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中秋の名月です。
最初の写真は金曜日(2日)雨降りお月さんだった。雨が降っているのにお月さまが見えたのだ。夜9時半ごろ。これは撮らなくちゃ。風呂上りに裸のままパチリ・・
真ん中の写真は、土曜日(3日)今宵が十五夜だとか。でもく・る・すのココさんがブログに書いていらして私もネットで調べたら、「旧暦8月15日の月は「中秋の名月」として知られており、お月見をするのがならわしとなっている。今年はやや遅めで、10月3日が十五夜で中秋の名月だ。中秋の名月は満月とは限らず、今年の場合は満月1日前になる。左側がほんのわずかに欠けているが、美しい月を眺めて楽しもう。」
最後は日曜日(4日)です。
同じカメラなのですが、大きさが違う。どうしてだろう。
やはりデジカメじゃないとだめなのかなぁ・・
最後がまん丸らしい、写真をクリックしてくださいね。
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さて中秋の名月に夢をはせた話から、現実問題に変わります。
地方の駅前商店街はほとんど、シャッター通りとよばれているとか。
ご多分にもれず、わが町もシャッター通りになっている。
最大の理由は、人口減少だろうけど、近隣の大型ショッピングセンターに客を奪われ、商店会自体がすっかりさびれ、いわゆる「シャッター街」にというわけなのだけど、このたび江津は三回目の駅前再開発計画が持ち上がり、立ち退きなど諸々の諸問題の解決に全力を尽くし、これが最後勧告だと、計画委員になっている客さんのIさんが木馬にきて言った。
その計画によると、「若者が定着する街作り」というキャッチフレーズで、駅東側に立っている通称「軍艦ビル」を解体し、駅舎と一緒に、駐車場やら、テナントビルに、そして駅前で廃墟となっている、元スーパ―のボロボロの幽霊ビルを解体し、図書館などが入った複合ビルを造り、駅近辺の一人暮らしの老人の家を買い取りそこに住まわせる。昔は大賑わいだったけど、今は人っ子一人歩いていない、「曙通り」を6メーター道路にするなど道路整備もする、と言う大事業計画らしいのだけど、はてさて、限界集落のこの町のこと、そんなうまい具合に事が運ぶのだろうか。
テナントビルって言ったって、それはあくまでも店子が入ってくれたらの話で、誰も入らなかったり、あるいは入っても行きゆかなくなりすぐ出て言ったら収入が途絶えるだけではなく、ビル機能を維持していく為の支出は簡単に削るわけにはいかず、かえってマイナスになるんじゃないか。
とてつもなく大きな荷物を我々市民が背負うことになるんじゃないの?今のように空前の、しかも長引きそうな不況下では、その可能性のほうが大きいんじゃないの?市長をはじめ駅前再開発の推進メンバーの方々の甘ーい、「撮らぬ狸の皮算用」的、と言おうか、他力本願的計画じゃ 後々、それこそ若者にガンガンと借金を押しつけることになるんじゃないのですかね。
とマイナス思考の私が苦言を呈したら、ちょうどそこに居合わせた愚かなトンボが、ちょっと待って!いいアイデァがある。と発言。
「Iさん、もうその”若者が定着”なんて夢みたいな発想は 頭から外しんさい。そういう手垢のついた考えは古い、それよりも”老人が元気になる町”造りを進めた方が無難なんじゃありませんか。お年寄りが金を出さずにはおられん様なことを考えんにゃダメですよ、年寄りばかりなんだけ、江津ちゅうところは。私のアイデァは年寄りがビンビンギラギラになりますよ。それはですね・・・。」トンボの独り舞台に満悦そうに、一息ついてグラスの水を飲みほし、喉仏をヒクヒクさせて、もったいぶって続きを話す。
「それはですねぇ・・・エヘッン!星高山に”風俗村”を作るんです。公共事業の削減で、先行き不安がっている市内の土建会社にやらせるんです。幸いにも無駄遣いの最たる江津道路は星高山に直結してるし、広島から一時間半あれば来られるんですよ。これで獣道の江津道路も有効活用になる。おまけにもうじき高速は無料になるし、燃料費も安くなる。椿の里にマッサージ店とか、耳かき専門店とか、ソープランドとか作るんですよ。
江津市がバスをチャーターして、広島の若いピチピチギャルを送り迎えする。
ネットで調べたら、広島でそういう風俗嬢が今現在3000人位、いるらしい。そりゃ広島も暇じゃけんね 仕事があリ送迎してくれるとなるとホイホイと喜んで来ますよ。
星高山の星のイルミネーションをもっと派手にハートマークでキンキラキンキラ点灯させる。そうすりゃ広島からも高級車に乗った金持ちのお年寄りが鼻の穴ふくらませて 腹巻きに札束はさんで、どんどんこの江津にやって来るよ。オレオレ詐欺より、よほど健康的でオレオレ詐欺防止に躍起になっている警察も喜ぶ。いいことずくめ。
人マラ像もにぎやかになってマラも大きくなり大喜び、どうですこの案?あと一つ、原発廃棄物最終処理場に立候補、もうこれしか江津は生きる道はないですよ。市長もこの案が通ったら、全国で有名になりますよ。チャンス、チェンジどうです?」
新聞にでかでかと載るよ、”風俗で成功した日本でただ一つの限界集落”どう?えっちゃんこのアイデァ?
ノー天気でなーんの悩みもないおっさんのアイデァ、返答のしようがありませんけど、Iさん、まんざらでもないような顔して「市長にゆうて見ようか?」といいながら 帰って行かれました。
中味はどうあれ、若者が定着するには条件が悪すぎる田舎で、老人が生き生き出来る町作り、本気で考える価値ありと見ましたが・・・。
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雲り時々晴れ 25℃
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中秋の名月です。
最初の写真は金曜日(2日)雨降りお月さんだった。雨が降っているのにお月さまが見えたのだ。夜9時半ごろ。これは撮らなくちゃ。風呂上りに裸のままパチリ・・
真ん中の写真は、土曜日(3日)今宵が十五夜だとか。でもく・る・すのココさんがブログに書いていらして私もネットで調べたら、「旧暦8月15日の月は「中秋の名月」として知られており、お月見をするのがならわしとなっている。今年はやや遅めで、10月3日が十五夜で中秋の名月だ。中秋の名月は満月とは限らず、今年の場合は満月1日前になる。左側がほんのわずかに欠けているが、美しい月を眺めて楽しもう。」
最後は日曜日(4日)です。
同じカメラなのですが、大きさが違う。どうしてだろう。
やはりデジカメじゃないとだめなのかなぁ・・
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さて中秋の名月に夢をはせた話から、現実問題に変わります。
地方の駅前商店街はほとんど、シャッター通りとよばれているとか。
ご多分にもれず、わが町もシャッター通りになっている。
最大の理由は、人口減少だろうけど、近隣の大型ショッピングセンターに客を奪われ、商店会自体がすっかりさびれ、いわゆる「シャッター街」にというわけなのだけど、このたび江津は三回目の駅前再開発計画が持ち上がり、立ち退きなど諸々の諸問題の解決に全力を尽くし、これが最後勧告だと、計画委員になっている客さんのIさんが木馬にきて言った。
その計画によると、「若者が定着する街作り」というキャッチフレーズで、駅東側に立っている通称「軍艦ビル」を解体し、駅舎と一緒に、駐車場やら、テナントビルに、そして駅前で廃墟となっている、元スーパ―のボロボロの幽霊ビルを解体し、図書館などが入った複合ビルを造り、駅近辺の一人暮らしの老人の家を買い取りそこに住まわせる。昔は大賑わいだったけど、今は人っ子一人歩いていない、「曙通り」を6メーター道路にするなど道路整備もする、と言う大事業計画らしいのだけど、はてさて、限界集落のこの町のこと、そんなうまい具合に事が運ぶのだろうか。
テナントビルって言ったって、それはあくまでも店子が入ってくれたらの話で、誰も入らなかったり、あるいは入っても行きゆかなくなりすぐ出て言ったら収入が途絶えるだけではなく、ビル機能を維持していく為の支出は簡単に削るわけにはいかず、かえってマイナスになるんじゃないか。
とてつもなく大きな荷物を我々市民が背負うことになるんじゃないの?今のように空前の、しかも長引きそうな不況下では、その可能性のほうが大きいんじゃないの?市長をはじめ駅前再開発の推進メンバーの方々の甘ーい、「撮らぬ狸の皮算用」的、と言おうか、他力本願的計画じゃ 後々、それこそ若者にガンガンと借金を押しつけることになるんじゃないのですかね。
とマイナス思考の私が苦言を呈したら、ちょうどそこに居合わせた愚かなトンボが、ちょっと待って!いいアイデァがある。と発言。
「Iさん、もうその”若者が定着”なんて夢みたいな発想は 頭から外しんさい。そういう手垢のついた考えは古い、それよりも”老人が元気になる町”造りを進めた方が無難なんじゃありませんか。お年寄りが金を出さずにはおられん様なことを考えんにゃダメですよ、年寄りばかりなんだけ、江津ちゅうところは。私のアイデァは年寄りがビンビンギラギラになりますよ。それはですね・・・。」トンボの独り舞台に満悦そうに、一息ついてグラスの水を飲みほし、喉仏をヒクヒクさせて、もったいぶって続きを話す。
「それはですねぇ・・・エヘッン!星高山に”風俗村”を作るんです。公共事業の削減で、先行き不安がっている市内の土建会社にやらせるんです。幸いにも無駄遣いの最たる江津道路は星高山に直結してるし、広島から一時間半あれば来られるんですよ。これで獣道の江津道路も有効活用になる。おまけにもうじき高速は無料になるし、燃料費も安くなる。椿の里にマッサージ店とか、耳かき専門店とか、ソープランドとか作るんですよ。
江津市がバスをチャーターして、広島の若いピチピチギャルを送り迎えする。
ネットで調べたら、広島でそういう風俗嬢が今現在3000人位、いるらしい。そりゃ広島も暇じゃけんね 仕事があリ送迎してくれるとなるとホイホイと喜んで来ますよ。
星高山の星のイルミネーションをもっと派手にハートマークでキンキラキンキラ点灯させる。そうすりゃ広島からも高級車に乗った金持ちのお年寄りが鼻の穴ふくらませて 腹巻きに札束はさんで、どんどんこの江津にやって来るよ。オレオレ詐欺より、よほど健康的でオレオレ詐欺防止に躍起になっている警察も喜ぶ。いいことずくめ。
人マラ像もにぎやかになってマラも大きくなり大喜び、どうですこの案?あと一つ、原発廃棄物最終処理場に立候補、もうこれしか江津は生きる道はないですよ。市長もこの案が通ったら、全国で有名になりますよ。チャンス、チェンジどうです?」
新聞にでかでかと載るよ、”風俗で成功した日本でただ一つの限界集落”どう?えっちゃんこのアイデァ?
ノー天気でなーんの悩みもないおっさんのアイデァ、返答のしようがありませんけど、Iさん、まんざらでもないような顔して「市長にゆうて見ようか?」といいながら 帰って行かれました。
中味はどうあれ、若者が定着するには条件が悪すぎる田舎で、老人が生き生き出来る町作り、本気で考える価値ありと見ましたが・・・。
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でも、老人が元気になったらいいけれど、病院が繁盛するようなことにならへんか心配です。
でしょう?
本当に言いたいこと言って相手のこと考えずに、勝手気ままに暮らしているトンボらしい発言でしょう?
それでも人には言えない悩みはあるんですって。
>病院が繁盛するようなことにならへんか心配です。
そうよね。
江津は病院も過疎だけえね。
病気になったらもうおしまい。
青少年の保護者の立場から、公営ヌキ場には反対です
イケナイ事は、親の目を盗んでこっそりヤるものよ(笑)
トンボの話を聞いていると、世の中平和だなぁと感じます。
ここまで書いたらトンボが口をはさみます。
”余脂湖さん、それは誤解です。私は自分の欲望のために風俗村を立案したわけじゃありません。江津の将来のため、ひいてはこの過疎地で生き残る市のことを考えて、発案したまでです。
もう私は心身ともに枯れつつあり、身の行く末を嘆きこういう心境になったまでです。そこのところをご理解ください。”
とほざいてコーヒー飲んでます。