かねてより計画していたお花見ツアーの土師ダムにサンコー観光で出かけた。江の川を右手に見ながら261号線を一路千代田へ。
江の川の対岸にそびえる山々は寒かった2週間前とはかなりちがっていて、深い緑色に淡いお汁粉色や芽吹き始めた早生の新緑の萌黄色、山桜の薄桃色、など加わりパッチワークのようで、まさに“山が笑う”といういうのはこういう状態を言うのだな?と思った。
千代田に近ずくと車がとたんにのろのろしだした。この人たちは皆同じ所に行く人達だということがわかった。車を止める場所探しに八千代湖の廻りをぐるぐる回って、満開の桜を車窓から見上げて、あまりの見事さにこのまま帰ろうかとさえ思ったが、うまい具合に一台置けるスペースを見つけてめでたし、めでたし。
待っててくれた満開の桜の下で、お弁当を広げてビールを飲みながら深呼吸をしたらマイナスイオンの匂いがした。
半分ほど食べた頃、突然風もないのに花びらが、ひとひら、ふたひら、“なんとも風流だとね、散る桜もまたおつなものだね”
そんな事を言ってる間に、どんどんどんどん降り始めて、まるで雪。
その内花びらが積った。4時間位遊んだだろうか、桜は見事に葉桜に変化した。今日は満開と花吹雪と葉桜と一度で3ど楽しめた。
帰りに八千代湖を望む大展望浴場に行った。一抱えもありそうな腰廻りというか、腹回りというか、御夫人と一緒になり、サンコー夫人すかさず「どっちが大きい?」
私は身内だから贔屓をしてあげたい、でも現実をねじ曲げてはならない。「悲しい結果をお知らせいたします。」
サンコー夫人はやっぱりというような顔でジャグジーの泡風呂に首まで漬かっていたよ。
晴れ 八千代は29℃ 暖か。 江津は18℃
江の川の対岸にそびえる山々は寒かった2週間前とはかなりちがっていて、深い緑色に淡いお汁粉色や芽吹き始めた早生の新緑の萌黄色、山桜の薄桃色、など加わりパッチワークのようで、まさに“山が笑う”といういうのはこういう状態を言うのだな?と思った。
千代田に近ずくと車がとたんにのろのろしだした。この人たちは皆同じ所に行く人達だということがわかった。車を止める場所探しに八千代湖の廻りをぐるぐる回って、満開の桜を車窓から見上げて、あまりの見事さにこのまま帰ろうかとさえ思ったが、うまい具合に一台置けるスペースを見つけてめでたし、めでたし。
待っててくれた満開の桜の下で、お弁当を広げてビールを飲みながら深呼吸をしたらマイナスイオンの匂いがした。
半分ほど食べた頃、突然風もないのに花びらが、ひとひら、ふたひら、“なんとも風流だとね、散る桜もまたおつなものだね”
そんな事を言ってる間に、どんどんどんどん降り始めて、まるで雪。
その内花びらが積った。4時間位遊んだだろうか、桜は見事に葉桜に変化した。今日は満開と花吹雪と葉桜と一度で3ど楽しめた。
帰りに八千代湖を望む大展望浴場に行った。一抱えもありそうな腰廻りというか、腹回りというか、御夫人と一緒になり、サンコー夫人すかさず「どっちが大きい?」
私は身内だから贔屓をしてあげたい、でも現実をねじ曲げてはならない。「悲しい結果をお知らせいたします。」
サンコー夫人はやっぱりというような顔でジャグジーの泡風呂に首まで漬かっていたよ。
晴れ 八千代は29℃ 暖か。 江津は18℃