もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

青山ふれあいネット

2010-02-17 | Weblog
夕べ21年度最期の青山ふれあいネット例会がありました。青山ふれあいネットは、青山地区の人権や人と人とのつながりを考える、社会教育推進員さんや人権教育指導員の方々で構成された集まり。わたしも、以前にそれらの役職をしていた経緯もあり、ずっとかかわっています。

メインの活動としては、「ひと・まち・であいセミナー」と、施設見学やミニ勉強会などをおこなってきました。

今年は「はばたきの丘」見学と「ひと・まち・であいセミナー」としてビデオの上映と講演会。

委員だった方も、今まで、「こうした集まりがあるのをまったく知らなかった。モット知らせるべき」「次の委員の人にもっと内容を知らせて引き継ぎをしたほうがよい」などの意見。

この役は「何もせんでいいから」とか「一番楽な役だから」とか言われることが多いらしい。役を依頼する委員さんはとにかく、誰かに引き受けてもらわなければ、と思って苦肉の策でおっしゃるのかもしれないが、それは引き受ける方にも失礼。
「引き受けたかいがあるよ」という形で引き継ぎたいよね、といわれていました。

今、それぞれの役員交代の時期。いやいや引き受けるのではなく、「みんなで、やろう!」とアクティブな市民が増えていくことで、市におまかせではない、市民の自治がスタートします。

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