ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

究極の癒し。

2005年08月21日 | 私ごと
三瓶ダムです。(写真をクリックしてください。拡大します。)

お休みになると、何処かへお出かけしたくなる悪い癖が付いてしった。温泉即癒し、我々4人組は、又今日もサンコー観光で涼を求めて出かける事に…。そのために午前中に、2週間分の大掃除です。でも今日はお天気がいまいち悪く、小雨というか、小糠雨がしょぼしょぼと降っている。お掃除には最悪のコンデション、温泉には最高のコンデション。お盆に使ったお布団干しは今度のお休みに回す事にして、午後より出発。

三瓶温泉に決めた。我々はその時知らなかったのだけど、「三瓶クロスカントリー」全国大会が行われていて、温泉は(男湯の方が)人が溢れていて散々な目にあったとサンコー社長が文句を言ってた。ごめんなさい、女湯の方はガラガラでした。

三瓶温泉の泉質は、薄泥色で少し志学温泉に似ている。最近露天を増やして、ヒノキ風呂や、羽釜風呂、瀬戸物のはんどの風呂とか、大岩風呂とかで、露天の方が楽しめる。かけ流しの露天はぬるくて、日向水くらいの温度だったので、この時期ちょうどいい湯加減で本当に気持ちよかった。

少し暑めの岩風呂に入っていたら、奥のほうで、「ジャージャー」「ジャージャー」とけたたましくお湯のこぼれる音。もしや?・・・
サンコー夫人と、安光姫が「羽釜風呂」に入っていて、体積が釜の容量をはるかに越えているから、洗い場に溢れるお湯の音。
それだけ溢れさせれば、ちょろちょろと、狸脅しに使われているような細竹から出る、源泉水は、溜まるのにどれだけの時間が?……
おまけに、鉄の釜はお湯の成分で赤さびが澱んでいて、二人のおしりは、釜に直に座ったのだろう、おサルの“おしり”のようにまーるく茶色に染まっていた。

三瓶荘は先日、羽生善治王将と、森内俊之竜王が対戦した場所で、その時に使った将棋版が、ガラスケースに入って、ロビーに飾ってあった。

三瓶山が島根で一番高い山かと思っていたら、違っていた。安蔵山で、この前行った匹見にあるらしい。

曇りのち雨 29℃

筋書きのないドラマ。

2005年08月20日 | スポーツの事
隣の畑に、立派な「けいとう」がさいていたので、撮影。(写真をクリックしてください)


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夏の高校野球は2年連続で駒大苫小牧高校が、京都外大西高校を、5-3で破り優勝した。
なんと57年ぶり、史上6校目の快挙を成し遂げた。前評判は昨日対戦した大阪桐蔭高校だったが、まさか?え~、が本当になった。
昨日の延長10回裏、2死2塁、大阪桐蔭の打者は平田、(この大会で4本のホームランで清原の5本に続く)もう見ているほうは絵に描いたような筋書きに、ハラハラし通し。
駒大は昨年も出ていた2番手投手 吉岡。一打同点のチャンス。
今大会最大のスラッガーの平田のバットはむなしくも空を切る。三振でゲームセット。私はこの試合で、駒大苫小牧の連覇を確信した。

思い起こせば、私の記憶にある限りでは、桑田 清原を有したPLが、3年連続出場したけど、1年の時優勝、2年の時も優勝候補NO1だったが、木内監督率いる取手二校に負けてしまい準優勝、3年の時は優勝したけど、連続優勝は出来なかった。こんな歴史に残る天才選手のいるチームでさえ連続優勝は難しいのに、チーム一丸となっての駒大苫小牧の優勝は素晴らしい。
高校野球は本当に筋書きのないドラマだ。今年の夏も終わった。

筋書きのないドラマと言えば、今回の小泉首相の仕掛けた、郵政民営化をかけた衆院選だ。私は口にチャックであまりはっきりした事はいえないが、次から次ぎへと「刺客」をさしむける、脚本、監督小泉純一郎の、タイトル「仁義なき戦い、郵政改革」は、今から9月11日の封切が待ち遠しい。へたなドラマより面白そうだ。
ここに来て、広島6区に亀井さんの刺客としてあのホリエモンだ。
でも、今までなにをしてもケチをつけられていた堀江社長が、今回は、望まれて、選挙に出るのがおかしい。

こうもり病を自負している私、お客さんの話しに合わせて、相変わらずどっちつかずの態度。その内オオカミ叔母さんとのあだ名が付くかも・・・
くわばら、くわばら!

曇り一時大雨 また曇り時々薄晴れ。30℃

セレブの悩み。

2005年08月19日 | 木馬の事
変わった花を見つけて撮影。
イリコさんは茗荷の花みたいだといい、わたしも蘭のようでもあり、茗荷の葉に茗荷のくきみたいでもあり、初めて見た花だったので、mayumiさんに教えていただいた、「季節の花300」で調べてみた。
ジンジャーと言う花で、生姜の花で、ジンジャエールの材料らしい。(写真をクリックしてください。)

久しぶり・・・
友達が帰省していて、まゆママと一緒に来てくれた。「わぁ~ 変わってない。ぜんぜん年取ってないね。」
お世辞を一応言ってくれるから、私も同じ言葉を返す。
彼女の御主人は、大阪の生駒で、手広く商売をしているらしいから、社長夫人だ。

話を聞くだけでも羨ましい。息子さんはイギリスに留学して、アメリカの大学を出て、なんとかの商社に勤めているらしい。大きな家を建てたばかりで、写真も見せてもらった。
「一応 希望通りには建ててもらったんだけど。」話を聞きながら、思う。
あぁ 同じ人間で、どうしてこんなにも生活に違いがあるのだろう。私なんぞ、もうどうあがいても、こんなセレブな生活なんて出来やしない。
大きな指輪は、シャネルだと言ってたし、私が見たところ、歯もインプラントかなにかで補修しているぞ、昔はあんなに綺麗なすき通る様な白い歯じゃなかった。私の記憶じゃ・・(なんとかボロと言うか、私より劣っている所を見つけ出そうとあら捜しをしているこの嫌な根性。)

海外に行った話もたくさん出たし、(ドイツのロマン街道、フランスの何とかの田舎、イタリアの何とか・・等々)

2時間くらい話をした。
その中でわかったことは、お金持ちは悩みもそれなりに大きい。遺産相続とか、財産狙いとか、跡目相続や弁護士の話とか、
悲しいかな、私にはそのての悩み(遺産相続や、財産分与の)は、とんと縁がない。
セレブの彼女が言った。「人間 雨露しのげて、暖かい白いご飯が食べられたら、それが一番幸せよ。」一度でいいから言ってみたい言葉だ。

でもね、そんなことはないですよ。雨露しのげても、白いご飯を食べられても、異常発生しているカメムシや、草むらから毎晩やってくるダンゴ虫との戦いは、今の私にとっては、最大の悩みなのだから。

晴れ 時々曇り 32℃ 朝は少し涼しい。

ハミング。

2005年08月18日 | 木馬の事
神楽舞。
江津祭りの間、帰省客のためを思ってか、半端じゃない暑さの中、神楽の笛や太鼓が聞こえて、たくさんの人だかりが出来ている。
舞子も大変だろうが、観客も暑さで大変だろう。
市内最大のスーパーの、屋外ステージで舞ってた、おろちを撮影した。

江の川祭りの最後のイベント花火大会の夜、NHKで「なつかしのメロディー」が流れていた。

その夜、某スーパーの店長が来ていた。
「花火は見に行かんの?」
「花火は音が聞こえるが、どこで見たら良いかね。」
「星高山も見えると思うよ。」
「でもいいわ、ここでテレビ見てるほうが・・」
私は、デジカメを持って外に出て、シャッターチャンスを伺った。もう一人お客さんがいたが、「店長、写真撮りに行って来るからね。」

ところが、今年の花火は場所が例年の所ではなく、江の川河口のほとんど海のほうだったらしくて、見えない。国道9号線の向かいに行って見たり、試してみたけどダメ。あきらめた。

テレビでは、吉田正メロディーが流れている。懐かしいなぁ。もう一人のお客さんの、鍼灸のM先生共々(お互い同年代?店長が10ばかり若いかな?)懐かしがっていた。
久しぶりに見た、昔、活躍していた歌手をみて、口々に年取ったなぁ。
「店長、自分達も年を取っているんですよ。」
「そりゃわかっているけど、スターも同じってことよ。」

さて今日、某スーパーに買出しに行った。
夜 くつろいでいる姿とは又違い、ダンボールからビールを出して、陳列台に並べている店長。忙しそうだ。
いつもなら声をかけるところだが、声をかけそびれた。おかしくて、おかしくて、笑ったら悪いと思いながらも笑いが出る。

♪戦争を知らない~ララララ・ラララ・フフフフ・ンンンン~ララララ♪
とジローズの歌を口ずさんでいるではないか?
ハミングしながら、背が低いので、背伸びしながら、上段に並べている。

そういえばこの歌が流れた時「これらぁも年取ったなぁ~。まだおるんだね。」と言っていたっけ。

曇り 時々晴れ 33℃ 残暑厳しい。


江の川花火大会。

2005年08月17日 | 四方山話
8月16日は、江の川祭りの最大のイベント、6000発の打ち上げ花火の日。そして・・
今年は桜江町との合併記念で、市内パレードや、約5000個の灯篭流しが、夜の江の川に流された。

夏の風物詩はどこでも花火でしょう、とばかりにここ近辺では一番最後の花火大会。(浜田や温泉津も終わった。)写真をクリックしてください。















夏祭りもそうだけど、田舎のお祭りには夜店がつき物。
わたしも子供の頃、祭りより縁日のような夜店に行くのが嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。イカ焼きや、たこ焼きのソースや醤油の匂いに混じって、カーバイトの裸電球のアセチレンガスの匂い。
そのうっすらと、靄がかかった電球の明かりの中で、ハッカ飴やわた飴を買ってもらったり、酢昆布や水あめを食べたりした。

鉄砲のおもちゃの火薬の匂いもしたなぁ。
昔の懐かしい思い出は、どうして食べ物や、香りと共に思い出すのだろう?

きっと昔から口卑しい子供だったんだろう。

晴れ 32℃


レタスの恨み。

2005年08月16日 | 私ごと
 
どの道にも達人はいるもの。

週に2度入るチラシを覚えていて、レタスは火曜日がこのスーパー、牛乳は水曜日がこのスーパー、キャベツは何曜日があのスーパー、トマトは、ここが安いと、全部暗記しているのは、イリコさん。だいしたもんだ。

ちなみに今日は市内最大のスーパーでレタスが安いとのことで買出しに行く。
この前まで、お中元商品が展示してあったコーナーは、帰省客用にお土産コーナーに様変わりして、買い物客で賑わっていた。

話は変わるが、私の辞書には決断と言う言葉がないような気がする。
8月の始め、最大スーパーの衣料品コーナーで、ちょっとステキなブラウスを見つけた。値段を見たらビックリ、12.700円の符丁が付いている。
一万円以上のブラウスなんて、高くて手が出ない。

しばらくして、衣料品コーナーに30%OFFのチラシが張ってあった。数学が苦手な私だが、計算した。まだまだ手が出ない。
またしばらくして、50%OFFのチラシがはってあった。少し心が動いたが、買わずに帰って、イリコさんに相談した。「じゃ、ポイントが5倍の時にしたら?」
流石にしっかり者のイリコさん、ハンガーに掛けてあったブラウスを中のほうに隠して帰った。
そして、ポイント5倍に日に急いで買いに行ったら、すでに売れていてなかった。
手に入らないとなると、急に欲しくなり、自分の決断のなさを恨んだ。

そして、ある日同じコーナーの、売れてない残りのブラウスが半額の千円引きとなっていたので、よさそうなのを見繕って、イリコさんにもプレゼントのつもりで2枚買った。値段は一枚9.800円だったけど・・(その値段の半額の千円引き)

話は戻るが、レタスを買いに行ったスーパー。
帰省客で賑わっていたそのエスカレーター横の衣料品売場に2千円均一で、この前私が2枚買ったブラウスがハンガーに掛かっていた。

レタスを買いに行ったことを今日ほど恨んだ事はない。

曇り時々晴れ33℃

飢餓海峡。

2005年08月15日 | 映画の事
終戦記念日。
イリコさんのとこも、千葉の娘さんが昨日里帰りとか、息子さんと入れ違いだったみたい。暑いし くたくたよ、と言いながらもどことなく嬉しそう。やはり家族はいいよね。

お向かいのIさんのお宅も岡山から娘さん一家が帰ってこられて、木馬も来てくれるのは嬉しいのだけど、男の子達が、店で大騒ぎするので、台風一過みたいな、4日間だった。でも“うるさい”などと、口が裂けても言えない。たくさんおお金を落としてくれる大事なお客さんだもの。今日帰られたらしい。あぁ~くだびれた。ふぅ・・・

こうして、それぞれが帰ってしまって、静かな生活が戻ると、あぁ~今年の夏も終わったと言う寂しさも感じる。

そんな8月15日、ジンちゃんが貸してくれたので、飢餓海峡を見る。
この前亡くなった水上勉原作、内田吐夢監督のの名作。
内田吐夢監督作品は、何といっても「宮本武蔵」私は、永久保存版として、しまってある位 好きな作品だ。
この飢餓海峡は小説も映画も好きで、両方見たのだけど、また見る機会に恵まれて良かったと思う。
サスペンスといっても社会派推理小説の類。

犯人の犬飼に三国錬太郎、犬飼を慕う芸者に左幸子、老刑事の弓坂に伴淳三郎、
トンボやジンちゃんは、最初はぐんぐん引き込まれていったけど、後半はだらけてきて、平凡な作品になっていると、言っていたが、私は最後まで緊張の糸は切れなかったし、刑事の弓坂の顔の表情に、田舎の刑事の真面目さや、野暮ったさ、が見えて、喜劇役者じゃないとあそこまで出来ないだろうと、うまさに感心した。(特に後半、東舞鶴署の場面で・・)

そして芸者の左幸子が、可愛いわ、うまいわ、可憐だわ。あんなに昔はステキな女優だったのね。
慕う犬飼の親指の爪のきりかすを、大事に紙に包んで、おしい抱いて、話しかける、いとおしむような可愛い笑い。

色々な偶然が重なって今度の事件が起きたように、自白する犯人を、読者の判断に任せるのだけど、悪と善の両方を持ち合わせている犬飼に同情してしまうのだ。水上作品のうまい所だなぁ。
そうそう、高倉健が出ていた。味村刑事、若い元気のいい高倉健がまたいい。

松本清張の「砂の器」と似ている。偶然にも加藤善が出ていたし。
また内田康夫の「死者の木霊」にも似ている作品だと思った。


情景描写、壮大な抒情詩は内田吐夢のどの作品にも私は絵を感じる。

う~ん 古い映画ではあるが、何度見ても感動を覚えるので、私的には☆☆☆☆☆です。

曇り 昼頃雨雷 33℃

男子マラソンの賭け。

2005年08月14日 | 木馬の事
世界陸上の男子マラソンは、チビちゃんと、某店長と、私で、賭けをしていた。その賭けの対象となっていた、高岡が、頑張ったのに4位だった。
結果は、私の負け、奢る羽目になった。残念無念!(私は金メダルだと言った。)

でも尾形が3位で銅メダルだったからまぁいいか~。世界陸上だけしかないけど、マラソン団体で金メダルを獲得して、新聞にも書いてあったけど、男子マラソン復活の兆し・・

男子マラソンが元気がないからつまらまい。
そう言えば、世界陸上東京大会の時、東京にたまたま行ってて、どうしても応援したかったけど、行けなくて、その時、谷口選手が金メダルをとったのを思い出した。カールルイスが活躍してた。森下以来いい選手が出てない。
だから、日本記録保持者の高岡に期待していたんだがなぁ。

高岡選手のバカ、バカ、バカ。お陰で損しました。

曇り 暑い33℃

どうしたもんやら…。

2005年08月13日 | 木馬の事
ホームページに日記を書き始めて今日で一年になった。
ジンちゃんが、病気が回復したので、ホームページを(木馬の)立ち上げてくれたのが、昨年の今日。
早いものだ。
ちなみに昨年の今日は、高校野球で、浜高が初戦突破したと書いてあった。
今日までたくさんの方々に遊びに来ていただき、書く楽しみも増えました。この場を借りてお礼申し上げます。有難うございます。

ホームページを始めたきっかけは、子供達に毎日元気で頑張っている姿を、知らせたかったのと、木馬のお客さんとのコミニケーションのためだったが、色々な方々に読んでもらい、コメントをもらい、毎日の味気ない私の生活に張りをもらったような気がする。
書くことがなくなると、大事なお客さんの事を、ある事ない事、針小棒大に書いてごめんなさい。

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思い起こせば、何にもわからず、手探り状態で、コーヒー飲みにきてくれるジンちゃんをつかまえては、写真の入れ方とか、ハイパーリンクの仕方とか、教えてもらい、手帳に書き留めては、何度も失敗してここまで来たような気がする。
何とかクリアーすると、よそのホームページを見て、あれはどうするの?とまた教えてもらうの繰り返し。
単純思考回路の私の頭、
頭をたたいてみたけど、スカーン、スカーンと軽い音がする。まだまだたくさんのデーターが入るゆとりはあるのに、ざる頭は、ざぁざぁとぬける。
どうしたもんやら・・・

曇り時々晴れ32℃

てんやわんや。

2005年08月12日 | 私ごと










星高山の星のマークはこの時期になると、電灯のイルミネーションで輝き(星の形、人の文字、きらきら星・・)今ではすっかり町の風物史になっている。
ちなみに、春はツツジが星の形に咲き、冬は雪が星のマークを浮かび上がらせる。(写真をクリックしてください)

久しぶりに(でもないか?この前、会いに行ったばかり・・)
レインボー夫婦がダンナの実家(山口県の防府)に帰省途中に寄ってくれた。
又 生孫の触感が味わえる。

田舎のお盆は人口が3倍くらいは増えるのだ。あそこもこちらもお盆の間、都会に出ている子供達家族が、帰ってくるのだ。
県外ナンバーの車が町中溢れる。
お墓参りをしたり、のんびりしたり、逢えて嬉しい、帰って嬉しいとはこの事だ。

さて、もうじき一歳になる我が生孫は、目が離せない。
ところが親がちょっと目を話した隙に、テーブルの端で目と目の間をうって切ってしまった。血は出るわ、泣きさけぶわ、おろおろするわ、で大騒ぎ。
病院に連れて行き、消毒をしてもらう。幸いにもたいした事なくて、安心したが、子育てを卒業して幾星霜、すっかりおろおろした経験者その、この前までレインボーに、「私に仕事を辞めさせて、子育て専門のベビーシッターに雇ってくれてら、いい子に育てるよ。」といった言葉、撤回する。

なんでもかんでも、中途半端な生き方、こんな事でこれから大丈夫なのか、いささか考え直さなくては…。

そんなわけで、暇な木馬はてんてこ舞いだった。

夜中雨 雷 昼曇り 時々晴れ33℃