今週発売の週刊誌にもこの自然の脅威の写真が出ていた。
私はこの生中継をお客さんと一緒に見ていた。
お客さんはこの時、「ここは津波はしゃーないわな、俺らぁ見に行ったけど、まるで万里の頂上みたいな防波堤が出来とるけな。」 そう言っていたら、その舌の根も乾かないうちに見事に防波堤を越えてしまい、「・・・・・・・・!!」とあっけに取られて口をあんぐりと開けていたっけ。
プロ野球セリーグは何考えているのだろうか?
公式戦開幕延期を決めたパリーグに対して、セリーグはあくまでも3/25日開幕にこだわっている。
金本選手だって、(東北福祉大出身)「勇気を与えるとか、勇気をもらうとかそういう段階ではない。」といっているし、ヤクルトの宮本選手だって、「被災者を勇気づけたいと思うのは思い上がり。復興の兆しが見えた時でいいのではないか?」といっているのに、セリーグ主張は「勇気づけたい」なんか「営業優先」の匂いがむんむんする。
勇気づけたい?しかしどうやって勇気づける。暗闇が今なお続いていて、多くの人が復興への道筋さえ見えてないのに。
国民感情を読み違えていませんか?そんなことすると勇気づけるどころか、ファンに見放されるのではないでしょうか?
高校野球も、どうかなと今検討中だけど、高校球児の頑張る姿は避難所暮らしの方々にあれでも勇気を与えるかもしれない。
東北高校の選手は給水のボランテァに励んでいるという。
それどころではないのだろうか?頑張る姿は必ず胸を打つと思うけど、ううーん、やはりそれどころではないか・・・
晴れ 11℃ 朝放射冷却のため水たまりは氷が張っていた。
大変な事になってますね。
Newsからいまだに目が離せません!
勇気ずけたい? やはり何かを読み間違ってると思いますね。
この前はニュージーランド、そしてその前はQLDさんのオーストラリア、で信じられない災害が起きていて。
今回は本当に遠くにいてなにも出来ないのがもどかしいくらい、すごいです。
東京近辺も被害があり、様々な生活必需品がなくて息子も困っています。
そんな状態なのに、プロ野球どころではないですよね。呆れました。