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春は桜が咲き乱れ桃色で覆われる敬川の土手。秋は彼岸花が赤い道を作る。
根っこに(球根に)毒があるのでモグラの駆除に田の畔道に植えられたと聞くが、捻挫したときこの花の球根をすって患部に貼ると治ると聞いたことがある。
毒にもなり薬にもなるということなのでしょうね。
しかしこんなに見事に咲いているのに、華やいでいるようには見えなくて、どこか影さすように思えるのは、その身の内に毒を抱いているせいかもしれない。
(写真は先週の金曜日です。)
週始めは愚図ついた天気だけど 先週は秋晴れが続いた江津地方。
何度も書いたように私は秋の花粉症なのだ。それも結構ヒドイ!
コスモスから始まり、キクイモ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ブタクサ、すべてアウト。(他に悪いところないんですけどね、え?頭と口?もう!!)
そんなわけで 秋の草花の写真をパチパチと撮り歩きたいけれど、それが・・
朝から、鼻の奥がくしゃくしゃしていて、何度もくしゃみをしそうになる。
「しそうになる」という「未遂」で終わるというのは、なんともキモチの悪いものだ。人生のいかなる場合においても(?)未遂は癪に障る。
そのせいなのか、耳がなんとなく塞がっているような、飛行機が離陸した時みたいに、ぼあんとしているし、鼻をこすってばかりいるので、お化粧もはがれ、目はかゆくて、しょぼしょぼ・・見られた顔じゃない。
ヤクが、ヤクが・・・切れたら大変なのだ。
「今年は酷いね。」とイリコさんに言われる始末。
後何日我慢すれいいのかと、指折り数えてみてもセイタカアワダチソウはまだ咲いていない。ということは、これからもっともっと苦難の日々が始まるわけで。いやだなぁ・・
そんなわけで、出歩くのがつい億劫になり、ストレスがたまるぅ・・。
仕方ないから暇な時は本ばかり読んでいる。
今読んでいる本はこれ→。
別にキムタクのファンじゃないのだけど、これは本のカバーなのだ。
チラシなのだけど、このチラシの紙質が固くてカバーに丁度いいし、おまけにキムタクが 早く読め!とささやいているようで、我ながらなんて良いアイデアなんだろう、と思いつつ、ちょっと自慢げに読み終わるまで持ち歩いている。
このようにしてトンボに借りた本は読まないと、手に汗かく私がよれよれにしたり、表紙を汚したりするのを いやがるので、覆っている。
読み終えたら即、売るので汚すと怒るのだ。新聞に載っている評判の新刊を先に読ましてもらっているのだから、当たり前ちゃ当たり前なんだけど・・
どんどん 本屋からメールが入り本がたまる。うれしいような、追いかけられているような、私はせっせと貸本料の甘納豆を買い置く。
「そんな 気を使ってもらわんでもいいよ。俺も見返りを要求するようなミミッチィ男じゃないけぇ。」とか言いながら「なにか 甘いもんはないかね。もう甘納豆も少々食傷気味、何か目先を変えてくれん。」と赤貧洗うがごとく生活している私に 催促する実際はこんまい男なり・・。
おろかなトンボ語録になるとつい話が止まらなくなるけど、そんなわけで、最近は新聞のチラシを片付ける時 知らず知らずのうちに、紙質を指で探っている私。
少し厚目でツルツルしたのがいいのだ。
それにしても無意識の習性というのは、なかなか変えられないもんなんだなぁ、と思ったり。
このことに限らず、日々の生活だって、いつの間にか慣れてしまって、慣れてしまったあとでは、それ以前のことをすっかり忘れてしまったりするのですよね。
今までだって、そうやって習性や習慣が変わっては慣れ、慣れては忘れて、ということを、何度も繰り返してきたんだろうと思う。
何と何ががどうだったのか、もう全然覚えてないけれど。
というわけでこの本は昨日読み終わりました。
「デパートへ行こう」ブックレビューはまたいずれ・・
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雲り時々雨、時々薄晴れ 28℃
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春は桜が咲き乱れ桃色で覆われる敬川の土手。秋は彼岸花が赤い道を作る。
根っこに(球根に)毒があるのでモグラの駆除に田の畔道に植えられたと聞くが、捻挫したときこの花の球根をすって患部に貼ると治ると聞いたことがある。
毒にもなり薬にもなるということなのでしょうね。
しかしこんなに見事に咲いているのに、華やいでいるようには見えなくて、どこか影さすように思えるのは、その身の内に毒を抱いているせいかもしれない。
(写真は先週の金曜日です。)
週始めは愚図ついた天気だけど 先週は秋晴れが続いた江津地方。
何度も書いたように私は秋の花粉症なのだ。それも結構ヒドイ!
コスモスから始まり、キクイモ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ブタクサ、すべてアウト。(他に悪いところないんですけどね、え?頭と口?もう!!)
そんなわけで 秋の草花の写真をパチパチと撮り歩きたいけれど、それが・・
朝から、鼻の奥がくしゃくしゃしていて、何度もくしゃみをしそうになる。
「しそうになる」という「未遂」で終わるというのは、なんともキモチの悪いものだ。人生のいかなる場合においても(?)未遂は癪に障る。
そのせいなのか、耳がなんとなく塞がっているような、飛行機が離陸した時みたいに、ぼあんとしているし、鼻をこすってばかりいるので、お化粧もはがれ、目はかゆくて、しょぼしょぼ・・見られた顔じゃない。
ヤクが、ヤクが・・・切れたら大変なのだ。
「今年は酷いね。」とイリコさんに言われる始末。
後何日我慢すれいいのかと、指折り数えてみてもセイタカアワダチソウはまだ咲いていない。ということは、これからもっともっと苦難の日々が始まるわけで。いやだなぁ・・
そんなわけで、出歩くのがつい億劫になり、ストレスがたまるぅ・・。
仕方ないから暇な時は本ばかり読んでいる。
今読んでいる本はこれ→。
別にキムタクのファンじゃないのだけど、これは本のカバーなのだ。
チラシなのだけど、このチラシの紙質が固くてカバーに丁度いいし、おまけにキムタクが 早く読め!とささやいているようで、我ながらなんて良いアイデアなんだろう、と思いつつ、ちょっと自慢げに読み終わるまで持ち歩いている。
このようにしてトンボに借りた本は読まないと、手に汗かく私がよれよれにしたり、表紙を汚したりするのを いやがるので、覆っている。
読み終えたら即、売るので汚すと怒るのだ。新聞に載っている評判の新刊を先に読ましてもらっているのだから、当たり前ちゃ当たり前なんだけど・・
どんどん 本屋からメールが入り本がたまる。うれしいような、追いかけられているような、私はせっせと貸本料の甘納豆を買い置く。
「そんな 気を使ってもらわんでもいいよ。俺も見返りを要求するようなミミッチィ男じゃないけぇ。」とか言いながら「なにか 甘いもんはないかね。もう甘納豆も少々食傷気味、何か目先を変えてくれん。」と赤貧洗うがごとく生活している私に 催促する実際はこんまい男なり・・。
おろかなトンボ語録になるとつい話が止まらなくなるけど、そんなわけで、最近は新聞のチラシを片付ける時 知らず知らずのうちに、紙質を指で探っている私。
少し厚目でツルツルしたのがいいのだ。
それにしても無意識の習性というのは、なかなか変えられないもんなんだなぁ、と思ったり。
このことに限らず、日々の生活だって、いつの間にか慣れてしまって、慣れてしまったあとでは、それ以前のことをすっかり忘れてしまったりするのですよね。
今までだって、そうやって習性や習慣が変わっては慣れ、慣れては忘れて、ということを、何度も繰り返してきたんだろうと思う。
何と何ががどうだったのか、もう全然覚えてないけれど。
というわけでこの本は昨日読み終わりました。
「デパートへ行こう」ブックレビューはまたいずれ・・
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雲り時々雨、時々薄晴れ 28℃
江川のような広い川も良いけれどこういう小さな川もまた風情がある。
偶然にも今住んでるところも隅田川の近く
しかし良く見ると川岸に曼珠沙華が、
まさに彼岸と此岸…
曼珠沙華は別名「地獄花」というところから?
「天上花」ともいうんだから、せめて「極楽への一里塚」くらい言ってよね。
>川のある風景はいいね。心が和む。
私も海より川のある方が好き。
川を囲む山の風景がもっと好き。
隅田川の四季も素晴らしいんでしょうね。
曼珠沙華って昔 摘んで帰ると「火事になる」といわれなかった?
この花 葉っぱと花と別々に出るのよね。
花はホントお彼岸のころ。
この花が終わるとこちらでは秋祭りです。