ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

あまり暑いので。

2005年08月07日 | 木馬の事
お盆が来るので、サンコー夫婦が我が家の草刈をしに来てくれる。ボウボウに伸びた雑草は、ナメクジや、ダンゴ虫の巣となり、迷惑この上ない。
朝から、30度以上の暑い中の作業に、汗が吹き出た。もう みんなくたくた・・・
お墓も掃除して、いつお盆が来てもいいぞ、準備は出来た。

午後から、涼を求めて高原に行く。
大左山から、匹見峡に行った。
国道191号線の長いトンネルを2つ越えたら、26℃の別世界だった。
ドライブの途中に耳がツーンとして、車中の会話が遠くに聞こえる。清流を右に、せみ時雨を左聞きながら、匹見峡に着いた。

いつもは静かな川も、涼しさを求める家族ずれで、賑わっていて、子供達が水遊びをしていた。
水が綺麗。透明すき通っている。
私達も、サンダルを脱ぎ捨てて、スカートを捲し上げて、水の中に入り、「最高!気持ちい!」と子供みたいにおおはしゃぎ。
(匹見峡はアルバムにアップロードしました。)

匹見峡のレストハウスに入った。
クーラーが入ってない。開け放した窓から風も入るけどアブが飛び回っていて、お客が新聞紙を丸めて追っ払っていた。
ブルーベリーアイスクリームが名物らしく、ポップがあっちこっちに張ってある。
私達もそれを頼んだ。目の前のカップルに目が行く。ごま塩の髭、ロン毛、男性の年齢を推測する。55、6といったところか。女性は痩せ型、ロングヘアーをゴムひもでくくっている。25,6といったところか。
父娘ではない。社長と秘書でもない。サンコー夫人は、親子で離婚したので、娘にお詫びの旅をしていると言ったが、私は違うと思う。ああみえてただならぬ関係とみた。(どうでもいいけど、暇だからつい・・。)
得意のウオッチングをしていたが、アブがまとわりつくので、食べ終わったら草々に引き上げた。もう少し観察したかったのに残念。

晴れ 32℃
次の日記に続く。