この国の首相とその政党の幹事長が同時に辞任ということでマスコミは大騒ぎ。
そこで、一躍トキの言葉になったのが「聞く耳を持たない」
まったく偶然だが、この言葉をタイトルにブログを書こうとおもっていた。
この退陣劇では、国民が聞く耳を持たなくなったとおっしゃったが、わたしは、自分が
「聞く耳をどう持つか」についてだ。
三木市でも、今、議会についていろいろな意見が飛び交っている。いや飛び交っているというより、議会についての批判的な空気が流れているといってもいいだろう。
2万3000を超えたといわれる市民の声をどう聞くのか、あるいはそれにNOといった人の声をどう拾うのか、それが今問われているのだと思う。
一昨日も、議会へのストレートな意見を聞く、小さな集まりがあったが、そこできこえてきたのは、
減らすほうがいいのか、減らさないほうがいいのか分からないというよりどっちでもいい。でも三木市の財政から言うと減ったほうがいいんじゃない。要するにお金は減ったほうがいいのではないか
何人減らしたらいいのか、なんてわからない。ただ一人減るとそれだけ経費が減る。
このままでいいとは思わない、という意見が大勢だった。
その方法として、定数削減という、分かりやすい案が出されて、それが、改革というふうに見えてしまうのも事実、という意見もあった。
議員を減らした後のすがたは、見えてくるの?というと、そんなことは考えてもみなかった、ということだった。
わたしは、減らしただけでは改革にはならず、単に市の歳出が減るだけ、と話して、そのあと、いろんな意見交換となった。
自分にとってごく親しい間でも、厳しい意見が出ることをわたしはとてもありがたいことだと思っている。そして、このような、本音で意見を出せる場をもっとつくっていかなければと思った。
それにつけても、自分の発信力、伝達力の不足を思い知った。
その集まりでも、「あなたの意見はこうして、直接きけばよく分かる。しかし他の人には伝わっていない。だから、大きな媒体を使って、シンプルに流される数字のほうが説得力を持ってしまうのだ。もっと、真実を伝える発信力を持たなければ、共感は得られにくいとも。
どれだけ、市民の本音をきけるか、『聞く耳をもつ』ことが大事だと痛感した。
耳は2つしかないけれど、それをどう使いこなせるかが、課題だと思う。
耳の使い方については、また後日に。
そこで、一躍トキの言葉になったのが「聞く耳を持たない」
まったく偶然だが、この言葉をタイトルにブログを書こうとおもっていた。
この退陣劇では、国民が聞く耳を持たなくなったとおっしゃったが、わたしは、自分が
「聞く耳をどう持つか」についてだ。
三木市でも、今、議会についていろいろな意見が飛び交っている。いや飛び交っているというより、議会についての批判的な空気が流れているといってもいいだろう。
2万3000を超えたといわれる市民の声をどう聞くのか、あるいはそれにNOといった人の声をどう拾うのか、それが今問われているのだと思う。
一昨日も、議会へのストレートな意見を聞く、小さな集まりがあったが、そこできこえてきたのは、
減らすほうがいいのか、減らさないほうがいいのか分からないというよりどっちでもいい。でも三木市の財政から言うと減ったほうがいいんじゃない。要するにお金は減ったほうがいいのではないか
何人減らしたらいいのか、なんてわからない。ただ一人減るとそれだけ経費が減る。
このままでいいとは思わない、という意見が大勢だった。
その方法として、定数削減という、分かりやすい案が出されて、それが、改革というふうに見えてしまうのも事実、という意見もあった。
議員を減らした後のすがたは、見えてくるの?というと、そんなことは考えてもみなかった、ということだった。
わたしは、減らしただけでは改革にはならず、単に市の歳出が減るだけ、と話して、そのあと、いろんな意見交換となった。
自分にとってごく親しい間でも、厳しい意見が出ることをわたしはとてもありがたいことだと思っている。そして、このような、本音で意見を出せる場をもっとつくっていかなければと思った。
それにつけても、自分の発信力、伝達力の不足を思い知った。
その集まりでも、「あなたの意見はこうして、直接きけばよく分かる。しかし他の人には伝わっていない。だから、大きな媒体を使って、シンプルに流される数字のほうが説得力を持ってしまうのだ。もっと、真実を伝える発信力を持たなければ、共感は得られにくいとも。
どれだけ、市民の本音をきけるか、『聞く耳をもつ』ことが大事だと痛感した。
耳は2つしかないけれど、それをどう使いこなせるかが、課題だと思う。
耳の使い方については、また後日に。
せっかくコメントを残している人に対して、自分の良い事だけにしか返事をしない。
そんなことでは駄目だと思います。
人の事を言うのも良いですが、自分の事も確りして、議員改革に取り組んでください。
お願いします。
すぐにお答えできないこともありますが、できるだけ早くお答えできるよう勤めてまいります。