったような。それでなんとかテープを取り外すことができました。残念ながらテープは切れていました。

 

テープを外した駆動部を組み立てて取り付けたところです。組み立てる気がなかったので分解の手順を記録していなくうろ覚えな記憶を頼りになんとか組み立てることができました。

 

動作を確認したらテープを入れるところの動作が確認できたのでテープを入れてみます。無事に入りました。

 

テープが絡んだのは、ゴムローラーが押し付ける所のピンでした。アルコールを綿棒に付けてローラー・ピン・ヘッドをきれいに拭きました。

 

カセットデッキをアンプに接続して音が出るか確認しました。無事に音が出ました。とりあえず使えるようになってやれやれです。良かった。

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コロナ エアコンのリモコン修理

2019年08月03日 | 家電 修理

コロナ エアコンのリモコンが故障したので修理してみました。

症状は、液晶が表示されなくなりスイッチもONOFFがやっとという状況です。

まずは、裏蓋を外します。左右2カ所ずつで止まっていますのでマイナスドライバーでこじって空けます。

 

電池の液漏れで汚れています。基盤の上部のビス2本を外して基盤を取ります。

 

基盤を外すと液晶も基盤についています。電池用のスプリングも一緒に取れます。反対側のスプリングはケースに付いています。

 

液晶は基盤に乗っているだけなので触ったら外れました。ケースに戻します。

 

ケースのスプリングは外してワイヤーブラシで磨きます。接点復活スプレーを綿棒にしみこませて基盤と液晶の基盤に接触する部分をよく拭きます。スイッチの裏側のゴムに付いている接点になる部分も奇麗に拭きます。スプリングも同様です。

 

接点復活剤で奇麗にした状態です。写真では分かり難いですが拭く前は乾いた感じですが、拭いた後はしっとりした感じです。基盤の左下が濡れた感じが出ています。全体を拭いてあります。

 

組み立てて電池を入れスイッチを押すと液晶が表示されました。エアコンを操作してみると正常にリモコンの機能が復活しています。

この方法は、XL883Lに付けたETCの不具合が出た時に修理した方法です。ETCを修理してもうじき2年ですが正常に動作しています。エアコンのリモコンも当面は大丈夫かなと思います。

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ONKYO R-200 チューナーアンプ修理

2018年09月03日 | 家電 修理

オンキョーのチューナーアンプR-200の電源が入らないので修理してみました。

電源を入れると液晶パネルがかすかに表示されています。FMや外部入力に切り替えることもでき音も出るのでアンプ機能は大丈夫なようです。どうも液晶パネル裏面のランプが切れているようです。

とりあえず分解してみました。ランプを替えるのは液晶パネルを外すのかと思いかなり分解しました。

内部を清掃してチェックしましたが、コンデンサーの膨らみもなく良い状態と思います。

 

どうやって麦球を外すのか分かりません。液晶パネル全面を外すのか後面のスチールを外すのか。でも外せません。

色々観察すると液晶パネルの上面に黒いものが見えます。そういえばネットで麦球を探している時にこういうソケットを見たのを思い出しました。黒い丸いもの2個です。上面と全面カバーを外せば良いだけでしたので、組み立てを忘れないうちにある程度元に戻します。

 

 

麦球の電圧を調べたいのですが、テスターで測ってもちゃんとした測定ができません。たぶん12Vだと思うので手持ちの12VのLEDを接触させると無事に点灯しました。端子を逆にしても点灯します。普通はLEDにプラスマイナスを逆につなぐと点灯しないはずなのですがよく分かりません。でも点灯するのでソケットから麦球を外してLEDを取付けてアンプに取り付けます。ソケットが古く熱の影響でもろくなっていて少し欠けてしまいました。しかし、取り付けたら無事に点灯しました。

 

 

LEDが青色なので表示が青くなってしまいました。

使ったLEDは、ずいぶん前でどこで買ったかも覚えていません。

 

古い機種ですが、結構良い音がします。

今度 ランプが点かなくなったらソケットも購入しないといけません。麦球 ソケットで検索するとある程度出てきますが、車用も同じ感じです。でも車用も手に入らなくなっているみたいです。東京に出る用があったら秋葉原を覗いてみます。

追記 ボリュームのガリとトーンコントロールの接触不良を修理しました。

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KENWOOD R-SA7 アンプ 再修理

2018年05月10日 | 家電 修理

3年前に音量が小さくなったのを修理したのですが、今回は音が出なくなったので再修理しました。

リレーを買うつもりでいたのですが、前回外したリレーを分解して修理したのを思い出したので以前使用していたリレーを再使用しました。

もう一度リレーカバーを外して接点の間隔を確認して、接点を1000番のペーパーで軽く磨いてからアルコールを含ませた紙できれいに拭きました。3年前に取り付けた青いリレーは分解できない構造でした。

 

 

アンプカバーの後のビス3本を外してからカバーを外します。画像が切れていますが上中央と左右2カ所です。

右はカバーを外した状態です。バックパネルの黒いビス多数もすべて外しバックパネルを取り外します。

 

 

チューナーボードのグレーのケーブルを外して、すぐそばのビスを外してからチューナーボードを外します。グレーのケーブルを外すには、白いコネクターの両サイドを持ち上げてからケーブルを上に抜きます。左画像は、取り忘れたので修理後です。

  

 

前側の白いケーブル2本はそっと引き抜きます。白いケーブルの左にあるビス2本で止まっている金具も外しておきます。前回は外した右のグレーのケーブルを外そうとしたのですが外れません。電源のボードも外します。右画像は右のコネクターを外した状態です。

 

 

本体を裏返して、ヒートシンクのビス2本と白いプレスチック3カ所をラジオペンチで挟んでロックを外します。

 

 

本体を元に戻して、ヒートシンクごとボードを外します。前回はグレーのケーブルを外したのですが、今回は付けたままでしたが外すことができ裏返しました。ボードの裏からリレーのはんだ6カ所を取ります。黒いリレーDG2SU 12VDCをはんだで付けます。はんだは、ハンダこてを当てて溶けたら半田吸取りポンプで吸取りました。

 

リレーを取り替えたので後は組み立てです。

3月に故障したのですが、今まで面倒でそのままにしていました。 ネットのラジオをモニターのスピーカーで聞いていたのですが、良い音で聞きたくなりやっと修理しました。

修理して1日聞きましたが問題なさそうです。良い音で聞くのはいいですね。

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こたつのヒーターユニット交換

2017年11月20日 | 家電 修理

昨日の朝にこたつが暖かくなくなり、テスターでコードの導通を調べらた通電していて問題ないので本体の故障です。もう17年くらい使っているので新品に交換しました。

今回購入した石英管式のヒーターユニットです。右の画像見にくいですがビスの下に4個の止め穴があり20cm間隔の穴を使用します。

  

 

 

1人作業なので、天板を椅子の背もたれに乗せてこたつ本体は横にしました。ユニットを4本のネジで取り付けます。枠の内寸が295mm角でヒーター本体は290mmです。なので、枠右側に本体が接するようにネジを取付け左側は少し空きました。ネットのレビューで見かけたのが別メーカーですが、ネジを強く締め付けたらファンが回らなくなり煙が出たと書いてあるので、締めすぎないように緩すぎないように注意して取付け、通電してファンが回るのと暖かくなるのを確認しました。テーブル式のこたつなので温度コントローラーは外にないと不便です。外に出るのも確認して購入しました。

 

 

元に戻して完了です。左が壊れたヒーターです。右は別のこたつに付いているヒーターです。本当はこのタイプがお日様の暖かさに近い感じで好きなのですが今はないようです。

 

 

取付けの互換性もあるので簡単に取り換えできました。昼に使いましたが、今日はかなり寒い日ですが中間の温度設定でちょうど良い暖かさでした。

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IP電話 とりあえず休止

2015年07月12日 | 家電 修理

IP電話乗っ取り被害のニュースが出ていたので、IP電話を休止しました。

企業のIP電話交換機が主のようですが、プロバイダの我が家のIP電話が乗っ取られることがあるのかは分かりませんが、もし乗っ取られたときの被害は誰の損害になるのか分からないので休止しました。

 

ソフトバンクのホワイトBBとADSL契約しているので、サポートセンターに電話して休止する旨を話しました。

IP電話の海外のみの休止はできないそうです。

一週間ほどで機器が到着したので取り付けました。

 

IP電話を休止すると、ホワイトコール24は自動解約されるそうです。

IP電話を再開するときはサポートに連絡するのと、ホワイトコール24はソフトバンクショップに行き手続きが必要とのことでした。

 ホワイトBBのIP電話乗っ取りの被害をユーザーに負担させることはないと発表されれば再開するつもりです。

 

追記 2015年8月11日

IP電話休止でアダプタ・フィルタを取り付けてから1ヶ月経ちますが、以前はADSLの切断でソフトが停止することがたびたび会ったのですが、取り付け後の切断は一回だけです。予想外のメリットです。これなら、このままの方が良いのでIP電話復活はしません。

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KENWOOD R-SA7のリレーを分解

2015年06月17日 | 家電 修理

 外したリレーDG2SU 12VDCを分解してみました。下側の窪みにマイナスドライバーを刺しカバー下部を持ち上げます。反対側も同様にしてカバーを外します。

 

リレー部

 

電気を流すと電磁石が上部金属を引き寄せ接触し、てこの原理でコイル右側の黒いプラスチックが接点のレバーを押し接点が接触して電気が流れるようになります。ピンボケでした。

 

 

カバーを外したら、レバーの間隔が違っていたので修正しました。

12V用なので車に使用できるので予備として保管します。

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KENWOOD R-SA7 アンプ修理

2015年06月16日 | 家電 修理

KENWOODのアンプR-SA7が以前から夏気温が高くなると、音量が小さくなるので修理しました。ずいぶん前にオークションで買ったものです。

 

後ろのビス3本を外してカバーを取り、バックパネルのビス多数を取り外します。

 

グレーのケーブルを外し、バックパネルとチューナーボードを外したところです。

 

ここで問題が。

先にヒートシンクのトランジスターを外そうとして、一番左のトランジスターのビスを外していたらバチッと音が? さらにビスを回していたらまたバチッと音がしてビス部から火花が出ました。

アッと焦りました。コンセントを抜いてから30分くらいでしたので、まだ放電できていなかったようです。知ってはいたのですが早く弄りたくて失敗です。

そこで、トランジスターを外すのは諦め、ケーブル3本を外し、ヒートシンク下側(裏側)にあるビス2本を外し、白いプラスチックの止め具3箇所をロック部を挟んで押し込みボートをヒートシンクごと外します。写真撮り忘れました。

邪魔になるボードも外しました。

先に、スピーカー部にあるリレー「OSA-SS-212DM5 12VDC」の交換をしました。

 

リレーの幅が違いましたが、足の間隔は同じでしたので問題なく取り付けできました。

 

トランジスタは壊れたかなと思いネットで検索しましたが、販売しているところもなくデータシートも見当たりません。トランジスタの取り外しは翌日にしました。

外してみたら、なんと絶縁シートがありません。シリコングリスは塗ってありましたが。

 

トランジスタの写真です。

 

絶縁シートを買うときに、トランジスタの大きさが分からなかったので、大き目のシートを購入してハサミでカットしました。左下の寸法がトランジスタの大きさです。いろいろ書いてあるのがコンデンサの容量です。今回は変えませんでした。

 

絶縁シートにシリコングリスを塗り、トランジスタを取り付けた状態と、スピーカー用リレーです。

 

各部品を元に戻して完了です。

トランジスタから火花が出たので、たぶん駄目だろうなと思いながらコンセントに差込み、スイッチを入れたら液晶部が表示されました。試しにリモコンで操作もしましたが問題ありません。

アンテナ・スピーカー・入力ケーブルを接続し、動作を確認しましたら何も問題ありません。ホッとしました。

 

今回のリレーは、ネットで調べたら情報があり、東京に出たついでに秋葉原の若松通称本店3Fでリレー(OSA-SS-212DM5 12VDC 315円)絶縁シート5枚(25円)で購入しました。

パナソニックのリレー「ALA2F12」でも良いようです。 ただどちらも扱っているところがほとんどありません。

修理はしましたが、まだ短時間ですので音量の様子はしばらく聞かないと分かりません。

もし駄目でしたら、コンデンサの交換になるのかなと思います。

 

その後 平成27年7月23日

暑い日のときにも、音が小さくなったり大きくなったりはなくなりました。

また、音が良くなったような印象です。おそらく理由は、古いリレーの接点が荒れて接触が悪くなってきていたのかと思います。 スピーカーケーブルも一旦外して拭いて差し込んだのでしっかり接触しているからかと思います。

完全に良くなりました。 まだまだ使用できます。

 

追記 2018年3月8日 ラジオを聞いていたらカチッと音がして電源が切れました。液晶の表示もありません。

ネットで調べていたらリセットの方法が書いてありました。コンセントを抜いてから電源スイッチを押した状態でコンセントを挿すそうです。リセットを行いましたら電源が入りました。ただ、pureAスイッチを押すとカチカチと音がして電源が切れました。スピーカーリレーの故障のようです。とりあえずもう一度リセットしたら通常音質なら聞こえます。とりあえず少し様子を見ます。そういえば、音質が良いのでpureAで聞いていたのですが、数か月前より不安定になり通常音質で聞いていました。

今度 リレーを買う時はパナソニックのリレー「ALA2F12」を買おうと思います。リレー接触部が金メッキを採用しているようです。それとはんだ吸取り線も買わないといけません。今度はマルツオンラインで買おうかと思います。メール便で発送してもらえるとありがたいのですが。 このブログで交換したリレーは2年半位しか持たないのが残念です。

 

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