きょうは、いい天気。久々夫とお出かけ。山陽道、ブルーライン経由で瀬戸内市に行ってきました。
夫は牛窓でつり、私は瀬戸内市主催の、「としょかん未来ミーティング」に参加。
これは、としょかんの新築計画の基本構想ができて、これから建築の計画を始めるに当たり市民と、ワークショップや、としょかんの通信簿などさまざまな、試みで市民の意見を聞くというもの。3回シリーズで今日は第1回目。
市内の図書館、図書室3館を回り、さらに博物館や美術館をめぐり、としょかんの通信簿をつけ、そのあと参加者全員のワークショップと、盛りだくさんの内容。
参加者は33名、中学生から、高齢の方まで、メンバーは多彩。市外の方の参加も数名ありました。〔市外の参加者には市の観光パンフレットもでてさすが)
市民の方からは、としょかんへの期待が多く出て、この町に住み続けるためには、図書館の充実は欠かせないとおっしゃっていた。やはり市民の会があり、よい図書館を求めて活動を続けてこられたようだ。
新築の計画のタイムスケジュールはほとんど同じなので大いに参考になった。図書館建設にはそのプロセスが大切だと実感した。それを行政主導でやっているのが三木市と違うところ。
何が違うのだろうか。
ちなみに写真は夫のつりの成果。300円のえさ代でコレだけつれれば上出来。
別行動で、お互いに収穫があり、夕食にはおいしい魚もいただきました
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