goo blog サービス終了のお知らせ 

ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

ある定休日の一日

2009年08月03日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。


        ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁


 どうしてあんなに風のように過ぎて行ったのだろう。子供時代の夏休み。
海に山に遊び呆けた夏休み。宿題さえなければこんな幸せはないと思っていた夏休み。
それなのに、天候不順でさっぱり夏らしくならぬまま、もう8月。
こういう天気は身体にも心にも澱をためてしまうような・・
中国地方の8月に入ってからの梅雨明けは1951年以降の観測史上2度しかない異常事態とか。新聞に書いてあったけど、日照不足でお米が又不作なんじゃないだろうか。

というわけですが、最初の定休日、久しぶりに大掃除でもせねばなるめぇ、と気を引き締めて パラサイト一家が使った布団干し、シーツの洗濯、押し入れに取り合えずしまい込んだガラクタおもちゃ等々を、片付けました、午前中かかって・・
綺麗にしてもまた帰ってきたら引っ張り出して、ぐちゃぐちゃなるんだけどねぇと思いながら、綺麗にしました。あぁくたびれた・・

これだけ頑張ったのだから、午後からはお買いもの。
いつもの古本屋です。
シーナ(椎名誠)や秋元さんのエッセイ集を4冊購入。こいうのは今通っている歯医者の待合に便利。しかし歯医者ってどうして週一度しか診察してくれないのでしょうね。
たった一本の治療にもう一月・・・あぁ年はとりたくないねぇ。

で、帰りちょっと寄り道して近場の漁港を回ってみることにした。

  

周布の津摩漁港。はるか水平線の彼方に高島が見えますか?
ここは温泉津漁港のようにちんまりとした可愛い漁港。
浜田漁港の陰で小さく漁業しているのでしょうね、漁業に使う巻き網だろうか、波止にいっぱい広げて干してあった。

  

長浜漁港、海上保安庁の巡視船が停泊していた。

いまだ梅雨明け宣言がされてない山陰地方だけど、薄い雲に覆われた空から、時折のぞくお日さまが、穏やかな海面をキラキラと輝かせていた。
昔、海から遠い所に住んでいたころは、海が大好きだったけれど、今海に手が届くところに住んでからは、穏やかな海より荒れ狂う海に悩まされることが多いから嫌いになった。でもこれってないものねだりかもしれないな・・。

よく海の見えるところで老後をと願っている話を聞くけど、では人がなぜ海に憧れるのだろうか。調べてみたら・・
それには立派な理由があるらしい。
まず、「海には、人の五感を刺激する要素がそろって」いるという。『遠く左右に広がる水平線(視覚)、波の音や海鳥の声(聴覚)、水の冷たさ、日光の暖かさ、風や砂の感触(触覚)、磯のにおい(嗅覚)、海水のしょっぱさ(味覚)。

そしてまた、波の音には・・。
『規則性と不規則性がほどよく調和したリズムが、人を心地よくさせると言われている。』 そしてさらに波の音には、「超音波」が含まれるという。
『超音波は、人間の聴覚では聞こえない周波数帯の音』 これを聴くと、人がリラックスしたときに表われる脳波、「アルファ波」が活性する、とか。
そういえば、人が生まれてはじめて出会う音は、母親の心臓の音や胎盤を通じて流れてくる臍帯音や羊水の作るゆったりとした音だと、何かの本で読んだことがあるし、また泣きじゃくる幼児に臍帯音を聞かせると、母体の中にでもいるような錯覚をするのか、泣き止むという事も聞いたことがる。

ま、自然が穏やかなら 人もさまざまな音に癒されながら 心穏やかに暮すことが出来るのかもしれない。

 

そういえば浜田港で、やたら車を恐れないトンビに出会った。
近づいても逃げない。まるで「ソコノケソコノケ、トンビ様のお通りだい」といわんばかりに・・。

鳶が鷹を生むというくらいだから猛禽類なんでしょう。
漁港には餌が一杯落ちているから のんびりしているのかな。

というわけで、一日は終わりました。6時に夕食、7時に就寝。よい子は早寝です。眠り姫の私は 寝だめが出来るんです。

ここんところ睡眠不足ですっかり睡眠貯蓄を使い果たしてしまったので。
仕事が忙しいとかそいう言うわけではなくて、「IQ84」から始まり、「最も遠い銀河」にはまりこんでしまったものですから。

さぁ、今朝はすっきりお目ざめ。今週も頑張るぞ!!

雲り、時々薄晴れ 朝22℃、午後29℃

「中学生時代」

2009年07月26日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 


  中学時代からの友人H子と久しぶりに会った。
と言っても、わざわざ横浜から木馬に来てくれたのだけど。
思い起こせば 主人が亡くなった時の新盆に 駈けつけてれてくれてそれ以来?9年ぶりかな。
一緒にその時代を仲良く過ごしたまゆママも呼び出して、過っての乙女たちは尽きることのないお喋りをした。
ひとしきり昔話をした後、同級生の亡くなった話になる。そしてつくずくとお互いの顔を眺めていたら、こう言わずにはいられない。
「よくここまで生きてきたね、病気もせず、子供たちも無事社会人になり、・・・でもこんなに長く付き合ってくれてうれしいよね。本当にいつも心の片隅に記憶ししていてくれてありがとう」と・・

H子は大手企業を定年退職された旦那様と相模原の家のほかに横浜に別邸を建てられて、行ったり来たりしているとか。「これからはちょくちょく帰るからね、暇を見つけてね。」ご夫婦とも波子出身なのだ。
「え?家を二軒も?しかも横浜に、いいいなぁ。」とうらやましがる二人・・
そういうまゆママだって 旦那様は地元の上場企業を勤めあげられて、今は趣味と実益を兼ねて漁師をしておられるし、(いつも美味しい新鮮なお魚を頂いている私は感謝に堪えません。)
しかし考えてみたら私だけよね、人生は残り少なく 先が見えてきたというのに生活の不安を抱えてトホホの人生を送っているのは・・

でもこうして昨日の出来事を文章に書いていると、色々な中学時代の風景が 頭の中を過ぎっていく。
安普請で建てられたんだろう、学校のささくれた廊下。
講堂がなくて、裏山の松林で行われた入学式や、生徒総会。渡り廊下に屋根がなくて、職員室に行くのに傘が必要だったり。

 そうそうこんなことがあった。
あれは若者が成長していく時に発するホルモンと脂と汗の混じったの匂いなのだろうか、そんな匂いが充満していた1年3組の教室の放課後、クラス委員長のO君と副委員長のK君が大喧嘩をした。ぼんやりしていた私には原因はわからなかったけど、取っ組み合いの喧嘩になった。我々はその喧嘩を輪になってみていた。誰も止めに入らなかった。私はその時 一番と二番の勢力争いかなと冷ややかに見つめていたんだけど・・

担任のK先生がやってきて、喧嘩の原因を突き止めもせず、誰も止めようとしなかったのは 見ていた全員の責任だと言って、全員を机の間に正座させて、「目をつぶって反省しろ!」といって職員室に帰ってしまった。

1時間経っても2時間経っても先生は教室に戻ってこなかった。そのうち辺りが薄暗くなり、教室の欄間の窓から沈みかけたオレンジ色の西陽が、半分射しこんできた。我々は目をつむったまま正座を続けていた。
安普請の床板は否応なしに座り続けている足に食い込んだ。
そのうち 徒歩で一時間以上かかって通学しているTさんが、「先生に謝りに行こうよ、もう帰らなければ暗くなる。」といった。
学級委員の喧嘩していたO君が謝りに職員室に行ったら 先生は我々を座らせているという事実を忘れてすでに家に帰っていた。

なんかやりきれない降りかかった災難で、不完全燃焼だった事件、今でもはっきりと覚えている。

後日談として、この時の担任がある時木馬に来てくれた。(定年前だったような)
開口一番「私の教師生活で、1年3組のあの居残し事件がずーっと引っかかっている、いい時代だったんだと思う、今なら懲戒免職だよ。」

こんなことがみんな昨日のことのように思える。
仲良し三人組が同じ組になりそこで出会い、たまに顔をそろえると、少々眼尻に皺はあるけれど、白髪染めだってしているけど、いつだってこうして昔に戻ることができるのに、いつの間にか50年も過ぎてしまっているのだ。時というものは時には残酷だ、そんな理不尽な思いで二人の顔をそっと見つめた。

♪ そんな時代もあったねと
  いつか話せる日が来るわ
  あんな時代もあったねと
  きっと笑って話せるわ
  だから今日はくよくよしないで
  今日の風に吹かれましょう。

中島みゆきの歌が 口から出てきた。

曇り時々雨 27℃

孫バカの一日。

2009年07月20日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

 梅雨末期の大雨で、山陰本線、三江線、は運転を見合わせているとか・・
 
 さて今日は 目一杯マゴバカの話です。どうぞお許しを・・
夢野久作の本で、『ドグラ・マグラ』というのがあった。私はなんとなくずーっと昔読んで記憶に残っているのだが、目隠しされて身体をぐるぐる回されて、急に目隠しを外されると、方向感覚がくるって足元がふらつく。それをタイトルにした怪小説なのだけど、そんなふうに方向感覚がくるうのと同じように、時間感覚が狂うということが再々ある。

それというのも、パラサイト一家が帰省すると、時間がめちゃくちゃになるのだ。
朝はいつまでも寝ている、だから夜はいつまでも起きている、目が覚めてお腹がすいたらたらご飯、眠たくなったら寝る。
規則正しい生活をしている私としては、時間割がめちゃくちゃで、あっという間に時間が過ぎ、まるで時差ボケのような気分になる。(といっても海外旅行に行ったことはないのだけど、多分こういう状態が時差ボケだろうと勝手に思っている。)
僅かの間だから何とか対応できるけど、私の人生、過去、現在、未来、という順序立てた直線的な空間の過ごしかたでなく、時間のドグラ・マグラなのだ。

 というわけで枕が長くなったけど、帰ってきました。パラサイト一家が土曜日の草木も眠る丑三つ時。
翌日海水浴に行くはずが、大雨の影響で、海水が濁り、波も高くとても水遊びする状態ではなかったらしい。
そんなわけで今回の休みはぶっつり子守でした。

  

なーんか成長してない気がするけど、こうして写真に撮ってみると、少しは大きくなっている。

しかしなんですね、近頃の子供は昔の子供に比べて なんて言うんでしょうか、感覚が随分電子的な気がする。積み木とか、双六とか そんなゲームに興味を示さない。パソコンとかゲーム機とかを片時も離さない。 だからピピピピや、ピコピコピコとかそんな音が狭い部屋中 行きかうのだ。

そしてウチのマゴはサ・シ・ス・セ・ソが言えない。
すべてタ・チ・ツ・テ・トになる。
ささのはさらさら、が、たたのはたらたら、になる。だから「お年はいくつ?」の答えが、「まだ4たい。もうすぐ5たい。」になるのだ。
今回言語指導したけど、駄目だったわ。

お昼寝の時、昔話を聞かせてあげようと、頑張ってみた。お話を聞いたり本を読んで聞かせるのは興味を示すのだけど、物語の内容が駄目なのね。

昔々あるところにおじいさんと、おばあさんが住んでいました。というと、どこのお爺さん、誰のおじいちゃん?とくる。
山にしば刈りに 川に洗濯にというと、どこの山? 川はどこにある?とくる。
至る所に山はあるでしょう、というと尼崎には山はないよ、という。

やっとの思いで意地悪じいさんまで話が進むと意地悪したらだめ、じゃ意地悪いじゃなくて悪いお爺さんというと、僕がやっつけてあげる、と話が全然進まない。(ちなみにこの話は花咲か爺さん)

それでもいつの日か 我が家に鎮座している世界の童話全集を読みきかせ出来る日を、楽しみにしている。
孫のために整理しないで 置いてあるんだからね。

というわけで一泊の予定が 大雨の影響で、折角の海水浴もできずに今朝(20日)帰って行きました。
やれやれ、ふぅ・・

私は方向も音痴だけど、時間の調整も音痴だから、それで人一倍疲れるのかな?
いえいえ、やはり年なんでしょう、若い世代についていくのがやっとです。

雨 それも大雨 30℃

≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

追記
いつもマゴたちの帰省に合わせて、美味しいお魚をくださるまゆパパにパラサイト娘が、感謝の意を伝えてほしいとのことです。

今回もサザエをたくさんいただいて、どうして食べる?と聞いたら絶対にお刺身、ということで連日サザエのお刺身三昧。
「う~ん、これこれ この食感、このコリコリ感が、たまらない。」と食べていました。
マゴたちもお刺身が大の大の大好物で、素手でつかんで、お醤油もつけずに食べてました。
本当にありがとうございます。

続、定休日につらつら思うこと

2009年07月07日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 
 
 今日は七夕です。調べてみましたよ。(広辞苑より) 
五節句の一。
天の川の両岸にある牽牛星と織女星とが年に1度相会するという、7月7日の夜、星を祭る年中行事。
中国伝来の乞巧奠<キコウデン>の風習と日本の神を待つ「たなばたつめ」の信仰とが習合したものであろう。奈良時代から行われ、江戸時代には民間にも広がった。庭前に供物をし、葉竹を立て、五色の短冊に歌や字を書いて飾りつけ、書道や裁縫の上達を祈る。
七夕祭。

とまぁ、小難しいことが書いてありますが、私は短冊には「世界平和」などとキザなことは書きません、「木馬をもう少し存続させてください。」かな?

しかし見上げる空は。どうも今夜は曇り空で雨が降りそうです。
でも夕べは綺麗なお月さまが出ていました。
月に吠える女は 車庫に車を入れて空を見上げて吠えました。「ワァーオ!綺麗!!月に群雲だぁ・・!!」

 さて。昨日の続きです。

 

 テレビや新聞で 荒神谷遺跡の古代ハスが見ごろを迎えていて、ハス祭りがおこなわれていると、盛んに報道されている。
なら行こう、早めに片付けて、ということで、お昼過ぎ出かけてみた。

  

パソコンに取り入れてみたら なんか写真がうまくないけど、お許しくだされ。

この荒神谷遺跡は、
1984(昭和59年)、このあたりに新しく広域農道を建設する計画があり遺跡があるかどうか、それを確かめるために予定地のところどころを掘っていて、開始、2日目に小さな銅片が見つかり、それから次々に銅剣、銅鐸、銅矛が見つかったらしい。
悪評高い広域農道も 飛んだところで面目躍如です。

  

そして・・
段々ハス畑は見渡す限り、古代ハスでいっぱい。
蕾や、開きかけ、咲終わり、といろいろだけど、ハスの見ごろは早朝らしい、私たちが行った午後は、つぼんでいる時刻だとか、でも桃色の淡い花が、緑の大きな葉のあいだに、頭をチョコチョコと出している。
桃色というのがいい、桃源郷だって桃色を思い浮かべるし、暑い夏にひと時の優しく雅な感じを与えてくれる。

 

古代ハス(2000年ハス)はこの桃色がぴったりだと思う、この薄い透明感のある桃色には夢があり、未来永劫の幸せを予感させてくれる色のようなそんな気がする。

2000年ハスって?・・・
1951年に千葉県で3粒のハスの種が発見され、その1粒が発芽したらしい。でそのハスの種と一緒に発見された丸木舟が約2000年前の物と分かり、ハスの花は「2000年ハス」と呼ばれるようになったそうです。
ハスの花の命は たったの4日、2000年の時をたったの4日とは、ほんに、花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき・・・
そのように思ってみれば、この花には独特の雰囲気がある。「幾重」にも重なった歴史の時とそして、幾多の季節の異変にも耐えてきた貫禄のようなものが、きちんと時を教えてくれてる。

そしてここ、荒神谷遺跡は、弥生時代に出雲が日本の中心だったことを偲ばせる遺跡がどんどん発掘されており、それらの発見に夢と花を添えている。

しばし 古代に思いをはせた定休日は、平成温泉で疲れを癒し、明日へのエネルギーを蓄えて 暮れて行きました。
勿論 生付きです。

曇り 30℃

定休日につらつら思うこと

2009年07月06日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

 

 昨日の午後 ちゃとび橋の下を通った。
もっともこの名前は私がつけた名称で 正式名は『仁摩温泉津道路福波第2高架橋』という長ったらしい名前が付けられているのだけど、ちゃとびさんの旦那さん達が工事されたので、そのように呼んでいる。
何でこの橋の下を通ったのかって?
それは荒神谷遺跡に行ったのです。この記事は明日にでも・・・

 さて、定休日の昨日は掃除をするには、おあつらえ向きの梅雨の晴れ間だったので、午前中は掃除をすることにした。

普段 仕事で木馬にいる時間が長いので家の事をちょとおろそかにしていたら、草ぼうぼう、網戸は度重なる風で破れビロビロ、パラパラ、まるでお化け屋敷見たい。
一人になったら 本当に家の維持管理は難しいとつくづく思う今日この頃なのだ。
亡くなった主人の義母がいつも言っていた言葉を思い出す。
「男は台所でうろうろするもんじゃない、家の寝せ起こせの時に力を発揮してくれたらそれでいい。」

たとえば雨樋に枯れ葉が詰まった時とか、中庭の枯れ木の枝の伸び放題を切りそろえる時とか、欄間の障子の張り替えとか、戸の建てつけが悪い時のちょっとした修理とか、書き出したら枚挙に遑がない。
家庭にはやはり 男が必要だとつくづく思う。一人で(男でも 女でも)頑張ってる人を見ると尊敬してしまう。

ま、現実に仕方ないことをぐずぐず言っても始まらない、けどこんな時は私には お助けマン サンコー一家が付いている。
というわけで、朝から手伝ってくれて、網戸の張り替え、落とした枝の片付け、障子もはずして、いつでも張り替えられるようにしてもらった。
いつもお世話になり感謝感謝です。
遠方にいるけど、とても頼りになる(親をいつもほっぽり投げているという意味も含む。)息子の愛想なしになり替わりまして 御礼申し上げます。
サンコー一家が近くにいなかったら私は絶対に どこかに逃亡しているよ。

で、話は戻るけど、障子紙を剥がして水洗いしている時、妹がふとつぶやいた。「おいおい、ちゃんと綺麗に剥いでよ、取り残しがないようにね。でもね、お姉ちゃんって 見かけは何でもソツなくこなしているように見えて、意外にガサツよね、私なんかその点損してる、見かけがガサツに見えるからね。」
いやはや痛いところを突かれた、やはり同じ腹から出た妹、本当にその通りだと思う。

ふと作業の手を休めて空を見上げて思った。
人生の折り返しを地点をはるかすぎ、残された明日は、日一日と少なくなっているのに、未だに帳尻合わせにばかり気を使い、人生ふらふらしている。
「失われし時を求めて、一緒に頑張りましょう。」などと大義名分を掲げ、お節介を焼き、人が喜んでくれているものと勘違いして、顰蹙も買っている。

本が好きだ好きだといいながら 古典の本だってそうだ、読んだつもりで飛ばし飛ばし読み、そしてあとは触りだけ読んで、知ってるふりして偉そうにしゃべっているにすぎない。
「源氏物語」だって、シェークスピアの名作だって、「万葉集」だってそうなのだ。完読していない。
クラッシックだって最後まで聞いたことないくせに、どこでどう聞覚えたのか、ベートーベンの奥さんは悪妻だったとか、チャイコフスキーは腸チフスで死んだとか、くだらないことはよく覚えているのだ。

どうにも治らないこんな生き方をして 息絶えるのかと思うと空恐ろしくなる。

そんなこと思いながら 気を取り直してせっせと、タワシで障子の桟を洗ったのでした。
あぁ・・・・

晴れ 30℃

海苔弁

2009年06月28日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

  またしても半世紀以上前の話でごめんなさい。
小学校(国民学校じゃありませんよ。)二年生の秋 母が3ヶ月ばかり入院したことがあった。
その時 学校で遠足があり 明治生まれの祖母が作ってくれたお弁当を限りなく思い出のまま作ってみた。
(いんげんの胡麻和えのところは定かでないが、青い色はホウレン草だったかもしれない。)
 
 行先は確か畳ヶ浦だった。
母の代わりをしてくれていた祖母がその朝 「ハイ 出来たよ。」と言いながら 水筒と少々のお菓子と一緒に 新聞紙に包んだお弁当をリックサックに詰めてくれた。

その楽しみにしていたお弁当を開けてみてびっくりした。 アルマイトの弁当箱に入った海苔弁だった。
友達はみんな、折箱に綺麗に詰めてある海苔のまいたおにぎり弁当だった。
私は悲しくなった。そしてなにより恥ずかしかった。
母がいつも作ってくれたような、みんなと同じおにぎり弁当がいいと思った。

でも 一口口に入れて食べた時の 美味しいこと、忘れられない。

それからすっかり海苔弁のファンになった私。
時々作る。やはり美味しい。イリコさんお休みなので今日も作ってきた。

まず、おいしいかためのご飯を炊く。
十分に蒸したら、お弁当箱にふんわりと三分の一ほどご飯を平らに詰める。鰹節をお醤油でしめらせたものを、うすくでもたっぷりと敷き、その上にあぶった海苔を八枚切りにして乗せる。これを三回繰り返して出来上がり。

さぁ いただきーまーす。もぐもぐ、うん、美味しい。余は満足じゃ・・


晴れ 30℃

来し方、行く末を思い巡らせる時

2009年06月22日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

JR都野津駅・・朝 7: 38 発。7: 59 浜田駅着

  

 急に思い立ったのではない。
以前から私の心の中でいつかこの計画をと、決めていたのだ。

   

そう、高速バスで着いた先は、雨の広島です。
家の中にいて雨を見ているのは好きだけれど、雨の中を歩くのは好きじゃない。
それにしても人の多さに驚くばかり、田舎では考えられない。
人がどこからか湧いているようだ。
尤も プロ野球のセパ交流戦(対日本ハム戦)が最後ということと、それがマツダ球場であるということで、その方向に向かって人がぞろぞろぞろぞろと人物の大移動のように列をなしているのだ。もしチケットが買えれば 新球場の雰囲気だけでも味わいたいと思ったけど、完売の文字が大きくあちこちに張り出されている。
結局 諦めたけど・・此処まで来て少し残念。

 折角来たのだからいい写真を撮りたいと思ったけど、写真を撮ろうにも、バック抱えて傘さしていたんじゃ うまくカメラが構えられない。
いつも車で連れてきてもらうから、何でもかんでも車に積み込んでその時必要なものだけ出せばいいけど、自力の旅は、バックの中身一つにしても考える。
必要なものだけ入れたつもりが、相当重たいのこれが・・。
カメラ、携帯、傘、ハンカチ、テッシュ、時刻表、お財布、文庫本二冊、少々のお化粧道具、アイポット、手帳、ボールペン、メガネケース2ヶ、
これだけ入っているんだもん。

八丁堀のそごうの飲食店街で、食事をして、そして 平和公園に行く。

  

ここはいつ来ても何度来ても、その悲惨さや、むごさを肌で感じてしまうけど、今回の旅で 爆心地が島病院であることがわかったのは収穫だったかな。

そして私は、資料館に展示してある残酷な写真を見て映画純愛物語を思い出す。

 

雨がやんだので、平和公園の芝生のベンチで腰かけて、かぐや姫じゃないけれど、(自分のいるところがわからず、海の中で行方不明になってしまいそうだったという) 来し方行く先を思い巡らせていたら、可愛い子供たちの笑い声が聞こえた。
そして足を蚊にいっぱい噛まれてしまった。
 

このあと(広電)17:10→19:18→20:23(鈍行)→20:49 無事我が家に到着しました。

というわけで 充実した 満足のいく冒険の旅でした。
また行きたいなぁ・・・
でも 浜田の駅は新しくなっていたけど、(一部ですが・・)最近の駅って座るベンチがないのですね。一時間余り 立ったままアクアライナーを待ってました。この方がくたびれました。

ところで 本当に一人旅だったのかって?

フフフ・・・御想像にお任せいたします。

大雨 雷 29℃ 蒸し暑い

定休日の一日

2009年06月08日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。


     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

 どんよりした定休日の早朝。
市内一斉清掃のため、新川土手の草刈りに出動。
毎年大変だけど、終わった後は本当に 気持ちいいからじーっと我慢のおばばそのである。

前の晩 明日は早起きしなくちゃとわかっていたのに、サッカーの2010、南アフリカW杯アジア最終予選 ウズベキスタン戦(アウェー)の放映があったでしょ。
見たいし眠たいし、明日が休みならどんなにいいだろう、前世が悪魔だったからか、川掃除と大事な全日本のサッカーの試合がダブるのだ!と自分の境遇の不幸を恨む。
前半9分に岡崎のヘディングで先制点を取ったあたりから もう夢の世界へ・・
朝起きてすぐスポーツニュースを点検。
勝ったのですね、あのピッチの悪いグランドで守り切ったのですね、よかったぁ・・

しかしつくづく思う。
私ってバカだなぁ、スポーツイベントとなると、自分の実人生と何の関係もなくむしろ無益なことなのに、こんなにも喜々として感情を浪費したがっているのだから、それで充実したひと時を過ごした気になるんだから、よくよく考えてみると自分の実人生は相変わらず薄っぺらなままなのに、という考えがいつも頭をよぎる。今回も勝ったからいいようなものの、負けてでもいたら、立ち直るのに人のことなのに、相当の時間を要しただろうから。

 さてさて。話は変わります。昨日のその後・・
いつものように骨休みとしてサンコー一家が誘ってくれて、温泉付きドライブに出かけけました。

江津西インターから乗り、浜田道をへて、中国道の庄原インターで降りた。
目的地は国営備北丘陵公園だ。
県境の長いトンネルをぬけると、そこは28度の夏日の広島があった。出かける時島根は曇りで霧雨らしきものが肌にあたり、うすら寒い20度だったのに。
たった2,3キロのトンネルを抜けただけで、山陽と山陰の違いをまざまざと見せつけられたような気がする。
帰りもそうなんですよ、島根にはいったとたん信じられないけど、曇っていて気温も19℃ 

 
一枚余分に身につけていたジャケットを脱ぎ、大汗かきながら見て回った。
鳥取花回廊も素晴らしいけど、ここも負けずに広々として空気もおいしいし、気持ちいい。

サルビアや色とりどりのパンジーそして盛りを少し過ぎたポピーが丘陵一面に咲いていた。

  

しかし、しかし、何度も言うようだけど、写真がうまくない。
島根は曇りだったのに、ここはあまりに陽射しが明るいので液晶画面がまったく見えない。手で陽射しを遮ってみたりしたけど、何がどう写っているのか、焦点がどこにあっているのか、まったく分からないままに、ぱちり、ぱちり・・。
オートにしているから何とかなるだろうと思いながら・・
帰ってきて先ほどパソコンに入れてみたら、案の定なーんか呆けているのである。
折角の素晴らしい風景が可愛そう。

うーむ。
カメラのせいではないけど、一眼レフが欲しいよう。すっきりとした写真にしたい。
でもやはりこういう類のものは、センスなんだろうね。ハイハイ。わかっているのですがね、つい愚痴ばかり・・

  

といいながら、性懲りもなくアップしています。(写真はクリックですべておおきくなります。)

このあと しばらく遊んで、生ビール付きの温泉で、骨休みをしましたのであります。

曇りのち薄晴れ 23℃


とんかつ記念日

2009年06月01日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

 初物です。
今年も清流日本一に選ばれた 益田市の高津川の鮎です。(日原の川だそうです。)
鮎釣り名人電工のMさんに頂きました。
解禁は5月20日だったけど、初物は毎年 知り合いに配るそうで、いきわたったからと 食いしん坊の私にも 昨日の日曜日持ってよってくださった。
毎年、毎年、ありがとうございます。

早速夕べ尻尾に飾り塩をたっぷりつけて 塩焼で頂きました。
ジュウジュウと焼きあがった鮎を 一口ほおばると、外はカリカリ 身はほくほく 香りは若葉のような新鮮な、香ばしい匂いが口の中に広がって思わず「美味しい!!」と叫んでいました。
わたも頭も余すところなく ぺろりと舌なめずりしながら、ビールとともに食べました。

 今日から衣変え。
そんなわけで夏服の高校生の自転車姿が爽やかだった。

もうじき鬱陶しい梅雨の季節。

時ならぬ五月の大嵐に すっかり痛めつけられた我が家の修理工事が大体終わった。
なにしろ 大風の朝起きてみたら雨樋は屋根からぶら下がり、庇は剥げ、壁板はもげ 窓は枠から外れガラスは割れ 悲惨な状態だったのだ。
こんなところにはもう住めない 悲しくなった。
そうはいっても、どこにも行くところもないしね。仕方なしに
リフォームのエキスパートジンちゃんに無理なお願いして、もういつ梅雨が来て雨が降っても いつ突然の大風が吹いても取り合えず大丈夫なようにしてもらった。
大リフォームかって?いいえ・・

「もう リフォームは終わったん?」とお客さんが聞くけど、我が家の場合はリフォームじゃなくて修理修繕補修なのだ。
子供の頃 台風が来ると雨戸や、窓に板を打ちつけて雨風に備えていたけど 全くそういう状態なのだ。
もう私ひとりの力じゃ これが精一杯、雨露しのげて暮らせりゃ、これでよしとしなければ、日本全国には住む家のない人だって大勢いるんだし。

もういい家に住むことは到底無理だから、せめて激しい風が吹き荒れる夜中、竹垣や柵や、電線などに吹きつけて発するあのヒューヒューというこわい音 虎落笛(もがりぶえ)が聞こえない竪穴式住居に住みたいと、ここんところ切に願う。
弥生式住居ね。あれなら大風にもびくともしないでしょう。

世間では私のこと人間シーラカンスと言っているしね。
その竪穴住居の居住スペースの真ん中に囲炉裏を作り 胡坐をくんで、竹ぐしにさして焼いた鮎を齧りながらどぶろくを飲んでる姿を想像してしまったわ。ハハハ・・
そんなわけで気を取り直して また仕事に励もうと決めた六月なのです。

今日は何の日?
君に初めてとんかつを食べてもらったら「おいしい、最高。こんなとんかつ初めて食べた。」そう言ったから、

サラダ記念日ならぬ「とんかつ記念日」です。

晴れ 24℃

昨日の一日

2009年05月18日 | 私ごと
日記@BlogRanking今日もまた頑張って更新いたしますので、「ブレンド日記」を応援してやってください。
クリックよろしくです。



     ≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁≁ 

 本当は昨日の定休日、サンコー社長に草刈りをしてもらう手はずになっていた。
ところが 朝から雨、久々の雨は風も伴っている。もうぅ ついてないなぁ・・・

仕方なしに、おんぼろ我が家の掃除に明け暮れる。
家族みんなが育った家も どんどんみんな出て行って 今は母と二人きり。
使ってない部屋は時々風を入れないと 本当に廃墟のようになる。

この前の春何番かの大風で、壁は剥げ、雨樋はぶら下がり、雨は洩りで、来週からサンシャインに応急処置修理をお願いしたので、その準備もある。
古くなった家のメンテナンスはホントお金がかかるね。

もし許されるなら 見渡す限り わが持ち物の由緒ある大地主のこの 田地 田畑をみーんな売っぱらって、どこかに逃避行したいころだけど、今はどうすることも出来ない。
あぁ これだけホラを吹くと気持ちいいね。
どこからどこまで自分の土地かって?三歩歩けは隣の境界線?ま、そんなことはどうでもいい。

雨は止むどころか、ますます降りだす。
でもここのところ 雨がずーっと降らなかったので恵みの雨なのだから 文句は言えない。

そんなこんなで午前中は過ごす。
午後 サンコー一家から連絡あり、
「何してる?雨がひどいけど、家でぶらぶらしてても仕方ない、どこか温泉でも出かけて見る?」
私に異存などあるわけない。即「いいよ、退屈してた・・」

御迎えの車に乗って、国道を右に行く?左にする?
執行部の討論の結果(誰が?) 結局左に・・匹見に行くことにした。

賛成多数で匹見温泉に決めたのは、岩ツツジが満開だとの情報をサンコー社長が仕入れていたからだ。

 

いつ来てもここは、透明度抜群のせせらぎ、そしてむせかえるような新緑。
木々の息吹が雨に煙る山々に紗をかけたように白っぽい煙を立ち昇らせ、、小鳥の声が木霊し、川面に点在する岩を縫って流れるせせらぎの音が 耳に心地よい。

そんないつもの場所にお目当ての岩ツツジは見当たらなかったけど、心を癒して体も癒した温泉の帰り 186号線と191号線が切り替わるあたりまで走って来たら・・

 

そこは匹見町の道川というところなのだけど、国道も川と崖の間を縫うようにはしっている。川を見下ろすと 岩盤は固く、天狗岩、畳石などの奇岩、巨石や早瀬、深淵が散在するV字峡谷の様を呈してるそんな厳しいところに、なんとなんと雨に霞む薄紫のあでやかなツツジを見つけた。あれだ!あれが岩ツツジだ!

足場が悪く近づいて見ることはできなかったけど 望遠で撮影したものです。

こんな厳しいところに咲いているから綺麗なのかもしれない。やはり野に置け蓮華草というではないか・・

といいながら、この前より深く色づいた緑と、きれいな山々に咲き乱れる色とりどりの 花に心を癒されながら、一日は終わりました。

 さて。
今日は昨日とうってかわって さわやかに晴れ、気持ちいい。
でも なんだか今週は悪い予感。
尼崎から疎開してくるとの噂がちらほら・・
関西地方は新型インフルエンザで大変なパニックに陥っているらしいからね。
新型インフルエンザ菌より怖い いまだ解明されてないという パラサイト菌に冒されそうな私です。

くわばらくわばら・・

晴れ 22℃