きのうは事務所で、教育センターや図書館の移転についてミーティング。2時間以上、集まった方たちの熱いトークが繰り広げられました。
まず教育センターについては、現在の移転の計画は教育センターの、保持発展にはつながらない。
教育センターは三木の教育を考え、よくする拠点として必要。これから、さらに研修や研究が必要なのに縮小するとしか思えない計画には反対
相談機能を集めて、より連携がとりやすいように、課を超えて、教育センターにおき、成果を挙げているのに、児童センターをそのまま、男女共同参画センターは隣保館、子育て支援課の相談は勤労青少年ホームなどばらばらになると相談業務の連携が取りにくい。
教育センターは三木市内だけでなく、北播磨、東播磨など近隣の人にも知られ、教育関係の研修なども行われている。市外の方が訪れる場所にもなっている。
三木の子どもたちのために教育センターは、そのままぜひ残してほしい。
などなど、勤労青少年ホームに移転する必然性がないという意見で一致。
移転先として予定されている勤労青少年ホームについては、建物の老朽化が進んでいるので移転したのに、又戻る形は無理がある。
交通アクセスが現在のままだと狭い。市役所の駐車場と一体化しないと無理。
エレベーターの設置や部屋の全面改装など、費用コストがかかりすぎる。
などで勤労青少年ホームへの移転は適当ではないという意見でした。
しかし、広報みきに、案とはいいながら、決まったことのように掲載し、市民には既成事実のように情報を送るのはとても問題。
図書館の移転については次に。
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