テレビの天気予報も、新聞の天気予報も晴天になっているのです。
しかし 星高山は御覧のようにどんより、すっきり見えないのです。
私が老眼のせいではありません。黄砂のせいなのです。
とにかくスッキリしないのです。頭に靄がかかったような、目の上にたんこぶが出来ているような、くもの巣の一杯張った納屋に入ったような、もうどうにかしてくれ!そう叫びたい連日の江津です。
*****
こう見えても、イリコさんには感謝しているのである。
「今度のゴールデンウィークに、孫孫が帰省するんだけど、紙おむつどこが安い?」
「金曜日に○○が安いから、その時よ。」
「トンカツ用のお肉は?」
「水曜日に○○が安いよ。」
「台湾バナナは土曜日に買うのよ。」
すべてこの調子なので、またの名を、「安物あさりのイリコ」とか「人間チラシ」と言っている。
昨夜 窓のガラスになにやら不信な生き物が・・「か、かめむしだぁ~。ふぁーワやャー」
自慢じゃないが、私は怖がりだ。お化けとかそういうのじゃなくて、動いているものが怖いのだ。
ゴキブリなど出ようものなら、まるで断末魔の叫びのようだと、イリコさんが鼻でせせら笑う。
普通 世の女性の叫び声は「キヤー!」というのが通り相場らしい。この絹を裂く様な声を聞くと世の紳士諸君は何とかしなければと、企業の乗っ取りの時に颯爽と現れるホワイトナイトのごとくの気持ちになるらしい。
ところが私の絹じゃなくて木綿を裂く様な「ンガァー!」はその声にみな驚いてしまうらしい。
「イリコさーん!イリコさーん!早く早く、蛾よ、蛾・・」と声とともに立ちすくむ私。
「どこ、どこ、ハイハイ。」と蠅たたきを、ぶんぶん振り回しながら、必殺仕掛け人の梅安先生のごとくに「バシャ!」忽ち蛾は打ちのめされてペッタンコ。
それを蠅たたきですくって、ゴミ箱へ・・頼もしい、カッコイイよ、イリコさん!
蠅たたき流の一閃
腕に覚えのある侍が、一閃の太刀さばき、ヒッーとふって血刀の血を払う仕草・・
お見事!てな具合で、恫喝のそのもこのときばかりは、イリコさんの後ろでおろおろなんです。
そしてもう一つ・・
ピアスのおしゃれが好きで、ピアスの穴が開けたくて、それでも恐れの私は怖くて、あらぬ想像をしてしまい、たとえば、ピアスが引っかかって裂けたらどうしようとか、そこからばい菌が入って耳が腐ったらどうしようとか、穴を開けるのに痛くないだろうかとか、生身に穴を開けるなんて、とか思って中々思い切がつかなかった。(注射が怖い)
ラーフル夫人の娘さんのTちゃんが看護士で、「おばちゃん、大丈夫よ、あたしが開けてあげるから。」それで開けてもらった。たかがピアスでもう大事(おおごと)
ところが、ところがである。
その穴に自分でピアスが未だに入れられないのだ。(10年はたつ)コネコネして生身に刺さったらどうしよう、失敗して血が出たらどうしよう、想像しただけで、手がすくむ。
「イリコさーん!これお願い。」有能なアシスタントは毎日手伝ってくれる。穴入れを・・・
今日の記事は後生ですから、なるべくなら御内密に・・
晴れ 18℃ 暖か・・
しかし 星高山は御覧のようにどんより、すっきり見えないのです。
私が老眼のせいではありません。黄砂のせいなのです。
とにかくスッキリしないのです。頭に靄がかかったような、目の上にたんこぶが出来ているような、くもの巣の一杯張った納屋に入ったような、もうどうにかしてくれ!そう叫びたい連日の江津です。
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こう見えても、イリコさんには感謝しているのである。
「今度のゴールデンウィークに、孫孫が帰省するんだけど、紙おむつどこが安い?」
「金曜日に○○が安いから、その時よ。」
「トンカツ用のお肉は?」
「水曜日に○○が安いよ。」
「台湾バナナは土曜日に買うのよ。」
すべてこの調子なので、またの名を、「安物あさりのイリコ」とか「人間チラシ」と言っている。
昨夜 窓のガラスになにやら不信な生き物が・・「か、かめむしだぁ~。ふぁーワやャー」
自慢じゃないが、私は怖がりだ。お化けとかそういうのじゃなくて、動いているものが怖いのだ。
ゴキブリなど出ようものなら、まるで断末魔の叫びのようだと、イリコさんが鼻でせせら笑う。
普通 世の女性の叫び声は「キヤー!」というのが通り相場らしい。この絹を裂く様な声を聞くと世の紳士諸君は何とかしなければと、企業の乗っ取りの時に颯爽と現れるホワイトナイトのごとくの気持ちになるらしい。
ところが私の絹じゃなくて木綿を裂く様な「ンガァー!」はその声にみな驚いてしまうらしい。
「イリコさーん!イリコさーん!早く早く、蛾よ、蛾・・」と声とともに立ちすくむ私。
「どこ、どこ、ハイハイ。」と蠅たたきを、ぶんぶん振り回しながら、必殺仕掛け人の梅安先生のごとくに「バシャ!」忽ち蛾は打ちのめされてペッタンコ。
それを蠅たたきですくって、ゴミ箱へ・・頼もしい、カッコイイよ、イリコさん!
蠅たたき流の一閃
腕に覚えのある侍が、一閃の太刀さばき、ヒッーとふって血刀の血を払う仕草・・
お見事!てな具合で、恫喝のそのもこのときばかりは、イリコさんの後ろでおろおろなんです。
そしてもう一つ・・
ピアスのおしゃれが好きで、ピアスの穴が開けたくて、それでも恐れの私は怖くて、あらぬ想像をしてしまい、たとえば、ピアスが引っかかって裂けたらどうしようとか、そこからばい菌が入って耳が腐ったらどうしようとか、穴を開けるのに痛くないだろうかとか、生身に穴を開けるなんて、とか思って中々思い切がつかなかった。(注射が怖い)
ラーフル夫人の娘さんのTちゃんが看護士で、「おばちゃん、大丈夫よ、あたしが開けてあげるから。」それで開けてもらった。たかがピアスでもう大事(おおごと)
ところが、ところがである。
その穴に自分でピアスが未だに入れられないのだ。(10年はたつ)コネコネして生身に刺さったらどうしよう、失敗して血が出たらどうしよう、想像しただけで、手がすくむ。
「イリコさーん!これお願い。」有能なアシスタントは毎日手伝ってくれる。穴入れを・・・
今日の記事は後生ですから、なるべくなら御内密に・・
晴れ 18℃ 暖か・・
あぁ 私も
痒いところに手の届く‘御用承り人’の様な人が欲しい!
出来れば分身の術が使いたい...?
分身の術って 実はひとりなのに 凄く早く動いてるんでしたっけ?
それは ヤダヤダ。
ゴールデンウィーク もうすぐですね。
凄いよ、元気のいいタコとか、川のカニとか、始末する時の顔、目を釣り上げて、「こら、おとなしくしなさい。今すぐに成仏させてあげるから・・」
とか言いながら、出刃包丁で、一突き・・
私には到底出来ません、根が優しいから・・・
ゴールデンウィーク今から楽しみです。
先日、玉造の土手で花見をしていたら、隠岐に追放中の○署長が不届きにも愛人らしい妻を連れて歩いていた。今度は広島で重労働の刑らしい。それにしても、江津時代よりまっとうな服装をしていたので安心した。心を入れ替え真人間になろうとしているようだ。
なんせ木馬は暇だからね、一日中朝から繋ぎっ放しで、書いたり消したり、消したり書いたり 日がな一日こんな事やってたら、多少は読めるようになるよ。
O署長はこの前メールを頂きました。
あの方は熱烈巨人ファンだから、広島でコテンパーにやっけられるんじゃないかと、そのほうを心配してます。
そして島流しボケをうまい具合に軌道修正でして 真人間になってくれればと祈ってます。
そしてそして、既に迷宮入り臭い例の済生会事件の責任者に ワヤちゃんだよ。
一足飛びに解決?となればいいんだけどね。
これからも、毎日更新するように心がけますのでよろしく・・