R175さんがご自身のブログでコメントしてくださったので、村中さんを紹介します。
村中さんはこんな人です。
そして、こんな本を書いている人です。
去年、図書館にお招きして、絵本の話をしていただきました。
今回は、取材ということでこられて、子育て支援についていろいろ話をしました。
テーマは 関係作りを育む子育て支援です。 子育て支援とは「人と人とをつなげていく役割」 『子どもの育ち」と『親の育ち」それを見守り伴走することとあります。
今回は、取材ということでこられて、子育て支援についていろいろ話をしました。
テーマは 関係作りを育む子育て支援です。 子育て支援とは「人と人とをつなげていく役割」 『子どもの育ち」と『親の育ち」それを見守り伴走することとあります。
もて木さんたちがお考えのように、「みんなで産めよふやせよという号令や政治に?」は私も同感です。
この間も、テレビで、福井県の出生率が他府県と比べて高いのは、行政も含めた地域全体で支える体制ができているからだというようなことが特集で放送されていましたが、そこに映るお母さん方の顔には、なんていったらいいんでしょうか、悲壮感や、義務感といった顔は微塵も感じられませんでした。
うまくいえませんが、今の子育て施策は、産むまでは支援するけどあとは勝手にどうぞっていうような、極端ないいかたかもしれませんが、とにかく産んだらええねん、出生率がふえればいいんだっていうレベルのような気がしてならないんですよね。
子どもをたくさん産むための施策ではなく、子どもを育てやすい環境を整えることに重点を置けば、自然と出生率なんかはついてくるんだと思うのですが。
鶏が先か卵が先か的な議論なのかもしれませんが・・・