ねえ、誰かに聞いた?議会報告会の内容?
帰りの新幹線の中で、メールあり。結局家にたどり着いたのは夜の9時過ぎで議会報告会出席できませんでした。
明日から参加した人の報告聞きますが、議員報酬のカットと、図書館問題が話題の中心だったようで、しつこく追いかけている私に教えてあげようと思ってくださったのでしょう。
結果は明日聞くとして、その前に言いたいこと。
議員はもっと議員同士で論議すべし。
自分もその中にいたので、恥ずかしながらですが、議員間の論議が十分できてないと感じています。だから、議会報告会とともに、議員間討議は、改革の必要条件。報告会のちぐはぐさは、会派内、あるいは委員会内、そして議員全体の論議がきっちりできていないからではないか、と思います。新人もベテランも同じ報酬なのだからしっかり意見を出して議論してほしい。
なぜ賛成で、なぜ反対かをきっちり論議しないで報告会ということになると、賛成したのに、『執行はさせない」という話を平気でおっしゃる。予算に賛成したなら、予算を執行することまで責任持つべきでしょう。そんなに議員の可決否決って軽いものなんですか?賛成するなら、なぜ賛成したかを、きっちり報告すべきです。500万の賛成意見をきっちりと出してほしい。
そもそも3月議会で、教育センター移転先の実施設計と耐震診断、賛成してるのに、(だから、教育長は、移転に関して議員のみなさまのご賛同を得ていると活性化委員会で言っていた)図書館新築を言い出したのは、わが党、なんてまさか言わないでしょうね。
M議員が新築の話するよりずっと前から、活性化委員会では、新築の話はでていましたよ。しかし当局はお金がないの一点張り。新築言い出すだすなら、きちんと根拠も含めて出してくださいね。
ちなみに私も将来新築するしかない!と思っています。しかしそれならどんな可能性があるのか、それを探って提出しないと、いけないと思っています。思いつきじゃあだめでしょ。それをもっと市民も交えたところで論議してほしい。
さてどんな報告が聞けるのか、楽しみなような、こわいような。
いままでのブログの一部を除けば、賛同できる部分が多分にあります。
ただ今回の「議員同士の議論」について実態を知りたくてコメントします。
仰るように議員は市民からの信託を受け、持論を持って議会活動に専念すべきと思います。
しかしその実態はいかに?
想像するに「理論」より「キャリア」に押し切られてしまっていのが実態ではないでしょうか?
新人議員は期数の多い議員に「キャリア」で言い含めれれてはいませんか?
もうひとつ、会派を超えた議論ができていないのでは。会派拘束があり数の論理で議決されているのが実態ではないでしょうか。田舎の議会では。