長い間一度いってみたいと思っていたところがあります。
私が子育て中に読んだ1冊の本「おかあさん、ごはんと本とどっちがすき」で著書の正置友子さん、青山台文庫のことを知りました。当時子育てしながらどういきていこうと悩んでいた私は、正置さんがひとつの目標でした。
あれから、25年近い月日が流れ、正置さんいには、去年も三木に講演に来ていただきました。しかし、その原点ともいうべき青山台文庫には一度もいったことがなかったのです。
千里の団地の中で35年以上もずっと続けている文庫活動は、現在は聖和大学院の教授でもある正置さんのまさに原点でした。
立場が変わっても、仕事のフィールドが変わっても、自分の立つところはどこかを、きちんと持っていいらっしゃいながら、ずっと絵本の研究をしていらっしゃいます。そしてそれを支え、ともに歩んでいく仲間たちがいます。
絵本をとおして子供たちに何を伝えたいか、
それは、「自分の足で立ち、自分の頭で考え、自分の口で語ることができる」
そんな子どもたちに育ってほしいから
ということだと思います。私は絵本をとおしてしかできないから、絵本をよむことでそれを伝えたいとおっしゃっていました。
私は、今の仕事で何を伝えたいのか、を問われた1日でした。
今日から千葉へ視察に行きます。朝早くの集合です野で今から家を出ます。明日帰りは遅くなりそうです。
私が子育て中に読んだ1冊の本「おかあさん、ごはんと本とどっちがすき」で著書の正置友子さん、青山台文庫のことを知りました。当時子育てしながらどういきていこうと悩んでいた私は、正置さんがひとつの目標でした。
あれから、25年近い月日が流れ、正置さんいには、去年も三木に講演に来ていただきました。しかし、その原点ともいうべき青山台文庫には一度もいったことがなかったのです。
千里の団地の中で35年以上もずっと続けている文庫活動は、現在は聖和大学院の教授でもある正置さんのまさに原点でした。
立場が変わっても、仕事のフィールドが変わっても、自分の立つところはどこかを、きちんと持っていいらっしゃいながら、ずっと絵本の研究をしていらっしゃいます。そしてそれを支え、ともに歩んでいく仲間たちがいます。
絵本をとおして子供たちに何を伝えたいか、
それは、「自分の足で立ち、自分の頭で考え、自分の口で語ることができる」
そんな子どもたちに育ってほしいから
ということだと思います。私は絵本をとおしてしかできないから、絵本をよむことでそれを伝えたいとおっしゃっていました。
私は、今の仕事で何を伝えたいのか、を問われた1日でした。
今日から千葉へ視察に行きます。朝早くの集合です野で今から家を出ます。明日帰りは遅くなりそうです。
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