「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



僕は何処にいる?
開門と同時に入場、持て余す時間。
殆どスタンドにいるなぁ。
別に車座にならなくても飲むものは飲めるし、
1週間ぶりに会う仲間との会話にも
不便は感じてないからねぇ。

埼スタ・コンコースシート張りについて

2002の前の年だから、もう10年か。
確かに年を経るごとに、シートの数は増えていったよね。
「早く行かないと席がなくなっちゃう」
という心理が働くエリアだけじゃなく、
今やバック側やメイン側にも広がっているね。
試合を観に来てるんだから、そんなに早くから来なくてもいいじゃない。
そんな意見もあると思う。
でも、それだけじゃないんだという意見もあるかな。
スタジアムは仲間との交流の場、だと。
それも確かにあり、だ。
特に埼スタに移行してからは、試合後に集まる場所がないし、
(アフターバーはあるけどね)
キャパシティが大きい分、どうしても人が溢れてしまうのも
仕方のないことと思う。
でも、だから試合前に宴会開いちゃうというのはどうかな、と。
花見客よろしく、泥酔したり大騒ぎしてるグループも散見するよね。
それはもう、何しに来てんだろうって感じ。
現状では、単純な退避場所ではなくなっているね。
あんなに広いコンコースなのに、歩き辛いもの。

僕も飲むよ。
特に夏は飲んでもみんな汗になっちゃうし。
(非常に生臭いおっさんが試合中ひょこひょこ跳ねてるってことだね)
試合前に飲まないと、負けちゃう気がして。
(これも験担ぎということで・・・)
雨の日はコンコースにシートを張るけれど、
どうもゴチャゴチャして居場所がない感じがして、
そこに居つくことはあんまりないんだよね。
座ることはないなぁ。
まぁ、僕は落ち着きのない子だったからだけど。


またクラブに余計な負担を掛けさせてしまったね。
言われなきゃ出来ないのは、そこまで言わせてしまうのは、
ちょっと恥ずかしいことかな。

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今回は浦和近辺の仲間を拾って、開門前までに
到着することが目標。
9時発予定は、僕の寝坊で30分遅延。
首都高は江北JCTあたりから断続的に混雑。
止まっちゃう程渋滞してなくて良かった良かった。
湾岸習志野IC.を過ぎてからは順調。
予定通りに、スタジアムから少し離れた駐車場に到着。

帰りは選手を見送った後、
混雑し、しかも足元が暗い歩道に戸惑い18時半出発。
鹿島練習場方面に迂回するも、車線規制があったりして
水郷道路に出るまでにあっち行ったりこっち行ったり。
何年経っても迂回路がなかなか頭の中に入らないんだ。
が、その後は順調。
首都高の渋滞表示も葛西JCT.を通過する頃には解消。
出発から約2時間半後、浦和到着。
その後、
飲めなかったドライバーさんのために再集合。
反省会はいつものように、ただの飲み会に。


向こうのFWはボールを追うし拾うんだよね。
達也がね、あれじゃ活きないんじゃないかな。
細貝はいつ2枚目貰うかドキドキしてたよ。
坪ちゃん、怪我じゃないんだよね?
ギシくんはねぇ、ギシくんだったねぇ。
柏木がフィットして、故障者が戻ってきたら・・・。
その頃は別の選手が離脱したりするんだよなぁ。
吉田さん、ハンドは全部流したねぇ。
でも、あれは故意じゃなくてもPKだと思うけど。
あ、その代わりロビーのヤツも見逃してくれたっけ。
起用ミスかも知れないけど、同一カード3連敗は監督も
嫌だったんだろうなぁ、きっと。
グッチくんは今夜、眠れないだろうなぁ。


【往路】
9:40自宅出発-産業道路-->新井宿IC.-(葛西JCT/東関東道)-->潮来IC.->12:20
鹿島スタジアム
【帰路】
鹿島(駐車場)18:30-潮来IC.-(東関東道/葛西JCT/外環)-草加IC.-->21:15自宅到着



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「雨かぁ」
「昨日と逆だったら良かったのに」
同じ関東だから、そんなに差はないだろう。
どうせ跳ねれば熱くなるんだし。
薄着で出かけた開幕アウェイ・鹿島戦。
間もなく開門だというのに、周辺の駐車場にはまだ
空きが目立つ。
「出足が遅いのかな」

13時、開門。
「あ、屋根なかったんだっけ?」
何処と勘違いしていたんだろう。
そんなことすら忘れていた。
長い長い待ち時間。
冷えていく身体。
「これからどんどん寒くなるのに」
「16時キックオフは、無理だよね」

GK山岸
DF平川・暢久・坪井・宇賀神
MF阿部勇樹・細貝・ロビー・セルヒオ・柏木
FWエジミウソン
リザーブ順大・堀之内・岡本・啓太・達也・高原・原口
サヌとスピラノビッチは間に合わず。
1トップ、控えは高崎ではなく高原を選択。
「岡本、入ったね」
「まあ、順当かも知れないね」

降り続く雨、冷たい風。
(どうしよっかな)
(風邪引くかも、な)
いつものスタイルを変えて負けるのは嫌だから。
コートを脱ぐ、試合が始まる。
ロビーのFKからのシュートは枠の上。
「いいねぇ、いいよ」
左サイドを抉られる。
「やられた・・・」
5分、鹿島先制1-0。
「振られると弱いんだよな」
「また立ち上がりか」
昨年から続く課題は、繰り越されたまま。
「鹿島、強いな」
ロビーが走る、セルが仕掛ける。
「柏木がイマイチ目立たないか・・・」
コンパクトなライン、細かいパスを繋ぐ。
「やってることはいいんだけど・・・」
「危ない!」
相手18番のシュートはクロスバー直撃。

中央から柏木、
ミドルシュートが靄に霞む。
「打てば変わる、打って行こう」
寒い、手が悴む。
(身体が温まってこないぞ)
見逃されるハンド、足元を掬われる選手。
「厳しいな、なかなか」
マルキーニョスがウザい。
「エジもあれくらいやってくれたら・・・」
大きな差はないはずなのに、見えない大きな差を感じてしまう。

前半終了、1-0。

サイドから仕掛ける浦和。
前線の4人がポジションチェンジを繰り返す。
網を張り、カウンターを狙う鹿島。
裏を狙うFW、パスを散らす6番、40番。
「頑張れ!」
試合巧者。
組織力では未だ、ウチは敵わないのか。
暢久のボレー、ロビーのミドル。
「悪くはないんだけどな」
セル、柏木、細貝に警告。
「真ん中が疲れて来てるかも」

68分、細貝out達也in。
「どうするんだ?」
「柏木が1枚下がる?」
エジのポストから達也のミドル、GKが弾く。
「詰めろ!」
ゴールが遠い。
リズムを掴めない。
「しっかり!頑張ろう」
サイドを固める鹿島。
“達也らしさ”が消されている。
「あと10分か・・・」
81分、坪井out原口in。
「勝て、ってことだな」
阿部勇樹がDFに、柏木がアンカーに入る。
「グッチ、頼むぞ」

「マズい・・・」
相手の鋭いカウンター、バランスを失う浦和。
「交代ミス、だ・・・」
86分、鹿島追加点2-0。
「やられた・・・」
声を振り絞る。
声を出さなきゃ、ココロが折れてしまいそうだから。
ロスタイム3分。
宇賀神のクロスはFWに届かず。

試合終了、鹿島2-0浦和。
良く戦った。
頑張った。
でも、負けた。
これが僕らの立ち位置なんだ。
胸を張ろう、前を向こう。
次。
次はホームだ。

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道程  


エジとマルキーニョスが逆だったらなぁ。

愚痴は止めておこう。

僕らの道程は、まだ途中だから。

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寒い…

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始まる、始まる。

この高鳴りは、毎年のことだけど。


いいものだね。

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僕の伯父は、学ラン姿のまま時刻が止まっている。
僕の小さい頃からずっと、
小さな額縁の中で、動かぬまま。
ぼやけた笑顔と坊主頭。
話したこともなければ、会ったこともない人。
大変な闘病生活だったと、
聞かされていた。
同じ病気だったんだ。


大宮なんて、嫌いだよ。
でも。
何か出来るなら。
ちょっとね、他人事とは思えなくて。
まだ立ち上がったばかりのようだけれど。


アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」設立及び募金活動実施のお知らせ

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決定機をどれだけ生み出すかではなく、
決定機を如何に結びつけるか。
永遠の課題だね。
ウチも、代表も。


勝つことで、変わっていけばいいなと。



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あと3日。

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いよいよ、だ。
体力が、どうだろうか。
日ごろの運動不足。
徳島ではちょっと跳ねただけで両脚に違和感。
声は、出るだろうか。
毎年開幕から数試合は、自分の声が抜ける気がして。

さて、と。


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南アフリカに登録選手以外にも
選手を連れて行く可能性があるという。

若いからなんでも経験になるという考え方は嫌いだ。
何事も経験。
その言葉で何でも押し通すのは違うと思う。
リーグ戦は中断してもナビスコ杯がある。
『若手の登竜門』的な位置付けの大会に、
有望な若手は出ないのは、いいのか。
試合に出る可能性のない「練習生」。
集中力を欠き、怪我を誘発するのではないか。
モチベーションの異なる「プロ選手」が
共に行動する中で、
チームとして纏まることは出来るのだろうか。

[追記]
もしかしたら今までも“練習のために”
召集された選手もいたのだろうか。

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