夕べは涼しかった。暑くても寝るけどこんな夜は なおさら良く寝れた。気分すっきり・・
窓開けて 深呼吸をする。おはよう!みんなおはよう!
と思ったのもつかの間、30分後にはガラリと変わって憤怒の形相で あれでもないこれでもないと 足元に脱ぎ捨てられた服の山の中に仁王立ちで 汗みどろの半裸体でハァハァ息をして立っている私です。
服はあります、スカートもあります。しかし今日の仕事にピッタリの服が見つからない。火曜日と金曜日はいつもこれなんです。
と言うのもこの暑さ、サイドビジネスの週二回の日はおしゃれな服は着られない、汗をかいてもあまり気にならないシャツ系を、そう思いあれこれと引っ張り出す。
そして全然気に入らず 何時もの黒のTシャツに落ち着く。あ~いつもこれだ。
そんなわけで黒のシャツでお掃除の前に某スーパーに買いだしに行く。写真はその駐車場です。
「店長 鰻が全然ないね、みな売り切れ?中国産ばかり 中国産なんか 余計に売れんだろうに・・」と言ったら店長曰く
「国内産は売れやーせん。予約の品だけ仕入れるんよ、残りゃまた半額にするようだけ。ここは値段が高いのは全然売れん、安い中国産が良く売れるんよ。」
「店長も年寄りや子供を騙すインチキ商売したらいかんよ、中国産はもう仕入れたらだめよ。」いらぬ事ばかり。
さて 話は変わるけどお掃除(サイドビジネスの)も済んで一段落の暇な木馬の昼下がり
店内にどこからどうして侵入してきたのか、大きなもの凄く大きな蜂が不気味な音を出して飛んでいる。
そして こともあろうか黒の服装の私を目指してやってくる。多少汗かいてるしね。
害虫愛護協会でもあれば 絶対に訴えられるであろう私は「殺せ!殺せ!」と叫び続ける。
臆病な店主に代わり 腕に覚えのあるイリコ之介が、ハエタタキ真空切り
飛び回る蜂に逃げ惑う姫(私のことです。)壁に止まるが早いか たちまち一蹴、パチン!蜂は打たれて、叩きのめされて、まっ二つ。お見事!
ハエタタキをヒューと振って血刀の血をはらう仕草の後 火バサミでひょいと摘み上げる。
写真は退治されたスズメバチ(らしい)です。
大騒ぎの後、ひょっこりやってきたトンボ。
「もうぅ! 何しとったん?大変だったんよ。これからはえっちゃんの杖とも柱ともなろうじゃないのと言いながら、こんな時にいないなんて。」と恨み目で訴えたら、
「一匹でもハチかね。」 まったく!もう・・・
晴れ 29℃
この月だけなんですってね!? 人という文字にもなったりした。 ビッグコミック連載の「宗像教授異考録」にも以前にこの星高山と、ゆかりの神社が出てましたよ♪ そのさんはすごい所に住んでたんですね!
いつか一緒に杖をつきつき 登ってみませう!♪
が増えたとか?
スズメバチも帰る方向が解らなくなったのか?
子供達も待っていただろうに。。。
飛んで火に入る夏の虫になってしまった。アーメン
害虫愛護協会 専務取締り役 QLD でした。
あのイルミネーションをご覧になった?
確かに始めてみたら「おー!」と思うけど もう最近はマンネリ化してしまいました。
星高山の風情が崩れた様な気もしますけど、私だけかな?
でも 木馬のカウンターから毎日見れますよ。
>いつか一緒に杖をつきつき 登ってみませう!♪
ホントですね、足腰鍛えておかなければですね。
イリコさんは強い、私は恐れで虫もよう殺しません、だから人に殺させます。
私にはバチは当たりませんよね。
イリコさんに怒られるわ!